「相棒の登場人物」の版間の差分
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; {{Anchors|杉下右京}}[[杉下右京]](すぎした うきょう)
: 演 - [[水谷豊]]{{Efn2|水谷はS11-11で、エンドクレジットでは未表記ながら右京とゲストキャラクターの[[一人二役]]('''国枝史貴'''役)で出演した。}}、(小学生:[[新井真悟]]
:警視庁特命係係長。
; {{Anchors|亀山薫}}[[亀山薫]](かめやま かおる)
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=== 元特命係 ===
; {{Anchors|陣川公平}}陣川公平(じんかわ こうへい)
: 演 - [[原田龍二]]
: '''経歴''':警視庁刑事部捜査第一課第一係
: → 警視庁特命係(S3-6)
: → 警視庁刑事部捜査第一課第一係(S3-6)
: → 警視庁刑事部捜査第二課(S16-11)
: S3-6で一時的に特命係に異動となった、初代「'''特命係・第三の男'''」
: 刑事事件の捜査員希望だったことから捜査に勝手に首を突っ込み、それが原因で[[誤認逮捕]]を二度も起こして特命係へ左遷されたが{{R|oricon2211807}}、すぐに一係の経理に欠員が出たことで復帰した(S3-6)。その後も登場の度に災難に巻き込まれたり、厄介事の火種を特命係に持ち込んでいる。
: 基本的には実直で人柄の良い性格だが、思い込みが激しく人の話を全く聞かない上に情に流されやすい{{R|oricon2211807}}。捜査に私情を持ち込んでは周囲の迷惑を顧みない行動で騒動を巻き起こすトラブルメーカーであり、警察内の関係者からは関わり合いを極力避けられている。未だに刑事への憧れを捨て切れておらず、自宅の部屋中に指名手配犯の手配書を貼り付けて刑事になるチャンスを虎視眈々と狙っていた{{R|oricon2211807}}。捜査能力には欠ける一方で、経理マンとしては優秀な能力を持ち(S3-6、X-DAY)、[[日商簿記検定]]一級の資格を有する(S3-6)。
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; {{Anchors|青木年男}}青木年男(あおき としお)
: 演 - [[浅利陽介]]
: S16-最終話で一時的に特命係に異動となった、冠城時代における「'''特命係・第三の男'''」。
:警視庁サイバーセキュリティ対策本部の一員。
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=== 主人公の親族 ===
; {{Anchors|亀山美和子}}[[亀山薫#亀山美和子|亀山美和子]](かめやま みわこ)
: 演 - [[鈴木砂羽]](PS1〜S7-9、S21-1〜)
:薫の交際相手→妻。帝都新聞社会部の元[[記者]](警視庁[[記者クラブ]]所属)で、[[フリージャーナリスト]]{{R|TVAsahi20231122}}。
; {{Anchors|宮部たまき}}[[杉下右京#宮部たまき|宮部たまき]](みやべ たまき)
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: 右京の元妻。花の里の初代女将。
; {{Anchors|甲斐峯秋}}[[甲斐享#甲斐峯秋|甲斐峯秋]](かい みねあき)
:演 - [[石坂浩二]]
:享の父親。階級は[[警視監]]。
;{{Anchors|笛吹悦子}}[[甲斐享#笛吹悦子|笛吹悦子]](うすい えつこ)
:演 - [[真飛聖]]
:享の恋人で、日本国際航空(NIA)の[[客室乗務員|CA]]として働いている。
=== 特命係と所縁のある女性 ===
; {{Anchors|月本幸子}}月本幸子(つきもと さちこ)
: 演 - [[鈴木杏樹]]
: 「花の里」の二代目女将で、S17-19時点では[[国分寺市]]の[[西恋ヶ窪]]に住んでいる。
