永専寺

北海道網走市にある真宗大谷派の寺院

永専寺(えいせんじ)は、北海道網走市にある真宗大谷派の寺院。網走市街地の国道244号沿いに建つ。長らく網走監獄教誨師を務めた僧侶寺永法専住職であった寺で、その縁から1924年大正13年)に旧網走監獄正門が当山の門として払い下げられた。現在は旧網走監獄正門のある寺として広く知られる。

永専寺
本堂
所在地 北海道網走市南6条東2
位置 北緯44度1分10.3秒 東経144度16分12.5秒 / 北緯44.019528度 東経144.270139度 / 44.019528; 144.270139座標: 北緯44度1分10.3秒 東経144度16分12.5秒 / 北緯44.019528度 東経144.270139度 / 44.019528; 144.270139
宗旨 浄土真宗
宗派 真宗大谷派
本尊 阿弥陀如来
創建年 明治末期
開基 寺永法専
法人番号 4460305001354 ウィキデータを編集
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旧網走刑務所正門

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山門の旧網走監獄正門

所在地

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北海道網走市南6条東2丁目

交通アクセス

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国道244号沿いに建つ。

周辺

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出典

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関連項目

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