永井 正義(ながい まさよし、1926年6月12日- 1986年11月2日 )は、プロ野球球団南海ホークスの取締役。
中国河北省天津市で生まれる[1]。
1949年にスポーツニッポン新聞大阪本社に入社[2]。
報道部長や編集部長などを歴任し、1962年から1977年まで毎日放送の解説者を務めた[2]。
その後、1978年に南海ホークスに入社[2]。広報担当を経て、球団部長を務めた[3]。
1986年11月2日、肝不全のために自宅で死去[2]。
大リーグ通としても知られていた[2]。
著書に『勇者たち =人物阪急球団史=』(現代企画室、1978年)がある。
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