「アオアシ」の版間の差分
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スピンオフ『アオアシ ミッドナイト・ダイナー』後編について追加 |
攻守パーフェクト→攻守コンプリート(ノートでの依頼による) |
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: 本作の主人公。ポジション:FW(フォワード)→DF(左SB)。愛媛県出身で上京後も方言で喋る。天才を自称し、中学時代は自分にボールを集めるようにすることでゲームメイクしていた。開始時点では中3→卒業前に上京、進学して高1。天パ頭がトレードマーク。「俺が戦術」と豪語する(していた)自信家のお調子者。劇中では名前を呼ぶ際に「アシト」とカタカナ表記されることが多い。根っからのサッカー少年だが、典型的な欧州サッカーファンでJリーグには全然興味がないタイプ。福田の誘いでセレクションを受け合格し、東京シティ・エスペリオンユースに所属。背番号33。武蔵野ユース戦後という比較的早い段階でBチームからAチームへと昇格する。
: セレクションで出会った花と交流するうちに自覚のないまま惹かれるようになるが、船橋戦後からは強烈に意識するようになる。
: 愛媛では高校のサッカー推薦も検討されていたが、ユースの基準では技術的にも知識的にも素人同然、フィジカル的な資質もFW向きではない。しかし「出場した試合の特定のシーンにおける両チームの選手全員の位置を後から正確に思い出せる」といったことに代表される、超人的な「俯瞰」の才能を持つ。なお、現実にこのような能力を持つ著名な選手としてシャビがおり、劇中でも説明の際に言及されている。この才能を最も活かせるのは前ではなく中盤から後ろのポジションであり、サイドバックとして未だ誰もなし得ていない史上初の攻守
: 今までポジションはFWであり点取り屋を志してきたが、福田直々に身体の資質的にFWとしては大成できないと断言され、彼の持つ最大の才能である俯瞰能力を活かせるSBへのコンバートを告げられることとなる(福田は砂浜で出会った時から転向させるつもりでユースへと誘っていた)。その後は今までのサッカー人生で微塵も学んでこなかった組織的な守備の習得が最大の課題として立ち塞がっていく。初期のころはとにかく下手で度々チームに迷惑をかけていたが、技術の習得とその応用スピードが異常と認識されるほど早く周囲を度々驚かせる。特に栗林のプレイから学んだ「首振り」は才能の開花に大きく寄与した。だが、どうしても経験と時間が解決に必要な足下の技術だけは未だギリギリ及第点レベルと下手。
: 船橋戦を控え自分とサッカーの事以外何も見えていない危険なレベルで集中し(母親や花に邪魔だと失言するほど)攻守
; {{Anchors|福田 達也|福田達也}}福田 達也(ふくだ たつや)
: 演 - [[平野良]](2019年版)、[[藤原祐規]](2022年版) / 声 - [[小林親弘]]{{R|staffcast}}
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; トリポネ・ルフィン
: ポジション:FW。背番号10。高校3年生。黒人とのハーフ。今年度のプレミアリーグ得点王。U-18の代表にも選ばれており、J1横浜Mに内定している。青森星蘭の北野と並んで葦人への影響が大きい選手で、葦人が試合中に光と闇の筋で世界への道を垣間見る時、いつもトリポネと北野の二人がその道の先に立っている。
: 世界レベルとも評されるこの世代最高峰のFWで、恵まれたフィジカルとバネで相手DFを圧倒する。攻守
; 二原 尚章(ふたはら なおふみ)
: ポジション:FW。背番号9。今年度のプレミアリーグ得点ランキング2位。
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; 北野 蓮(きたの れん)
: ポジション:MF。背番号10(代表では7)。U-18代表。葦人達と同じ高校1年生ながらU-18代表の司令塔として活躍する天才で、気の早いマスコミの間ではこの年代は北野世代という言葉も囁かれている。チームメンバーだけでなく相手選手をも支配してしまうそのプレイに、フィールドの悪魔という呼び名もある。1年生ながらJ1鹿島に既に内定している。エスペリオンVS大宮戦のビデオを見て、一目でアシトが自分と同じ俯瞰の才能を持っていると見抜き、それから界隈では未だ無名である彼の事をずっと憶えていた。船橋学院のトリポネと並んで葦人への影響が大きい選手で、葦人が試合中に光と闇の筋で世界への道を垣間見る時、いつもトリポネと北野の二人がその先に立っている。
: 葦人と同等の俯瞰能力を持ち、これにいち早く目覚め完成させている。これがフィールドの支配に繋がっており、足下の技術も高く一見すると葦人の上位互換にも思える。だが、ポジションの違いやプレイスタイルの差で別物となっている。プレミアリーグ最終決戦で葦人と対し、そのプレイが攻守
; 槇村 嬰人(まきむら えいと)
: ポジション:GK。背番号15。2年生。U-18代表。プレミアリーグ初戦で義経と接触し、怪我をさせて退場してしまった。
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