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{{改名提案|服部半蔵 影の軍団|t=ノート:服部半蔵・影の軍団|date=2011年8月}}
{{otheruses|[[千葉真一]]主演のテレビシリーズ|[[1980年の映画|1980年]]公開の[[日本映画]]|影の軍団 服部半蔵}}
{{ドラマ}}
『'''服部半蔵 影の軍団'''』(はっとりはんぞう かげのぐんだん)は、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作・[[フジテレビジョン|フジテレビ]][[フジネットワーク|系列]]にて、[[1980年代]]に毎週火曜日(幕末編のみ月曜日)22時00分 - 22時54分に放送されたアクション[[時代劇]]である。
 
当時、人気絶頂のアクションスター・[[千葉真一]]を主演に迎えた同シリーズは、千葉率いるアクション俳優集団[[ジャパンアクションエンタープライズ|JAC(ジャパンアクションクラブ)]]による、それまでの時代劇では見たことのない躍動感あふれるダイナミックなアクションと、質の高いドラマ構成で観る者を釘付けにした<ref name="kage">{{Cite web|year=2010|month=9|url=http://www.jidaigeki.com/special/1010_1/|title=影の軍団|publisher=時代劇専用チャンネル|language=日本語|accessdate=2010-10-13}}</ref>。そして「'''『[[#影の軍団II'''」「'''|影の軍団II]]』、『[[#影の軍団III'''」「'''|影の軍団III]]』、『[[#影の軍団IV'''(第28話から|影の軍団IV]]』、'''[[#影の軍団 幕末編'''|影の軍団 幕末編]]』と改題)」と続編が制作シリーズ化され、社会現象を巻き起こすほど熱狂的な人気を誇った<ref name="kage"/>。
 
海外でも[[クエンティン・タランティーノ]]や[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の新聞王[[ウィリアム・ランドルフ・ハースト]]の孫娘ビクトリア・ハースト([[パトリシア・ハースト]]の妹)など熱狂的なファンがおり<ref name="kage"/>、ハーストはこれが縁で「'''影の軍団IV'''」「'''』、『影の軍団 幕末編'''」に出演し、本放送時に話題となった。作品ごとに時代・舞台設定や登場人物は異なるが、千葉演じる頭領率いる[[伊賀流|伊賀忍者]]「'''の頭領率いる影の軍団'''」が、[[御庭番]]の[[甲賀流|甲賀組]]や様々な敵と戦う物語は共通しており、JACの[[俳優]]が多く配役されている。
 
[[2003年]]([[平成]]15年)には千葉が初代[[服部半蔵]]を演じた映画[[新・影の軍団]]も製作された他、「'''服部半蔵 影の軍団'''」「'''』、『影の軍団II'''」のDVDボックスも販売された(詳細は後述)。また、同シリーズは<!--[[CS]]-->衛星放送などで繰り返し再放送されており、[[2010年]](平成22年)10月から[[時代劇専門チャンネル]]においてシリーズ全作が再放送される。この項では、上記4作品について記する。
 
== 服部半蔵 影の軍団 ==
{{ネタバレ}}
=== ストーリー ===
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=== 放映データ ===
* 放送期間:[[{{jdate|1980年]][[|4|1日]]}} - [[9月30日]](全27話)
* 制作:[[関西テレビ放送|関西テレビ]]、[[東映]]
 
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=== 放映データ ===
* 放送期間:[[{{jdate|1981年]][[|10|6日]]}} - [[{{jdate|1982年]][[|3|30日]]}}(全26話)
* 制作:関西テレビ、東映
 
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<!-- 人物像、役割のみを記して、結末までわかるようなことは書かない。 -->
=== 登場人物 ===
====; 影の軍団 ====
* 多羅尾半蔵:千葉真一
: 普段は風呂屋の釜炊きの「半さん」。軍団の頭領<ref>このシリーズでは毎回の敵の首魁に対するとき「我が身既に鉄なり。我が心既に空なり。天魔覆滅」という決め台詞が用意されている。</ref>。
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; 市井の人々
* おりん:樹木希林<ref name="kirin" />
*: 風呂屋の女主人。半蔵の雇い主だが、半蔵に惚れている。
* お君:[[栗田よう子|栗田陽子]]
*: 風呂屋の従業員。
 
