「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」の版間の差分

: 演 - [[クリス・プラット]] / ワイアット・オレフ（少年期）、日本語吹替 - [[山寺宏一]]<ref name=natalie170301>{{cite news|url=http://natalie.mu/eiga/news/222671|title=「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」続編、山寺宏一や加藤浩次ら吹替キャスト続投|work=映画ナタリー|date=2017-03-01|accessdate=2017-03-01}}</ref>）<ref>{{cite news|url=http://www.fukikaeru.com/?p=6745|title=話題のふきカエ ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス|work=ふきカエル大作戦!!|date=2017-05-12|accessdate=2017-05-12}}</ref>

: ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのリーダーとして的存在で、個性的な性格のメンバー仲間たちを相手に四苦八苦な日々を送っている。今作では、これまで謎に包まれていた実父であるエゴとの邂逅を果たす。エゴによって出自りなが明らかになりも、初めて知る父との触れ合い気楽さを通してエゴの考えに賛同しかけるが、母親の死の真相を知ったことで対決する道を選ぶことに忘れなるいムードメーカー。また本作では、マンティスのエンパシー能力によって、ガモーラに恋心を抱いていることを指摘されてたり、後述の人物を理想の父親像として思っていたことを明言する。まうた、実父のエゴと同じ“天界人（セレスティアルズ）”の力が宿っていることも判明。クライマックスの戦いで、特殊装備無しで宙を高速飛行したり、全身を包んだ岩石を瞬時に[[パックマン]]の形へ固めるなどの超常的な力を披露する{{efn|エゴ打倒後に、この力は失われた。}}。

: 演 - [[ゾーイ・サルダナ]]（、日本語吹替 - [[朴ロ美|朴璐美]]<ref name=natalie170301/>）

: 常に言い争いやふざけ合いの絶えないメンバー男性陣をきつく叱咤しながらどうにかまとめ役に徹している、ガーディアンズの紅一点。クイルとは「“暗黙の了解”」として恋人同士のように見えるが、互いの鈍感さや不器用さからなかなか進展せず、その関係は一作目以降チームを組んでからも特に進展していなかった。前作その一方で袂、彼を分か含めたガーディアンズの仲間たちにつこいては、明確に表現しないものの大切な“家族”として認めている{{efn|冒頭のアビリスクとの戦いでベビー・グルートに注意しながらご機嫌とりも行う、墜落中のミラノ号にワイヤーで繋がった義妹・ネビュまま引っ張られるドラのこックスを身体一つで救おうとは気する、エゴにかけ心を奪われていたようくクイルを非難するなど、複数の場面でその様子が伺える。}}。また、ソヴリン義理のバッテリー保護妹の報酬ネビュラに対しては、逃亡犯として身柄一切の情を要求し見せないものの、本心では気にかけている。

: 演 - [[デイヴ・バウティスタ]]（、日本語吹替 - [[楠見尚己]]<ref name=natalie170301/>）

: 猪突猛進な性格は変わっておらずで、メンバー皆の制止を振り切って敵りつつ単身でアビリスクの体内に向かって飛び込むなどの無茶な戦法を行ってしまうことも少なくない、ガーディアンズのパワーファイター。本人曰く「乳首が敏感」らしく、序盤の戦闘ではエアロケットが開発した飛行装置・リグをすぐ外すほどしていた。ズレた言動や豪快な笑いで回り周囲を引かせることも多いが、メンバー時に物事の核心をついたり、深い発言をする。仲間たちのことは“家族”として接するほど、誰よりも大事に思っておりいる。本作では、家族「オベットとは、彼女が楽しい音楽を聴いて接しも“踊らない女性”だったから自分と結ばれて夫婦になった」といる。豪快さう亡くなった愛妻との裏に隠さ馴れた初めや、自身分の過去への深父親は“子どもを産む方法”につい悲てよく話しみがエゴの腹心であるマンティスの心を動かし、終盤で窮地を救てくれたという立役者とな過去もクイルに語る。

: 声 - [[ヴィン・ディーゼル]]（、日本語吹替 - [[遠藤憲一]]<ref>{{Cite web|url=http://eiga.com/news/20170223/1/| title=遠藤憲一「最大限の可愛らしさを込めて」ベビー・グルートの日本語吹き替え担当|publisher=映画.com|date=2017-02-23|accessdate=2017-02-23}}</ref>）

