遠江三十六人衆(とおとうみさんじゅうろくにんしゅう)は、遠江国において存在した、一定の勢力を持つ国人や土豪などの総称。遠州三十六人衆とも。
室町時代に入り今川氏が遠江に侵攻した際、これに従ったと伝えられる。
『柳園雑記』には、下記の氏・名前が記録されている。その他の詳細は不明である。
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