河野 真弓(かわの まゆみ、1982年10月2日 - )は、日本の芸術家 チョークアーティスト(黒板アーティスト)。東京都国立市生まれ。

かわの まゆみ
河野 真弓
生誕 日本の旗 日本・東京都国立市
職業 チョークアーティスト (黒板アーティスト) 
著名な実績 2017年 嵐 櫻井翔主演 日テレ 土曜ドラマ『先に生まれただけの僕』メインビジュアル制作を担当
テンプレートを表示

来歴 編集

2009年、会社員時代にチョークアートに出会い手描き看板屋としての活動をスタートする。白墨を使った作品づくりは独学で学んだ

2011年、上海TV『東京印象』に日本の最新流行として紹介される[要出典]

2016年、WOWOWオリジナルドキュメンタリー映画『もしも建物が話せたら』(製作総指揮者:ヴィム・ヴェンダース)の公開記念企画として、UP LINKとコラボし、チョークアートの展示を行う。

2018年、テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』(読売テレビ)の広告ポスタービジュアルを制作し、Anime Japan2018の読売テレビブース内特設スペースにて作品展示とライブペイントを実施した。

2021年、『NiziU LAB』のweb動画や、松本人志が出演した『ソフトバンクTVCM学割HERO'S 「スマホPTA編」』、Abema TV『今日、好きになりました』、『ドラゴンクエスト10』WebCMの美術協力を行う。「アトレ大森」のフォトスポットも制作した。

出版物 編集

  • 『店頭で使えるチョークアートとタイポグラフィの描き方]』PIE BOOKS
  • 『ペン1本で描くアート文字 ハンドレタリング]』朝日新聞出版

制作協力作品 編集

脚注 編集

外部リンク 編集