湖山真
日本のライトノベル作家
経歴・人物
編集2006年10月、湖山眞生名義で投稿した「雨とカノンと水の音」が、第13回電撃小説大賞最終候補に残るも落選。翌2007年5月には、眞木空人名義の応募作「ウォーターズ・ウィスパー」が第11回角川学園小説大賞で〈奨励賞〉を受賞。同作を『手のひらに物の怪 : 耳鳴坂妖異日誌』へと改題・改稿し、2009年5月に角川スニーカー文庫よりデビューした[2]。普段は勤め人の兼業作家である[3]。
作品リスト
編集角川スニーカー文庫
編集- 手のひらに物の怪 : 耳鳴坂妖異日誌(2009年5月)
- あかつきにゴースト : 耳鳴坂妖異日誌(2009年9月)
- となりにヴァンパイア : 耳鳴坂妖異日誌(2009年11月)
- カレイドメイズ 半熟姫のあかるい国家計画(2010年12月)
- カレイドメイズ 2 もえない課題とやける乙女心(2011年3月)
- カレイドメイズ 3 魔法じかけの純情な感情(2011年9月)
- カレイドメイズ 4 眠れる玉座と夢みる未来予測(2012年1月)
角川ホラー文庫
編集小学館ジュニア文庫
編集宝島社このライトノベルがすごい!文庫
編集- 神滅騎竜の
英雄叙事詩 (2014年3月)
一迅社文庫
編集脚注
編集関連項目
編集外部リンク
編集- 夕食なに食べたっけ。 - 本人ブログ