清胤(しょういん(「清因(せいいん)」とも)、天慶6年(943年)- 長徳元年5月8日995年6月8日))は、平安時代天台宗僧侶歌人。父は参議大江朝綱

人物

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比叡山延暦寺で修行をした後に摂津国に居を構える。永祚元年(989年)に権律師、翌年には少僧都に昇った。詞花集に2首、金葉和歌集の三奏本の追加分に1首和歌を残している。

関連項目

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