橋本 宗利(はしもと むねとし、1936年12月9日[1] - )は、日本の経営者広島ホームテレビ社長、会長を務めた。

経歴

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広島県出身[1]1959年一橋大学経済学部を卒業し、日本興業銀行に入行し、本店営業部で勤務していた[1]。1965年5月に広島銀行監査役に就任し、取締役、常務、総務部長、専務、副頭取を歴任した[1]1989年6月から2008年6月までに広島ホームテレビの社長を務め、2008年6月から会長に就任した。[1]日本青年会議所副頭取、広島県選挙管理委員会委員長、朝日放送監査役も務めた[2][1]

1998年から2000年までに日本民間放送連盟副会長を務めた[3]

脚注

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参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。