=== スタッフ ===
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=== 放映データ ===
* 放送期間:1982年[[:{{jdate-y|1982|4|6日]]}} - [[9月28日]](全26話)
* 制作:関西テレビ、東映
 
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* 第26話「さらば! 影の軍団」北町嘉朗、小沢象、[[大前均]]、[[林彰太郎]]、[[湖条千秋]]
 
== 影の軍団IV(第28話より「影の軍団・幕末編」に改題)IV ==
{{ネタバレ}}
=== ストーリー ===
{{節stub}}
 
<!-- 人物像、役割のみを記して、結末までわかるようなことは書かない。 -->
=== 登場人物 ===
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* お蝶:[[未唯|MIE]]
: 通称はオランダお蝶。うんすんカルタを手裏剣の様に使い、極秘任務を主とする。べんり屋に来る時は髪結いで現れ、それ以外は飛脚に変装したり、路地でカルタの占いをしている。
* おりょう:[[浅野ゆう子]]
: [[坂本龍馬]]を助ける軍団員。
 
; 幕府関係者
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* [[井伊直弼]]:成田三樹夫
: 幕府最高の権力者。堀田と熾烈な争いにより大老職に就任。開国した張本人であるが、実は再び鎖国を目論んでいる。権力を自らの手中に収めるべく様々な陰謀を企て、甲賀衆を配下に使い、半蔵ら伊賀衆に立ちはだかる。
* [[小栗忠順|小栗上野介]]:夏八木勲
: 幕府再興のために甲賀衆を使い、半蔵ら伊賀衆に立ちはだかる。
* [[堀田正睦]]:[[山本學]]
: 井伊直弼と大老職を争った。勝麟太郎の師匠。
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* [[高野長英]]:[[中野誠也]]
: 要注意人物として幕府に指名手配されている。
* [[岡田以蔵]]:[[江藤潤]]
: 人斬りと恐れられた暗殺者。
* [[清川八郎]]:[[寺田農]]
: 半蔵、お蓮と接点を持つ。
* [[西郷隆盛]]:[[江夏豊]]
: 薩摩藩の倒幕の中心的人物。坂本龍馬と交流する。
* [[芹沢鴨]]:[[木村元]]
* [[高杉晋作]]:[[本田博太郎]]
* [[桂小五郎]]:[[大橋吾郎]]
* [[徳川斉昭]]:[[中山昭二]]
* [[島津斉彬]]:[[西沢利明]]
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; 甲賀組
* 楯岡道雪:亀石征一郎
: 公儀お庭番・甲賀衆頭領。半蔵の宿敵。私利私欲の為に甲賀衆を使い、時の幕府の支配者である井伊直弼や小栗上野介の指示を受けながら、半蔵ら伊賀衆に立ちはだかる。
 
; 市井の人々
* 牡丹:樹木希林<ref name="kirin" />
: 江戸のべんり屋の江戸支店の女店長で元[[祇園]]の芸者。お狸様を信仰している。元祇園の芸者、半蔵を「半公」と虐げているが、実は半さん片思いしており、江戸を離れる半蔵らを追うほどである。
* お才:[[范文雀]]
: かつて[[柳橋 (神田川)|柳橋]]で芸者をしていたが、今は小料理屋を営んでいる。狐様を信仰しており、そのことで牡丹とやりあうことも。牡丹が長崎の整形手術に行った時、代わりにべんり屋の店長を引き受けた。勝麟太郎に好意を抱き、さつきと張り合う。
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=== 放映データ ===
* 放送期間:[[{{jdate|1985年]][[|4|2日]]}} - [[129月30日]](全4027話)
* 制作:関西テレビ、東映
 
