「神学者聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟を含むパトモス島の歴史地区 (ホーラ)」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m編集の要約なし
編集の要約なし
16行目:
|map_img_width = 275px
|}}
「'''神学者聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟を含むパトモス島の歴史地区(ホーラ)'''」(しんがくしゃせいヨハネしゅうどういんともくじろくのどうくつをふくむパトモスとうのれきしちく (ホーラ))は、[[国際連合教育科学文化機関|ユネスコ]]の[[世界遺産]]登録物件の一つ。[[ギリシャ]]の小島[[パトモス島|パトモス]]の中心市街ホーラは、丘の上に立つ[[神学者聖ヨハネ修道院]]を外敵から守るべく要塞化した町である。
 
世界遺産への登録に当たっては、この場所が[[正教会]]の重要な[[巡礼]]地となってきたことや、[[ヨハネ (使徒)|聖ヨハネ]]が[[ヨハネによる福音書|福音書]]や[[ヨハネの黙示録|黙示録]]を執筆したことにまつわると伝えられる場所が残っていることなどが評価された。なお、一連の[[ヨハネ文書]]を執筆したのが全て聖ヨハネかどうかについては議論もあるが、世界遺産登録では伝統的な見解が踏襲されている。
46行目:
[[Category:世界遺産 さ行]]
[[Category:正教会の修道院]]
[[Category:長大な項目名]]