横井 時延(よこい ときのぶ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。通称は雅楽助。尾張国赤目城主。
尾張海西郡赤目の出身。
天正2年(1574年)7月、第三次伊勢長島攻めの、篠橋攻撃に参加した。天正7年(1579年)、丹波国で戦死した。