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* 第26話「消えた十三人の水夫」綿引勝彦、[[小野進也]]、[[北原佐和子]]、福本清三、伊吹剛
* 第27話「大老暗殺! 桜田門の女たち」野際陽子、[[平泉成]]、[[沖田駿一郎]]、[[西沢利明]]、[[樋浦勉]]、[[剣持伴紀]]、[[中山昭二]]
* 第28話「ヤンキー娘の大冒険」[[名和宏]]、宮口二郎、野口貴史、永野辰弥、[[テリー・オブライエン]]
* 第29話「影なきおんなに御用心」芦川よしみ、和崎俊哉、佐藤京一、汐路章、[[井上清和]]、[[長田知子]]
* 第30話「女は二度燃える」[[岸田今日子]]、[[木村元]]、[[堀光昭]]、[[岡幸恵]]、川浪公次郎、岩尾正隆、[[木谷邦臣]]、[[木下通博]]
* 第31話「私が愛したカゲキ派」[[本田博太郎]]、[[宮下順子]]、[[藤岡重慶]]、[[野口早苗]]、[[堀内正美]]、富永佳代子
* 第32話「江戸城を爆破せよ」[[仁和令子]]、久富惟晴、[[戸浦六宏]]、[[勝山純子]]、[[春藤真澄]]、堀田真三、[[柳川清]]
* 第33話「右も左もぶっ殺せ」[[江藤潤]]、[[吉田豊明]]、田中浩、[[杉本こず江]]、[[三原世司奈]]、[[衣麻遼子]]、[[入江慎也]]、[[白井滋郎]]
* 第34話「危険な男の恋文」[[宮内洋]]、原口剛、[[秋間登]]、[[美松艶子]]
* 第35話「殺しの鈴は闇に鳴る」[[安奈淳]]、遠藤征慈、[[北村総一朗]]、[[重久剛一]]、福本清三
* 第36話「哀しき宿命女戦士たち」[[三好鉄生]]、[[村田雄浩]]、浜田晃、[[長谷川真砂美]]
* 第37話「逃がし屋は鬼の棲み家」[[大橋吾郎]]、三浦リカ、松橋登、[[卯木浩二]]、東山茂幸、[[村上潤]]、白井滋郎、川浪公次郎
* 第38話「密偵の愛・らあぶ・ゆう」[[原田美枝子]]、曽根晴美、崎津隆介、[[諸角憲一]]、[[芝本正]]、[[荻原郁三]]、[[深水三章]]
* 第39話「サムライ、荒野の落日」[[蜷川有紀]]、[[風祭ゆき]]、八名信夫、[[蓑和田良太]]、中田博久
* 第40話「影は永遠に!」[[西田良]]、鈴川法子、[[関根大学]]、村上潤、野口貴史
 
=== 備考 ===
* 制作発表時の番組名は「影の軍団完結編」であった。
* 第1話と第27話は本放送時、90分スペシャルであったが、地方局での再放送では60分枠に編集されたものが放送されている。
 
