螭吻

屋根の両端にある、龍頭と魚体の彫刻

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螭吻(りふん、ちふん)、または、鴟吻(しふん)(拼音:Chīwěn、Chīwěi、Chīwěn)は龍生九子の一つ。姿は「獣に似ている」とだけ書かれ、古来はハイタカの尾を持つとされたようだが、代にはの姿になった。海上のに似ているともされるが、確定したイメージは無い。

遠くを望む事を好み、また、何かを咥える事が好きなため、建物の屋上の屋根の隅を咥えている。また、動かないように、と、で突き刺されて屋根に固定されている。

を大量に口に含んでいるともされ、の原型だといわれている。

警告: 既定のソートキー「りふん」が、その前に書かれている既定のソートキー「ちふん」を上書きしています。 警告: 既定のソートキー「しふん」が、その前に書かれている既定のソートキー「りふん」を上書きしています。