「Wikipedia‐ノート:スタイルマニュアル/レイアウト」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
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::この提案は、この節が荒らしの武器として使用されていることと、内容と節の名称が明確に違う事の対処を優先したものです。確かに「記事の構成」と齟齬が生じていますが、そこは「記事の構成」にも手を付けましょう。注についてはタグは機能の実装に過ぎませんし、現在の文書には「脚注」という名称以外の言及がなく、出典についての節になっています。ですから、注については新たに書き起こしが必要です。関連文献節がありませんし、荒らしの武器になる内容は他にもあるので対処した方がいいですね。Yapparinaさんの意見も盛り込み、一気に改訂するならこんな感じでしょうか。
::※記事の構成節の節名称表記は改訂にあわせて追加・置換します
::1)
:::ウィキペディアでは上に列挙したような共通の見出しの名称を使用することが推奨されています。
::::これが荒らしを正当化する材料になっていますから置き換えます。冒頭にもあるように推奨するのは構成であって、名称ではありません。ついでにテンプレートへの言及落ちをフォローします。
:::ウィキペディアでは上に列挙したような構成が推奨されています。付録節の名称や順番、テンプレートの位置は一例です。
::2)
::付録節先頭に追加
:::以下の節は、節に記載する内容が無い場合には作成する必要はありません。節の名称は記事の内容・構成によって変化します。
::::この文書を鵜呑みにして、慣れていない人が見出しだけの節を無駄に作ることが少なくありません。特に出典がないのに脚注節を作ってしまうことで、出典が無い新しい記事を発見するフィルターが機能しなくなりますので、その対策です。
::3)
::脚注節の置き換え
:::注と出典
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:::この節の名称・構成は、本体節や他の付録節を反映して様々な形式を取ります。
::::タグを使えなくて書かないよりは、どんな形式でも提示される方がよいのでそちらにも配慮します。注は()に入れる人もいますから、書き方のバリエーションであることを明記します。脚注以外にも出典、注、注釈、備考、出典と**、**と出典、**・出典、出典・**ぐらいは考えられますが、「脚注」に置き換える荒らしが存在しているため、名称の列記は回避して、名称は様々であると再度記載します。
::4)
::参考文献節の修正
:::2文目から「節の名づけ方や」が浮いているのでこれを除去します。「別の節を作るなど、」を「関連文献の節を作るなど」に置き換えます。
::5)
::関連項目節末尾に追加
:::この節は、付録節の他の位置に置かれることもあります。
::::前述の議論で、配置がまちまちだったのがこの節です(例えば、英語版から構成そのままで翻訳すると付録節の先頭に来ます)。幅を持たせるように再度明記します。
::6)
::関連文献節の追加(外部リンクの前に)
:::関連文献
:::参考文献と同様の書式で出典として使用していないが、記事に関わりのある文献・資料を記載します。出典として使用した文献は、参考文献に移します。
 
::ひとまず、気になったところをまとめるとこんなところになりました。--[[利用者:Open-box|Open-box]]([[利用者‐会話:Open-box|会話]]) 2015年2月14日 (土) 01:11 (UTC)<small>議論をしやすくするため番号追加--[[利用者:Yapparina|Yapparina]]([[利用者‐会話:Yapparina|会話]]) 2015年2月15日 (日) 12:26 (UTC)</small>
:::修正案の提案ありがとうございます。議論をしやすくするために、提案に勝手ながら番号を振らせていただきました。ご了承ください。
:::1):問題ないと思います。個別記事の事情に合わせてレイアウトや節名にある程度の自由はあるべきなので、ご提案文の追加については賛成します。現行の文でも、あくまでも「推奨」なのですが、「絶対」のように見なして、記事ごとに良く吟味せずに機械的にこのガイドラインのレイアウト・節名に変えていく利用者が居るのならば、より分かりやすくする必要があるかと思います。
:::2)-3):これらも問題ないと思います。
:::4):確かに「節の名づけ方や」が意味不明なので除去でいいと思います。「別の節を作るなど、」を「関連文献の節を作るなど」に変更することは現時点では反対とします。理由は後述を参照ください。
:::5):問題ないと思います。
:::6):現時点では反対とします。理由は大きく分けて2つあります。1つ目は手続き論の話ですが、もし「関連文献」節を公式のガイドラインとして盛り込むならば、別のセクションで提案を立ち上げて、別途その旨の告知も行うべきかと思います。このノートの過去ログ[[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Wikipedia%E2%80%90%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%81%AE%E6%8C%87%E9%87%9D&oldid=35621347#Further_reading.E7.AF.80]]でも、「関連文献」節(Further reading節)を正式に盛り込むことが提案されましたが、反対があり改訂に至ってません。よって「関連文献」節を公式ガイドラインとして良いか、広い範囲での合意が形成されているとは言えないと思われます。このガイドラインの中に「関連文献」節を入れることは、公式的にも「関連文献」節作成を推奨する大きな変更ですので、今の提案の流れの中で行えることでは無いと思います。
:::2つ目は私自身の意見ですが、「関連文献」節というものに正直なところ否定的だからです。理由は上記の過去の議論における反対意見と大体同じです。特に、ネットで関連しそうな書籍を検索して中身も吟味せずに関連文献に追加していくだけの編集が考えられる点、外部リンクや関連項目と違ってクリックすればすぐに確認できるものでもないので適切かどうか確認する方は大変だという点、中身も良く知っていて最適と判断した上で関連文献を追加するにしても、そうであればその文献を使って出典付けをするなり加筆するなりして「参考文献」として挙げて欲しいという(要は、文献を並べるよりも中身の向上に力を注いで欲しい)点、などが理由です。個別記事で「関連文献」節を設けて上手くやる方法を模索するのは良いですが、ガイドラインに盛り込むのは以上のような理由から今のところ私は反対とさせていただきます。--[[利用者:Yapparina|Yapparina]]([[利用者‐会話:Yapparina|会話]]) 2015年2月15日 (日) 12:26 (UTC)
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