== 影の軍団 幕末編 ==
{{ネタバレ}}
=== ストーリー ===
{{節stub}}
<!-- 人物像、役割のみを記して、結末までわかるようなことは書かない。 -->
=== 登場人物 ===
; 影の軍団
* 十五代目服部半蔵:千葉真一
: 全国の伊賀衆を束ねる頭領。市井の人々を苦しめる悪を倒すべく、影の軍団を率いる。また、倒幕に関わる事件にも影として関与していく。敵に応じて[[太刀]]・[[日本刀#形状による分類|兜割り(鎧通し)]]・[[忍術#武術|体術]]を使い分けて戦う。表の顔はべんり屋の少しドジな人足。弥一を実の子のように可愛がり、ゆくゆくは後継者にしようと考えている。
* お蓮:志穂美悦子
: 半蔵に次ぐ副頭領。主に激動の京(京都)駐在で、そのために単独行動が多い。青の戦闘服着用。
* 瓢斎:橋爪功
: 普段はべんり屋の人足で按摩師。参謀格でサイや電流手袋使用。
* がま八:[[大葉健二]]
: 表の顔はべんり屋の人足で、時にスキンヘッドに髷の鬘をかぶっている。戦うときは十字手裏剣を付けた鉢金をつけ、槍を使用し、体術も優れている。
* 善九:[[伊原剛志|伊原剛]]
: 表の顔はべんり屋の飛脚。戦闘の際、二刀の鎌使用。
* 弥一:[[岩戸隼人]]
: 祖父と暮らしていたが、事件を目撃した祖父が殺された為、半蔵が引き取った。
* 隼太:黒崎輝
: 元々は隠れ里に住んでいたが、隠れ里を襲われ、義妹のトキと江戸へ逃げてきた。軍団加入後の表の顔はべんり屋の飛脚。
* トキ:[[千原麻里]]
: 表の顔はべんり屋の飛脚。隼太の義妹である。
* お蝶:[[未唯|MIE]]
: 通称はオランダお蝶。うんすんカルタを手裏剣の様に使い、極秘任務を主とする。べんり屋に来る時は髪結いで現れ、それ以外は飛脚に変装したり、路地でカルタの占いをしている。
* おりょう:[[浅野ゆう子]]
: [[坂本龍馬]]を助ける軍団員。
 
; 幕府関係者
* 勝麟太郎:真田広之
: 幕府の海軍奉行。開国し新しい時代をつくるため、事ある毎にべんり屋に現れ、半蔵に協力を依頼する。
* [[小栗忠順|小栗上野介]]:夏八木勲
: 幕府再興のために甲賀衆を使い、半蔵ら伊賀衆に立ちはだかる。
 
; 幕末関係者
* 坂本竜馬:[[世良公則]]
: 土佐の脱藩浪士で勝麟太郎の弟子で、倒幕に関わる。
* [[岡田以蔵]]:[[江藤潤]]
: 人斬りと恐れられた暗殺者。
* [[清川八郎]]:[[寺田農]]
: 半蔵、お蓮と接点を持つ。
* [[芹沢鴨]]:[[木村元]]
* [[高杉晋作]]:[[本田博太郎]]
* [[桂小五郎]]:[[大橋吾郎]]
* [[島津斉彬]]:[[西沢利明]]
 
; 甲賀組
* 楯岡道雪:亀石征一郎
: 公儀お庭番・甲賀衆頭領。半蔵の宿敵。私利私欲の為に甲賀衆を使い、時の幕府の支配者である小栗上野介の指示を受けながら、半蔵ら伊賀衆に立ちはだかる。
 
; 市井の人々
* 牡丹:樹木希林<ref name="kirin" />
: 江戸のべんり屋の店長で元[[祇園]]の芸者。お狸様を信仰している。半蔵を「半公」と虐げているが、実は半さんに片思いしている。
* お梅:[[藤沢ふゆき]]                                
: べんり屋の女中。
* ツル:[[田村奈美]]
: べんり屋の女飛脚。
* ローラ・ウィップル:ビクトリア・ハースト<ref name ="hearst">[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の新聞王[[ウィリアム・ランドルフ・ハースト]]の孫娘で、[[パトリシア・ハースト]]の妹。同シリーズのファンであったことが縁で出演した。</ref>
: 神奈川在中[[アメリカ合衆国|アメリカ]]領事の娘。親日派で、好奇心旺盛なお嬢様。べんり屋の面々と仲良くなる。
 
=== スタッフ ===
* 企画:巻幡展男、翁長孝雄
* プロデューサー:[[栢原幹]](関西テレビ)、松平乘道、清水敬三、[[亀岡正人]](東映)、佐藤公彦
* 音楽:渡辺茂樹(アンクルf)
* 音楽協力:菌音楽事務所
* アクション・セッティング:JACコマンド
* ナレーター:久米明
 
