横塚裕志
横塚 裕志(よこつか ひろし、1951年3月18日 - )は、日本の実業家。東京海上日動システムズ代表取締役社長や、情報サービス産業協会会長、CeFIL理事長などを務めた。
人物・経歴
編集1973年に一橋大学商学部卒業後、東京海上火災保険へ入社し、情報システム部門を担当した[1]。2004年東京海上日動火災保険IT企画部長。2007年東京海上日動火災保険常務取締役。2009年東京海上日動システムズ代表取締役社長。2014年CeFIL理事長。2015年情報サービス産業協会会長。日本ビジネスプロセスマネジメント協会副会長、インフォテック取締役、日本疾病予測研究所取締役、産業技術総合研究所研究評価委員会(情報・人間工学領域)委員長、高崎商科大学アドバイザリーコミッティーメンバー、富山大学非常勤講師なども務めた[2][3][4][5][6]。
著書
編集- 『SEよ大志を抱こう : 「ありがとう」と言われるSEになる : 経営者からの53のメッセージ』日経BP社 2012年
- 『SEを極めるプロフェッショナル仕事術 : 成長し続けるSEのための32の心構え』日経BP社 2013年
出典
編集- ^ 「横塚裕志 プロフィール」 HMV&BOOKS online
- ^ 「ベンチャーの発想」にすがるだけの日本企業よ、志はどこにある お題:日本企業のオープンイノベーションはうまくいくのか 横塚 裕志 CeFIL理事長兼デジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)代表 日経XTECH 2020.04.07
- ^ 裕志」 特定非営利活動法人CeFIL
- ^ 「情報サービス産業協会、横塚氏が会長に」 2015/4/28付日本経済新聞 朝刊
- ^ 「元東京海上日動システムズ 横塚氏:トヨタすら自動車会社を ...」 ビジネス+IT
- ^ 「巻頭インタビュー 私の人材教育論 顧客と一人の人間として 真剣に向かい合う社員は 組織の温かな絆が生む」 月刊 人材教育 2011年11月号
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