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世界的に[[高速化 (鉄道)|鉄道高速化]]が積極的に推進されている。自動車依存度が非常に高いアメリカにおいても、[[高速鉄道]]を新設する計画が打ち出されている。日本では[[新幹線]]の高速化、新線延長がなされる一方、[[在来線]]の最高速度については一部の例外を除いて130km/hに限定され、最高速度のさらなる向上は困難な状況である。
 
都市内交通では路面電車の進化型である[[ライトレール]](LRT)が注目されており、多くの都市で復活・新設が行われている。日本でも、[[国土交通省]]がLRT(次世代型路面電車)導入を支援<ref>[http://www.mlit.go.jp/road/sisaku/lrt/lrt_index.html 国土交通省道路局 LRT(次世代型路面電車)の導入支援]</ref>している。日本では[[富山市]]が路面電車に熱心であり、[[2006年]]に[[富山ライトレール]]、[[2009年]]に[[富山地方鉄道富山軌道線|富山都心線]]が開業。その後[[宇都宮市]]が導入に積極的に動いたことで、[[宇都宮ライトレール]]の新設に至っている。諸外国では都市内公共交通は完全公営化がほぼ完了しており、その費用に社会保障費を投入する流れである。{{要検証範囲|日本では明治・大正からの続きで民間事業者の運営が多く|date=2020年9月}}、または公営でも運賃収入で採算を取ることが各方面から求められている。
 
==メディアの報道==