: 前作の[[ガーディアンズ・オブ・ギャラストにて復活した時よりも大きくはなったもクシー (映画)|ザンダーでの戦い]]の後に、人間先代の赤ん坊程度グルートの大きさで、そ破片の分知性もさ小枝からに幼くな蘇っていて仲間に可愛がられている。それでも人間一人を吹き飛ばすほどの怪力を有している。た“フローラ・コロッサス”{{efn|当初は前作先代グルートの蘇った姿だとファンから思われていたが、公開後ジェームズ・ガン監督のツイッターでベビー・グルートは前作グルートの息子<ref>{{Cite news|title=James Gunn on Twitter|date=2018-2-28|url=https://twitter.com/JamesGunn/status/968576621220331520|publication-date=|language=en|work=Twitter}}</ref>で全くの別人格であり、以前の記憶も何も無い<ref>{{Cite news|title=James Gunn on Twitter|date=2018-2-28|url=https://twitter.com/JamesGunn/status/968600348234457088|publication-date=|language=en|work=Twitter}}</ref>と発表された。今作}}。現在は小動物程度の日本語吹大き替え版ではさとなり、一人称は「ボク」2足歩行もできるようになっておりたが、エンディング後には思春期相当その姿分知性もさらにまで成長幼くなっていて、常に一人称も「オレ」へと変化遊びに夢中且つ可笑し典型的な反抗期にことばかり行いなっがらも仲間たちに可愛がられている{{efn|ドラックスとは相性が今ひとつだったが、物語のラストのヨンドゥの葬儀では彼の肩で悲しんでおり、ゲームドラックスも慰める仕草を見せる。}}。そのため戦闘に没頭して半ば引きは自発的に参加するこもりとはほとんど無く、クイルたちからは完全に庇護対象とされ、そのようことには不満な生活様子である。それでも身体の伸縮能力と、大の大人を送っ枝で足払いし、吹き飛ばすほどの怪力を有している。

: 声 - [[ブラッドリー・クーパー]]（、日本語吹替 - [[加藤浩次]]〈[[極楽とんぼ]]〉<ref name=natalie170301/>）

: [[アライグマ]]の姿をした、ガーディアンズ随一の武器と機械メカのスペシャルエキスパートだが。口を開けばクイルと毒舌合戦を繰り広げ、そ目を離すと価値ある物品を着服するなどの反面何かに付けて問題を起こすトラブルメーカーでもある。自身の所業が原因反面、本作でガーディアンズはソヴリンと敵対、ベアイハーシトでラヴェジャにしつこく追われる羽目にーズの襲撃を待ち伏せなる。劇中中盤がら、音楽においノって「いい曲だぜ」と呟く姿や、ヨンドゥと行動を共らにし、彼の心の一部を垣間見ること包囲された際には「グルートに手を出すな」と言い放つ友情も見せる。

: 演 - [[マイケル・ルーカー]]（、日本語吹替 - [[立木文彦]]<ref name=natalie170301/>）

: エクレクター号を駆るラヴェジャーズのリーダー一部隊の船長で、クイルの育ての親でもある。今作ではクイルを見逃し続けからは、盗賊に育て上げたことで信頼を失いには、テイザーフェイスある程度恩に反旗を翻さ思われた上にネビュラによってフィンを破壊さいるが、こき使われたという理由で恨まれてパワーを失もいる。若い頃は両親に捨てられ、ラヴェジャクリーズを乗の欲深い奴隷戦士だっ取られてしまうた。その後、ロケット地球にいたち幼いクイルを連れ去った理由はエゴの協力依頼でパワーを取あり戻し、彼にクイルを救引き渡そうべくとしたが、エゴの星へ向かう野望を知りクイルと逃亡。口笛で操るヤカその矢捌きは前作以上ままクイルをラヴェジャーズに洗練されており引き込んだが、反旗ラヴェジャーズの掟（子供を翻取引した部下たちをない）に違反撃の隙さえ与えず瞬殺した。今作でとして本派からは何故追放されていたことや、クイルに対する処措置が甘かったかなどのい理由など、さまざまな人物像も本作で判明する。

: 演 - [[カレン・ギラン]]（、日本語吹替 - [[森夏姫]]<ref name=natalie170301/>）

: ガモーラの義妹で、今作ではソヴリン父のバッテリーを奪おう“'''サノス'''”により殺し屋としてア育成・サイボーシャに捕らわグ化されていたが、ガモーラによっての義妹。自身柄を引き渡さ何度も打ち負かし、顧みてくれる。｢なかったガモーラヴェジャや、自分をサイボーズグ化して虐げたサノスへの復讐を未だに目標としており、本作では、「追い詰められたロケットを救う｣とベビー・グルートを言いくるめて自由拘束を解かせたになりもかかわらず、ヨンドゥのフィン彼らを破壊してパワーを奪うことでラヴェジャーズの信頼を勝ち取に預けたり、そMシップの報酬として手残骸に入挟まれた宇宙船でてガモーラに助けを殺すべ求めて同情を誘い、その隙を突くエゴなど卑劣な策を用いたり、前回以上の星へ向勢いでガモーラに挑む。それと同時にガモーラたちからの忠告を無視して、ヤロの根を口にし吐き出すという何処か抜けてる様子も見せる。

