メインメニューを開く

来歴・人物編集

朝鮮半島(現在の韓国)の木浦で生まれ[1]京都で育つ。第三高等学校時代に氷の実験を試み、1949年、中谷宇吉郎に師事するために北海道大学に入学、1952年北大理学部卒、1955年同大学院研究奨学生前期修了。1960年理学博士。1961年北大理学部助教授。航空機を使って石狩平野の降雪雲を観測し「紙の雪」の撒布実験などを行う。1966年名古屋大学理学部教授。現地調査・航空機によって雪渓氷河永久凍土などを観測し、地球温暖化の影響に関する先駆的研究を進めた。1973年『地球からの発想』で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。1991年名大を定年退官、名誉教授、中部大学教授(-1997年)、1993年名古屋市科学館館長(-2005年)。

2018年10月19日に肺炎のため死去。90歳没[1]

受賞・受章歴編集

著書編集

  • 『地球からの発想』1972 新潮選書 のち朝日文庫
  • 『氷河への旅』1982 (新潮選書)
  • 『食べものと日本人の知恵』(編)パンリサーチインスティテュート 1982
  • 『雪と氷の世界から』1985 (岩波新書)
  • 『新しい日本を創る』講談社 1988.12
  • 『地球温暖化と日本』第一法規出版東海支社 (県民大学叢書) 1999
  • 『夢を翔んだ翼ボイジャー 無給油無着陸の世界一周機』酣燈社 2010

出典編集

参考文献編集

  • 読売新聞人物DB
  • 著書の紹介文