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{{DISPLAYTITLE:岐阜清流病院}}
{{出典の明記|date=2010年3月}}
{{医療機関
|名称=岐阜
|画像=[[Image:Gifu Chuo Hospital01.JPG|center|300px|岐阜中央病院]]
|正式名称=医療法人社団
|英語名称=Gifu
|前身=誠広会病院<br/>→岐阜リハビリテーション病院
|標榜診療科= 内科、消化器科、循環器科、神経内科、外科、整形外科、脳神経外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科、矯正歯科、小児歯科
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|病院機能評価= 一般200床以上500床未満:Ver5.0<br />付加機能評価(緩和ケア機能)
|開設者= 医療法人社団誠広会
|管理者=
|開設年月日=[[1983年]]4月
|所在地郵便番号= 501-1151
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|特記事項=
}}
'''医療法人社団
== 概要 ==
岐阜
[[岐阜大学医学部附属病院]]を除けば岐阜市北部で最大規模の病院であり、岐阜市北西部や隣接する[[北方町]]の[[地域医療]]を担っている。多くの診療科を持つ病院であるが、前身の名前にもあるように特に[[リハビリテーション]]医療に特徴があり、岐阜地域リハビリテーション広域支援センターの機関指定も受けている。本院は岐阜県内でも屈指の規模を持つリハビリテーション施設を有しており、通院・入院リハビリはもちろん訪問リハビリや[[デイケア]]によるリハビリにも対応しており、リハビリテーション科医師4名(2008年2月時点)を含む約50名のスタッフによって[[理学療法]]・[[作業療法]]・[[言語聴覚療法|言語療法]]のいずれも可能となっている。また県内で初めて回復期リハビリテーション病棟が設置されたのも本院であり、脳神経外科関連の疾患や術後のリハビリ期などに用いられている。
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[[ターミナルケア|終末期医療]]においては、岐阜中央病院には28床からなる[[緩和医療|緩和ケア病棟]]([[ホスピス]])を有しており、日本医療機能評価機構にも付加機能として認定されている。緩和ケア病棟の設置は岐阜県では本院が唯一<ref>緩和ケア病床については[[郡上市民病院]]の療養病棟でも8床設置されている。</ref>であることから、岐阜県においては緩和医療の中心的な役割を担っている。また慢性期医療や終末期医療だけでなく、本院は急性期医療に関しても力を入れており、[[救急医療]]に関しては二次救急病院として年間1200~1500台の救急搬送・5000人前後の救急患者を受け入れている。2007年7月には心臓カテーテル室が設置され、循環器科の診療機能拡大が図られている。そのほか脳神経外科病棟には脳卒中センターとしての機能を有している。
設備面においては[[核磁気共鳴画像法|MRI]]や[[コンピュータ断層撮影#
その他の特徴として、岐阜中央病院の近隣には姉妹法人となる「社団法人誠広会」が運営している「ケアハウス やすらぎの里 川部苑」や「[[特別養護老人ホーム]] やすらぎの里 川部苑」があり、本院併設の[[訪問看護|訪問看護ステーション]]やデイケアセンターも含め、介護分野においても地域の拠点となっている。また本院は[[作業療法士]]や[[理学療法士]]など医療技術者の実習学校に指定されている。そのほか、本院と平野総合病院の間を結ぶバスが運行されている。
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* [[1999年]](平成11年):現在地に移転し、岐阜中央病院へと改称される。[[デイケア]]センターを設置する。
* [[2007年]](平成19年):PETセンターが設置される。
* [[2018年]](平成30年):岐阜清流病院に改称する。
== 交通機関 ==
* [[岐阜乗合自動車|岐阜バス]]
* 岐阜バス
* 平野総合病院とを結ぶ病院間バス
*[[東海旅客鉄道|JR]][[岐阜駅]]より
** [[JR岐阜駅バスターミナル]](岐阜駅北口)
:8番のりば:'''
:
* [[名古屋鉄道|名鉄]][[名鉄岐阜駅|岐阜駅]]より
**([[名鉄岐阜のりば|駅前・神田町通り上のりば]])
:
== 脚注 ==
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* [http://www.hiranogh.com/ 医療法人社団 誠広会]
{{
{{DEFAULTSORT:きふちゆうおうひよういん}}
[[Category:日本の医療機関 (医療法人)]]
[[Category:岐阜市の医療機関]]
{{学校法人誠広学園}}
|