「ノート:純正律」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
純正律についてインターネットで公開されているページを調査しました。-その2 |
純正律についてインターネットで公開されているページを調査しました。-その3 |
||
75行目:
田中正造の純正調オルガンのキートップについては、駿河・遠州の旅/その2(http://lovehim.at.webry.info/200608/article_5.html)および、今日だけ日記書きます(http://blog.livedoor.jp/imperialshok/)に写真が掲載されております。
純正律における転調の可能性を追及したページには、
実用純正律理論(http://www.niji.or.jp/home/ss1996/tech/psm.htm)
純正律基礎講座(http://www.niji.or.jp/home/ss1996/tech/cent.htm)、
実用純正律キーボード作成への道(http://www.niji.or.jp/home/ss1996/tech/psk.htm)および、
純正律実践編(演奏法)(http://www.niji.or.jp/home/ss1996/tech/dole.htm#leken)があります。
このページは、実用的な全調純正律演奏のためにはオクターブ77個の音が必要という結論になっています。
なお、実用純正律理論には長調のⅡ(レファラ)において、「レ」の音を通常の(9/8)ではなく、コンマ低い(10/9)に替えて奏でる例が紹介されており、音を変える理由の説明はいろいろあるにしろ、コンマ移高の現象は純正律を実用する際には、避けて通れないことだとおもいます。また、同ページには長調のⅡ(レファラ)において「レ」の音に通常の(9/8)を使用する例も紹介されており、(レファラ)が直接にⅤ(レソシ)に移行する場合、「レ」は共通音であるためコンマ移高させない方が良いとも考えられます。
|