濱崎 憲一(はまさき けんいち、1969年[要出典] - )は、日本テレビディレクター早稲田大学法学部卒業後、1992年NHKに入局。NHK番組制作局・文化福祉番組ディレクターを歴任[1]

番組製作 編集

担当番組への批判 編集

「アジアの"一等国"」の放映後、大規模な抗議デモや批判が起こり、一万名を越す視聴者や台湾人番組出演者から精神的苦痛を受けたことや民族の誇りを傷付けられたなどとして訴訟を起こされた[5]日本文化チャンネル桜によると、濱崎は台湾に渡り、台湾人出演者達に本件については不問にすることを誓約するとした文書に署名・捺印するよう強制したという[4]

著書 編集

  • 『HIV/エイズと中国 感染者たちの挑戦』子どもの未来社 2006/03 ISBN 4901330586[1]

脚注 編集