「最高速度」の版間の差分

ただし、有識者として会議に出席した[[中村英樹]]教授は制限速度引き上げに肯定的なコメントを出している。

 

法定最高速度を超過して検挙された場合、違反点数が付され、[[反則金]]が科される。スピード違反の取締り方法として、[[光電管]]を利用した取締り方法・走ってくる[[自動車]]・[[オートバイ]]に対して、[[電波]]を発射し[[レーダー]]よる[[ドップラー効果]]を利用した取締り方法が用いられている。なお、レーダーによるスピード違反取締りについては、10[[ギガ|G]][[ヘルツ|Hz]]の電波を利用する為、第二級[[陸上特殊無線技士]]以上の有資格者がレーダー操作をしなければならない。一般道路で30km/h以上、高速道路で40km/h以上超過した場合（反則点数6点以上の場合）は、反則行為に該当しないため（非反則行為）、通常の刑事手続となる。また、反則金を支払わず、再三の督促を無視し続けている場合も[[刑事手続]]に移行することになる。