毛内 效(もうない いさお、1884年10月12日 - 1936年5月16日)は日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将

毛内 效
生誕 1884年10月12日
日本の旗 日本青森県弘前市
死没 1936年5月16日
所属組織  大日本帝国海軍
軍歴 1905年 - 1932年
最終階級 海軍少将
除隊後 太平洋漁業会社顧問
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経歴

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青森県弘前市出身。弘前藩毛内嘉胤の次男として生まれる。兄は陸軍少将毛内靖胤。弘前中学(現・青森県立弘前高等学校)、海軍兵学校33期)、海軍大学校を経て、海軍大学校教官を務めた。佐世保海軍艦船部長、武蔵特務艦長、天龍那珂陸奥尻矢大泊艦長などを歴任した。航海術の権威で昭和7年(1932年)侍命となった。退役後は太平洋漁業会社顧問として、北洋漁業に関わった。

栄典

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脚注

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  1. ^ 『官報』第7084号「叙任及辞令」1907年2月13日。※佐々木効

参考文献

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  • 「青森県人名大事典」1969年、東奥日報社