牛頭山(うしずやま)は、広島県広島市安佐北区にある山である。標高689メートル[1]

牛頭山
標高 689 m
所在地 日本の旗 日本 広島県広島市安佐北区安佐町大字飯室
位置
牛頭山の位置(日本内)
牛頭山
北緯34度34分14.3秒 東経132度25分24.3秒 / 北緯34.570639度 東経132.423417度 / 34.570639; 132.423417座標: 北緯34度34分14.3秒 東経132度25分24.3秒 / 北緯34.570639度 東経132.423417度 / 34.570639; 132.423417
プロジェクト 山
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東峰と西峰の2つのピークがあり、西峰には小河内氏の居城であった牛頭山城が置かれていた[2]。東峰は標高672.4メートル[1]だが展望は良くない[3]。西峰には展望台やベンチなどがあり猿喰山海見山十方山武田山など周辺の山々のほか、宮島まで見渡すことが出来る[3]

山腹を中国自動車道牛頭山トンネルが貫く。

脚注 編集

  1. ^ a b 地理院地図に基づく。
  2. ^ 小河内氏関連の史跡写真”. ウエブサイトぎおん★ぎおんにし(祇園・祇園西公民館) (2011年9月29日). 2019年11月30日閲覧。
  3. ^ a b 広島観光コンベンションビューロー (2019年10月29日). “牛頭山(うしずやま)”. ひろたび. 2019年11月30日閲覧。