烏賀陽正弘
日本の著作家、翻訳家 (1932-)
略歴
編集フィリピン・マニラ生まれ。父親の仕事の関係で、生後すぐアメリカ合衆国に渡り、幼少期をニューヨークとロサンゼルスで過ごす。京都大学法学部卒業。東レ入社、国際ビジネスに従事。帰国後、同社マーケティング開発室長などを経て独立。
子はジャーナリストの烏賀陽弘道。
著書
編集- 『男だけの英語』(日本経済新聞社) 1977年5月
- 『ここがおかしい日本人英語』(日本経済新聞社) 1979年4月
- 『読むだけで英語に強くなる このユーモアがわからないと商売はできない』(潮出版社) 1986年
- 『ビジネスのための完璧Eメール英語』(潮出版社、潮ライブラリー) 2000年4月
- 『驚異のアクション英会話』(学習研究社) 2002年12月
- 『ユダヤ人金儲けの知恵 ユダヤ人のように考えろ!』(ダイヤモンド社) 2004年4月
- 『痛快! アメリカン・ジョーク 困った時に必ず役立つユダヤ人の知恵 ビジネスマン必携』(五月書房) 2004年12月、のち改題『世界がわかるアメリカ・ジョーク集』』(三笠書房、知的生きかた文庫)
- 『ユダヤ人ならこう考える! お金と人生に成功する格言』(PHP新書) 2005年1月
- 『超常識のメジャーリーグ論』(PHP新書) 2006年7月
- 『「自分が会社になる!」という生き方』(ごま書房) 2007年10月
- 『頭がよくなるユダヤ人ジョーク集』(PHP新書) 2008年3月
- 『ユダヤ人の「考える力」苦難に耐え、克服する三千年の知恵』(PHP研究所) 2010年8月
- 『必ず役立つ!「○○の法則」事典』(PHP研究所) 2012年5月