正しさについて
『正しさについて』、または『正義について』(希: Περὶ Δικαίου, 羅: De Justo, 英: On Justice)とは、プラトン名義の短篇の対話篇。偽書[1]。
構成 編集
登場人物 編集
ソクラテス、無名氏
年代・場面設定 編集
ソクラテスが相手に「正しさ」について問うところから話が始まる。
補足 編集
ソクラテスが無名と相手と2人だけで終始問答する構成は、本篇の他には、偽書の疑いが強い『ヒッパルコス』『ミノス』にのみ見られる。
『正しさ(正義)について』という題名は、『国家』の副題と同じ。
内容 編集
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日本語訳 編集
脚注・出典 編集
- ^ 『プラトン全集15』 p.282