植竹正隆
植竹 正隆(うえたけ まさたか、1945年1月12日 - )は日本の実業家。中国塗料株式会社代表取締役社長を経て、同社代表取締役会長。元一般社団法人日本塗料工業会副会長。
人物・経歴
編集広島県出身。1968年広島商科大学(現広島修道大学)商学部卒業、中国塗料入社[1]。1997年中国塗料取締役船舶塗料事業本部長。2003年中国塗料常務取締役マリンコーティングスディビジョンプレジデント。2007年中国塗料専務取締役営業部門並びに海外子会社の統括。2010年から中国塗料代表取締役社長を務め[2]、船舶用塗料世界3位として、世界1位を目指し事業のグローバル化を進めるなどした[3][4]。2021年中国塗料代表取締役会長[5]。日本塗料工業会副会長も務めた[6]。
出典
編集- ^ 「中国塗料/社長に植竹専務が昇格」 日本海事新聞2009年12月24日 デイリー版1面
- ^ 「2019年3月期(第122期) 2018年4月1日~2019年3月31日 2019.06.20 2019年3月期 有価証券報告書(通期)」 中国塗料
- ^ 「インフラにも強みを 中国塗料 船舶向けで成長 30周年」 じゃかるた新聞-2019/12/25
- ^ スモール・ビューティな事業体へ 中国塗料 代表取締役社長 植竹正隆氏 ペイント&コーティングジャーナル CoatingMedia Online-2017/09/04
- ^ 中国塗料社長に伊達氏 日本経済新聞2021年3月26日 18:29
- ^ 【2面】日塗工 新会長に河盛氏「力を結集して苦難克服を」 日本塗装時報 2011年6月18日発行 1912号
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