海軍兵器廠

海軍直営の兵器工場

海軍兵器廠(かいぐんへいきしょう、Marinearsenal[1])は、海軍の兵器の製造・保管・供給などを行う工場。

日本編集

日本では1886年(明治19年)に「海軍条例」や「海軍鎮守府官制」が定められ、横須賀ついで呉・佐世保・舞鶴に造船部と兵器部が設置された[2]。1897年(明治30年)10月に造船部は海軍造船廠に、1900年(明治33年)5月に兵器部は海軍兵器廠に改編された[2]

1903年(明治36年)11月、「海軍工廠条例」が制定され、造船廠・造兵廠・兵器廠・需品庫と分立していたものを統合し、海軍工廠として一元化された[2]

ドイツ編集

キールにはホヴァルト社が所有するキール造船所があったが、戦時中に一時的に海軍に接収され、海軍兵器廠(Marinearsenal)とともに造船工廠(Marinewerft)となっていた[1]

アメリカ合衆国編集

関連項目編集

出典編集

  1. ^ a b 谷澤 毅. “軍港都市の敗戦経験(長崎県立大学経済学部論集第43巻第4号)”. 長崎県立大学. 2020年8月5日閲覧。
  2. ^ a b c 海軍工廠”. 国立公文書館. 2020年8月5日閲覧。