槌屋治紀
日本のエネルギー工学者
略歴 編集
千葉県生まれ。東京大学工学部機械工学科卒業、同大学院機械工学科博士課程修了、1970年「高炉の計算制御のための基礎的研究」で工学博士。 1979年に株式会社システム技術研究所を設立し、所長。システム工学専攻[2]。
著書 編集
- 『エネルギー耕作型文明 エネルギー自立へのシナリオ』東洋経済新報社 (東経選書)1980
- 『調べてみようエネルギーのいま・未来』2003 岩波ジュニア新書
- 『燃料電池』2003 ちくま新書
- 『燃料電池と水素エネルギー 次世代エネルギーの本命に迫る』ソフトバンククリエイティブ (サイエンス・アイ新書 2007
- 『これからのエネルギー』2013 (岩波ジュニア新書
共編著 編集
- 『パソコンによる経済予測入門 エコノメイトーWによる日本経済予測』室田泰弘, 伊藤浩吉共著 東洋経済新報社 1998
- 『技術の分析と創造』赤木昭夫共編著 放送大学教育振興会 2002
- 『燃料電池 実用化への挑戦』堤敦司共編著 工業調査会 2007