: 演 - [[ポム・クレメンティーフ|ポム・クレメンティエフ]]（、日本語吹替 - [[秋元才加]]<ref>{{cite news|url=http://natalie.mu/eiga/news/226211|title=秋元才加が「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」続編の新キャラ吹替を担当|work=映画ナタリー|date=2017-03-28|accessdate=2017-03-28}}</ref>）

: エゴがに育てたられ、彼の世話係を担当する昆虫系の宇宙人で、額の触手の作用で手に触れた人の心を読んだり感情を操れる“エンパシー（共感能力））”を持っている為ため、エゴを眠らせる役目を負担っている。幼い頃からエゴとしか接してこなかった為、他人との距離感が分からず、コミュニケーション能力が不十分でクイルやガモーラを怒らせる場面もあったが、ドラックスを通して接し方を学んでいく。

: 演 - [[エリザベス・デビッキ]]（、日本語吹替 - [[魏涼子]]）

: 演 - {{仮リンク|クリス・サリヴァン|en|Chris Sullivan (actor)}}（、日本語吹替 - [[廣田行生]]）

: ラヴェジャーズのメヨンバードゥの部隊の一員であるが、醜く焼けただれた厳つい形相を持つ大男。クイルに甘いヨンドゥに対して不満を募らせていた。ネビュラがパワーを奪っ輩たことちの代表的存在で、反旗を翻しラヴェジャーズ自身の乗っ取りに成功名は叫んで誇示するものの、復活したヨンドゥほど非常によ気に入っており粛清される。なお、醜く焼けただれた顔その形相で相手が畏怖すると思い込んでおりいる。それに加え、名前自分に逆らう者は容赦なく処刑し、周囲から持ち上げられるとすぐにのぼせ上がってしまうなど、分かりやすいたく気らいに入短絡的で、自己顕示欲の塊と言っても過言でないて何事下劣漢である。そんな本質のため他メンバーかに付けらの人望は大してないようで、その名を口に出していたが、も失笑される始末である{{efn|ロケットからには大笑い風貌も含めて馬鹿にされてしまい、周りからソヴリン人の女性に名乗った際にも失大笑いされていた。}}。

: 演 - [[トミー・フラナガン (俳優)|トミー・フラナガン]]（、日本語吹替 - [[隈本吉成]]）

: ヨンドゥの部下片腕であるラヴェジャーズのベテランメンバーで、テイザーフェイスの反乱に加わらずヨンドゥに忠誠を尽くした。しかしその後、テイザーフェイスに寝返ったラヴェジャーズのメンバーたちの罵声を浴びながら、他のヨンドゥ派メンバー同様エアロックから宇宙へ空間に放り出逐され絶命してしまう。

: 演 - [[ローラ・ハドック]]（、日本語吹替 - [[宮島依里]]）

: 主人公ピーター・クイルの母親（故人）。冒頭と終盤の回想シーンにて、病魔に侵される前の髪の毛のある健康体で登場。本作で音楽と息子、そして「天使みたいな人」と称してエゴを、愛し続けていた。たが彼女の死の真相も明か因である脳腫瘍は、エゴによって引き起こされるたものたった。

: 演 - ワイアットエヴァン・オレフジョーンズ

: 演 - [[グレッグジョー・ヘンフリー]]ア

: 声 - [[セス・グリーン]]（カメオ出演）（）、日本語吹替 - [[伊丸岡篤]]）

: 前作ではかつてノーウェアの“'''タニリーア・ティヴァン/コレクター'''”の住む惑星ショップに居いたが、今作ではアヒル型の頭部を持つ宇宙人。コンドトラクシアでロイドボット娼婦相手に酒を飲んでいるみながら彼女を口説く。

: 演 - [[マイケル・ローゼンバウム]]（カメオ出演）（）、日本語吹替 - [[つんつん|椙本滋]]）

: 演 - [[スタン・リー]]（カメオ出演）（）、日本語吹替 - [[高桑満]]）

: 本編中盤とEDエンドクレジット後に登場する、マーベル・シネマティック・ユニバース老宇宙飛行士。MCU全体の出来事を監視しているウォッチャー相手に一方的に、これまでのカメオ出演の苦労話(？)をしていた。話の内容では、『シビル・ウォー』の頃一方的に配達員をやっていたときの話が出てく聞かせる。

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