: 自らを「'''ついてない女'''」と自称し、ことごとくツキに見放された人生{{Efn2|本人の談では、おみくじでは大抵は凶を引き、修学旅行前日には盲腸で入院、初デートで行った海では波にさらわれて命を落としかけたり、大学受験当日には家が火事になり、新婚旅行から帰ったら空き巣に入られていたりなどの不運に見舞われている。}} を送っていた{{R|mynavi20211228-2239827}}。夫を亡くし暴力団幹部の愛人として身を寄せていたが、後に夫を死に追い込んだ人物がその暴力団幹部だと知って復讐を決行、直後に海外[[逃亡]]を図ろうとしたが途中で出会った特命係によって[[緊急逮捕]]された(S4-19)<ref name="TVAsahi20190313">{{Cite web |title=“ついてない女”月本幸子、新たな旅立ち!「幸子さんはこれからも成長し続けます!」13年間、演じてきた鈴木杏樹が万感の思いを語る!|url=https://www.tv-asahi.co.jp/aibou17/news/0011/ |website=相棒 season17|publisher=テレビ朝日|access-date=2024-03-29 |date=2019年3月13日}}</ref>。その後は彼らの言葉で前向きな心境に変化したことで真面目に刑期を務めていたが、ある女性受刑者の脱獄計画に巻き込まれてしまう。挙句事件の首謀者に殺されかけるも特命係に救出されて再び服役期間が延びた(S6-11、12)<ref name="TVAsahi20190313"/>。
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:
; {{Anchors|風間楓子}}風間楓子(かざま ふうこ)
: 演 - [[芦名星]](S15-最終話 / S16-1、13、14、最終話 / S17-1、2、10、最終話 / S18-1、2、4、最終話 / S19-1、
: 葉林社「週刊フォトス」編集部の記者{{R|Jprime20201111}}。縁のある記者からの依頼で当時広報課長だった社の「隠し子疑惑」を記事にした(S15-最終話)事が切っ掛けで特命係と交流を持つようになる。警察の不祥事を度々記事にすることから副総監の衣笠をはじめとする警察上層部からは睨まれており、衣笠の思惑を受けた青木によって階段から突き落とされたこともある(S16-最終話)。
: 関西の広域指定暴力団銀龍組傘下「風間燦王会」組長の実娘という出自を持ち(S16-最終話)<ref>{{Cite web|和書|url=https://thetv.jp/news/detail/138888/ |title=加賀まりこ、「相棒」最終回でナニワの“極妻”役に! |publisher=[[ザテレビジョン]] |date=2018-02-28 |accessdate=2023-02-23}}</ref>、[[#片山雛子|片山雛子]]とも繋がりがあるなどその人脈は幅広い。
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::演者の芦名がS19の撮影開始後の2020年9月に死去したが、テレビ朝日は彼女の代役を立てない意向を示している<ref>{{Cite web |title=テレ朝会長、急死の芦名星さんは「得がたい存在だった」…「相棒」代役は「現在、予定していない」 |url=https://hochi.news/articles/20200929-OHT1T50082.html |website=スポーツ報知 |date=2020-09-29 |access-date=2024-03-08 |language=ja}}</ref>。そのため同シリーズの初回以外での楓子の登場は無いが、S19以降も他の登場人物の会話などで名前のみ登場しており、S20以降のシリーズの公式サイトの相関図でも掲載されている。
; {{Anchors|小出茉梨}}小出茉梨(こいで まり)
: 演 - [[森口瑤子]]
: 赤坂の芸者「小手鞠」で、今もお座敷に伝手があるほか、峯秋とは懇意にしており、政界とも繋がりがある。峯秋の進言により、家庭料理「こてまり」{{Efn2|これまでの「花の里」と外観・内装の雰囲気は似ているが、全く別の場所に所在する設定である。}} の女将となった<ref name="realsound1183304">{{Cite web|和書|url=https://realsound.jp/movie/2022/11/post-1183304.html |title=『相棒』に欠かせぬ存在の鈴木砂羽&森口瑤子 “こてまり”コンビが与える安心感 |publisher=[[Real Sound]] |date=2022-11-16 |accessdate=2023-02-23}}</ref>。
: 第八西高等学校出身(S19-14)。本人曰く「細かいことは気にしない」性格であり、右京とは正反対の気質。亘曰く「ひょうきん」で、ノリが良く軽妙な話し方をするが、自身の深い話題になると冗談を言って煙に巻いてしまう{{R|mynavi20211228-2239827}}。亘からは好意的に接されるも「選ぶ権利がある」と言ってかわす。また、とっさの機転が利く上、度胸も座っており、ヒロコからは「ただ者ではない」と言われている(S19-15)。
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