=== 主題歌 ===
* 挿入歌:「曠野」(作曲・歌:千葉真一 / 詞:亀石征一郎 / 編曲:[[青木望]])
* 主題歌:「影」(歌:千葉真一 / 作詞:亀石征一郎 / 作曲・編曲:青木望)
 
=== 放映データ ===
* 放送期間:{{jdate-y|1985|10|1}} - [[12月30日]](全13話)
* 制作:関西テレビ、東映
 
=== 放映リスト ===
* 第1話「ヤンキー娘の大冒険」[[名和宏]]、宮口二郎、野口貴史、永野辰弥、[[テリー・オブライエン]]
* 第2話「影なきおんなに御用心」芦川よしみ、和崎俊哉、佐藤京一、汐路章、[[井上清和]]、[[長田知子]]
* 第3話「女は二度燃える」[[岸田今日子]]、[[木村元]]、[[堀光昭]]、[[岡幸恵]]、川浪公次郎、岩尾正隆、[[木谷邦臣]]、[[木下通博]]
* 第4話「私が愛したカゲキ派」[[本田博太郎]]、[[宮下順子]]、[[藤岡重慶]]、[[野口早苗]]、[[堀内正美]]、富永佳代子
* 第5話「江戸城を爆破せよ」[[仁和令子]]、久富惟晴、[[戸浦六宏]]、[[勝山純子]]、[[春藤真澄]]、堀田真三、[[柳川清]]
* 第6話「右も左もぶっ殺せ」[[江藤潤]]、[[吉田豊明]]、田中浩、[[杉本こず江]]、[[三原世司奈]]、[[衣麻遼子]]、[[入江慎也]]、[[白井滋郎]]
* 第7話「危険な男の恋文」[[宮内洋]]、原口剛、[[秋間登]]、[[美松艶子]]
* 第8話「殺しの鈴は闇に鳴る」[[安奈淳]]、遠藤征慈、[[北村総一朗]]、[[重久剛一]]、福本清三
* 第9話「哀しき宿命女戦士たち」[[三好鉄生]]、[[村田雄浩]]、浜田晃、[[長谷川真砂美]]
* 第10話「逃がし屋は鬼の棲み家」[[大橋吾郎]]、三浦リカ、松橋登、[[卯木浩二]]、東山茂幸、[[村上潤]]、白井滋郎、川浪公次郎
* 第11話「密偵の愛・らあぶ・ゆう」[[原田美枝子]]、曽根晴美、崎津隆介、[[諸角憲一]]、[[芝本正]]、[[荻原郁三]]、[[深水三章]]
* 第12話「サムライ、荒野の落日」[[蜷川有紀]]、[[風祭ゆき]]、八名信夫、[[蓑和田良太]]、中田博久
* 第13話「影は永遠に!」[[西田良]]、鈴川法子、[[関根大学]]、村上潤、野口貴史
 
== 放映ネット局 ==
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== DVD ==
[[{{jdate|2006年]][[|12|8日]]}}には、「服部半蔵 影の軍団」全27話を完全収録したDVDボックスが発売、同商品のテレビCMでは歴代の服部半蔵を演じた千葉真一のナレーションが新規に録音された。「影の軍団II」は1巻が2008年11月21日、2巻が2009年2月21日にそれぞれ発売された。
 
なお、オンラインDVDレンタルの[[カルチュア・コンビニエンス・クラブ|TSUTAYA DISCAS]]にて、「服部半蔵 影の軍団」が{{jdate|2009|10|9}}からレンタル開始された。
 
== 脚注 ==
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{{関西テレビ火曜10時枠の連続ドラマ}}
{{深作欣二}}
{{デフォルトソート:はつとりはんそう かけのくんたん}}
 
[[Category:フジテレビの時代劇]]
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[[Category:東映のテレビドラマ]]
[[Category:1980年のテレビドラマ]]
[[Category:1981年のテレビドラマ]]
[[Category:1982年のテレビドラマ]]
[[Category:1985年のテレビドラマ]]
 
[[en:Shadow Warriors (TV series)]]