「横浜市営バス緑営業所」の版間の差分

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鴨居駅と千丸台団地や周辺高校を結ぶ循環路線である。循環便・峯小学校前発着便ともに[[神奈川中央交通|神奈中バス]][[神奈川中央交通中山営業所#鴨居駅発着路線|中山営業所]]との共同運行であり両社局共通定期券の設定・取扱がある。鴨居駅 - 峰小学校運行便は保土ケ谷区役所へのアクセスのために運行されており、平日・土曜の日中のみの運行である。354系統は平日に限り市営バスが単独運行する119系統の深夜バスであり、一般路線が運行しない笹山団地 - 竹山団地間を経由する。白山二丁目始発の119系統Eは平日朝の始車1便のみの運行である。これは白山二丁目停留所新設までは白山中央が始発であった。
 
=== 124・310系統 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
!No.!!運行区間
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| rowspan="2" |124K||センター南駅 → 都筑ふれあいの丘駅 → 川和台 → 石橋 → ららぽーと横浜西 → 鴨池大橋 → 上菅田町 → 笹山団地中央
|-
|笹山団地 → 上菅田町 → 鴨池大橋 → ららぽーと横浜西 → 石橋 → 川和台 → 都筑ふれあいの丘駅 → センター南駅|
|-
|310F||センター南駅 - 都筑ふれあいの丘駅 - [[川和町駅]] - 梅田橋 - 新開橋 - [[仲町台駅]]
|}
* 1993年3月18日: [[横浜市営地下鉄ブルーライン|横浜市営地下鉄3号線]](現:ブルーライン)のあざみ野延伸に伴い310系統センター南駅 - 石橋(一部便センター南駅 - 石橋 - 仲町台駅)を開設。担当営業所は[[横浜市営バス港北ニュータウン営業所|港北ニュータウン営業所]]。
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当系統は元来港北ニュータウン地域を運行する310系統センター南駅 - 石橋間と、上菅田地区から横浜線鴨居駅へ徒歩連絡が可能な鴨池大橋へ運行することで[[神奈川中央交通大和営業所#鴨居町経由横浜駅西口方面|1系統]]の補完的役割を持つ路線として開設された124系統石橋 - 笹山団地間とで別々の運行系統であったが、ららぽーと横浜へのバス乗入れ開始に伴い統合された。このららぽーと横浜乗入れ運行は周辺経路の混雑が激しく、特に週末にはこれにより著しく運行が遅延していたことから2010年のダイヤ改正にて取り止めとされ、ららぽーと横浜発着便は緑車庫発着へと変更された。<ref>ただしららぽーと横浜へはららぽーと横浜西(旧出崎橋)バス停より徒歩でアクセスが可能である。</ref>124系統の開設当初の収支は市営バス路線中でも最低クラスの路線であったが、この一連の改編により改善されている。その後も沿線に企業や住宅が多数存在することもあり、利用数は微増している。<ref>[http://www.city.yokohama.lg.jp/koutuu/kigyo/zaimu/bus-syuushi/ 横浜市交通局 バス路線別収支]の各年度資料より。</ref>現在センター南駅 - 鴨池大橋は日中20分間隔、鴨池大橋 - 緑車庫・笹山団地中央は日中40分間隔で運行されている。2013年3月16日のダイヤ改正では、311系統の廃止代替を兼ねて緑車庫発着便の運行時間帯が平日朝の緑車庫方向を除く終日に拡大され、平日のセンター南駅発最終便(石橋行き)は23時台に繰り下げられた。
 
'''310系統'''は佐江戸・折本地区から都筑区役所へのアクセス対策路線であり、日中のみ1時間間隔で運行されている。開業当初は川和台経由だったが、後に瑞雲寺前(現:川和町駅)経由へと変更された。2007年の路線再編計画で廃止候補となり、2006年8月31日に神奈川県生活交通確保対策地域協議会へ退出申し入れが行なわれたが、横浜市生活交通バス路線維持制度の適用を受けることとなり現在も運行が維持されている。再編計画当初は300系統に統合される予定であった。
2017年9月30日をもって廃止予定。<ref>[http://www.city.yokohama.lg.jp/koutuu/kigyo/newstopics/2017/topics/20170828154540.html 310系統運行終了のお知らせ]</ref>
 
=== 136系統 ===