「Wikipedia:拡張半保護の方針」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
虚偽申請について念のため
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(同じ利用者による、間の1版が非表示)
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#荒らしの巻き添えにより編集が規制される場合、管理者は事前の議論を経ることなく「拡張承認された利用者」の権限を与えることができます。
#ウィキペディア日本語版で一定期間以上の活動実績がある利用者は、拡張半保護の巻き添えによる規制を受けている場合、[[Wikipedia:管理者伝言板/拡張承認の申請]]で「拡張承認された利用者」の権限を申請することができます。
#拡張半保護の巻き添えで編集できなくなった利用者がいる場合、他の利用者が[[Wikipedia:管理者伝言板/拡張承認の申請]]で申請を行っても構いません。この際、承認を受ける利用者本人の同意は不要です。
#参加歴の浅い利用者に対する拡張承認の申請は基本的に受理されません。最低でも初回編集日時から30日1か月以上が経過し、標準名前空間を100回以上編集していることが望ましいでしょう。
#直近のブロック回数が多い場合や、会話ページで方針の無理解を指摘されている場合など、拡張半保護されたページで適切な振る舞いが期待できない利用者の申請は受理されるべきではありません。
#拡張承認された後、虚偽の理由に基づく申請が判明した場合など不適切な行為が散見される場合は拡張承認は取り消されます。
 
=== 拡張承認の取り消し ===
拡張半保護されたページで不適切な編集を繰り返す利用者に対し、管理者は拡張承認の取り消しを行うことができます。一度拡張承認が取り消された場合、自動的に再承認されることはありません。再承認を望む場合は手動による[[Wikipedia:管理者伝言板/拡張承認申請する]]で申請を行う必要があります。
 
一度承認が取り消された場合、再度の承認申請を行うまでしばらく間を置いてください。承認取り消し後も活動を継続し、新たな問題行為がなければ再申請は受理されます。承認取り消しから再申請までの期間が短い場合や、編集回数が少ない場合は管理者が申請内容を判断できません。3月程度の期間を置き、最低でも50回、可能であれば100回以上の編集活動を行うことが推奨されます。
 
== 関連項目 ==