正慶孝
この記事の主題はウィキペディアにおける人物の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2015年7月) |
正慶 孝(しょうけい たかし、1940年11月1日[1]-2008年2月1日[2])は、評論家。
東京生まれ。1963年早稲田大学第一政治経済学部卒、66年同大学院経済学修士課程修了。日本貿易振興会勤務、1970年中央公論社勤務、『中央公論』編集部、次長、86年退社し、1988年産業能率大学助教授、教授、1992年明星大学経済学部教授。政治経済評論と翻訳をおこなった。
著書編集
- 『ビジネスマンのための知的再武装のすすめ』知道出版 1981
- 『情報をどう読むか 情報学入門』時潮社 金融研究会叢書 1990
- 『新大国ヨーロッパの策謀』学習研究社 1993
- 『経済学ワンダーランド』八千代出版 1996
- 『「楽園回復」の社会経済学』時潮社 1996
- 『"頭のよくなる"新聞の読み方 こうすれば情報で稼げる』同朋舎出版 Books,スマートなビジネスマン 1997
- 『困ったら、この名言を思い出せ! 発想のヒント55』同朋舎 Books,スマートなビジネスマン 1997
- 『IT時代のライフ・スタイル宣言 新しい未来社会の展望』清流出版 2005
共著編集
- 『Economics24物語』手島佑郎共著 グローバルビジネス編 フォレスト出版 1997
- 『バイオメーション 21世紀の方法序説』渥美和彦共著 清流出版 1998
- 『ジャパン・レボリューション 「日本再生」への処方箋』藤原肇共著 清流出版 2003
- 『日本人教育の条件 グローバル化と人間形成』西村俊一共編著 原書房 2007