「爆笑オンエアバトル」の版間の差分
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'''爆笑オンエアバトル'''(ばくしょうオンエアバトル)は、[[1999年]][[3月27日]]より[[日本放送協会|NHK]]総合テレビで放送中のお笑いオーディション番組。[[2004年]]4月から[[
ネタが面白くなければ放送されない、自称「史上最もシビアなお笑い番組」。▼
[[2003年]][[8月]]と[[12月]]に審査方法が爆笑オンエアバトルと同じで[[インディーズ]]や[[ストリートミュージシャン]]として活動する[[歌手]]を対象にした「サマーソングバトル」「ウインターソングバトル」を放送([[MC]]・[[ハリガネロック]])し好評を得たため、[[2004年]][[4月]]からは「オンエアバトル熱唱編」としてレギュラー化されることになり、「爆笑オンエアバトル」は「オンエアバトル爆笑編」として「熱唱編」と交互に放送されてきたが、[[2005年]]4月からは爆笑編が爆笑オンエアバトル(土曜深夜=日曜未明)、熱唱編が熱唱オンエアバトル(日曜深夜=月曜未明)として、それぞれ毎週放送されることになっている。▼
▲[[2003年]][[8月]]と[[12月]]に審査方法が爆笑オンエアバトルと同じで[[インディーズ]]や[[ストリートミュージシャン]]として活動する[[歌手]]を対象にした「サマーソングバトル」「ウインターソングバトル」を放送([[MC]]・[[ハリガネロック]])し好評を得たため、[[2004年]][[4月]]からは「オンエアバトル熱唱編」としてレギュラー化されることになり、「爆笑オンエアバトル」は「オンエアバトル爆笑編」として「熱唱編」と交互に放送されてきたが、[[2005年]]4月からは爆笑編が爆笑オンエアバトル(土曜深夜=日曜未明)、熱唱編が[[熱唱オンエアバトル]](日曜深夜=月曜未明)として、それぞれ毎週放送され
ゴルフボールを使った審査方式は、[[2002年]]と[[2003年]]の[[NHK紅白歌合戦]]でも採用されるなど、他の番組でも使われている。▼
▲ゴルフボールを使った審査方式は、[[2002年]]と[[2003年]]の[[NHK紅白歌合戦]]でも採用されるなど、他の番組でも使われている。
▲ネタが面白くなければ放送されない、自称「史上最もシビアなお笑い番組」。
毎週10組(放送開始当初は12組)の[[芸人]]がネタ(5分以内)を披露し、一組終わるごとに、「オンエアしても良い」と思った審査員100人がゴルフボールをバケツに投入していく。最後(放送では編集され最初)にこのバケツの重さを計測して順位を決し、上位5組(放送開始当初は7組)のネタのみがオンエアされる。(5位が2組いた場合は、6組オンエアとなる)重さは「キロバトル」という単位で表され、満票は545キロバトル([[ますだおかだ]]が達成)、無投票でもバケツ自体の重さがあるため85キロバトル(以前は93キロバトル)となる。[[グレートチキンパワーズ]]が無投票を経験したことがある。
2005年3月までは、ネタ
審査員はジャッジペーパーと呼ばれるものに、1組ごとに感想を書き入れる。オンエアされなかった芸人は、放送の最後に一言コメントが放送され、その際に画面下に字幕で感想の一部が紹介されるが、手厳しいものも多い。
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===歴代司会者===
いずれもNHK[[アナウンサー]]。後の第○回はチャンピオン大会を経験した回数。
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==関連項目==
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{{tv-stub}}
[[Category:日本放送協会テレビ番組|はくしようおんえあはとる ばくしょうおんえあばとる]]
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