梅村 大(うめむら だい、1875年明治8年)11月14日[1] - 1951年昭和26年)1月20日[2])は、日本の衆議院議員立憲政友会)、弁護士

梅村大

経歴 編集

秋田県秋田郡扇田村(現在の大館市)出身[3]東京法学院(現在の中央大学)を卒業。青森市で弁護士を開業し、青森弁護士会長に選ばれた[3]。青森市会議員[4]、青森県会議員、同参事会員に選出された[3]

1932年(昭和7年)、第18回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。

脚注 編集

  1. ^ 衆議院『第六十一回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1932年、20頁。
  2. ^ 『昭和物故人名録』
  3. ^ a b c 『衆議院議員略歴』
  4. ^ 『青森県名鑑』p.79

参考文献 編集

  • 高谷繁太郎・江馬英三郎編『大正四年特別大演習記念 青森県名鑑』青森県行幸記念協会、1917年。 
  • 『第一回乃至第二十回総選挙 衆議院議員略歴』衆議院事務局、1940年。 
  • 『昭和物故人名録』日外アソシエーツ、1983年。