「スポンジ・ボブの登場キャラクター一覧」の版間の差分

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[[息子]]を長男または次男、[[娘]]を長女と呼称する(まとめて息子、娘という)。スポンジ・ボブたちの親戚のキャラクターについて、血縁関係ではない親戚は「義理 (in law) 」と総称されるが、本項では、義理の娘(息子の妻)を長男の嫁、義理の息子(娘の夫)を長女の婿、義姉(兄の妻)を兄嫁、義兄(姉の夫)を姉婿、伯母(伯父の妻)を伯父嫁、義父(配偶者の父)を舅、義母(配偶者の母)を姑、配偶者の兄弟を小舅、配偶者の甥を義甥と呼称する。孫は男女それぞれ孫息子・孫娘と呼び分ける。
 
以下、[[兄弟姉妹]]関係にあるキャラクターがいるが、作中では「[[妹]]」のキャラクターが警官のナンシー・オー・マリーとフィル(劇場版1でカーニバーガーを食べに来ていた男)の妻である。それぞれの関係において「[[姉]](サンディなど)」「[[兄]](イカルドなど)」「[[弟]](パトリックなど)」といったキャラクターが存在する。[[祖父母]]や[[従兄弟]]では、父方側と母方側といった2つのグループを見分ける。シーズン5の『いとこのスタンリー』ではイカルドやサンディの弟のキャラクターが登場していたが、米国版では従兄弟という設定である。シーズン7の『パトリックのお姉ちゃん』ではパトリックの姉が登場した。スポンジ・ボブ、カーニには兄弟はいないが、海外の絵本では兄弟が登場する(カー二は甥に対して叔父であるが、ミセス・カー二に対して長男であることから姉が存在するとされる)
ある。それぞれの関係において「[[姉]](サンディなど)」「[[兄]](イカルドなど)」「[[弟]](パトリックなど)」といったキャラクターが存在する。[[祖父母]]や[[従兄弟]]では、父方側と母方側といった2つのグループを見分ける。シーズン5の『いとこのスタンリー』ではイカルドやサンディの弟のキャラクターが登場していたが、米国版では従兄弟という設定である。シーズン7の『パトリックのお姉ちゃん』ではパトリックの姉が登場した。スポンジ・ボブ、カーニには兄弟はいないが、海外の絵本では兄弟が登場する(カー二は甥に対して叔父であるが、ミセス・カー二に対して長男であることから姉が存在するとされる)
 
== 主要キャラクター ==
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そのうち、男性のキャラクター及びゲイリーは[[無脊椎動物]]([[海綿動物]]、[[棘皮動物]]、[[軟体動物]]と[[節足動物]])をモチーフとした生物であること。無脊椎動物のモチーフであっても、このシリーズで唯一に骨が存在する。女性のキャラクターであるサンディとパールは[[哺乳類]]でパフ先生は[[魚類]]に相当する。
 
; {{Anchor|スポンジボブ・スクエアパンツ(SpongeBob (SpongeBob SquarePants)SquarePants)}}<ref name="TOITSU">日本国内では名称が「'''スポンジ・ボブ'''」に統一されている。ファミリーネームの「スクエアパンツ」は日本語版の作中で扱うことは少ないが、「スポンジボブのテーマ」の歌詞や劇場版1作目のタイトルなどで扱っている。『ラスティーのレシピ』では電話で「スクエアパンツだよ」と名乗っている。なお、日本のグッズなどで見られる「ボブ」という表記は誤り。</ref>
: 声:鶴博幸(シーズン1 - 3)→[[松野太紀]] (シーズン4以降)/[[トム・ケニー]]
: 本作の主人公。[[パイナップル]]の家に住んでいる黄色で四角形の[[海綿動物]]([[スポンジ]])<ref name="DVD">The SpongeBob SquarePants Movie (The Absorbing Tale Behind The SpongeBob SquarePants Movie) (DVD). Paramount Home Entertainment/Nickelodeon.</ref>。黄色のスポンジで、一頭身の体をしている。かつては[[束子]]だと思われるが、動いたり食べたりできるキャラクターとされているのでれきっとした[[動物]]ではある。本名は「スポンジ・ボブ」であるが、日本語版では単に「スポンジ」と呼ばれることがある。基本ボケ役だが、たまにツッコミになることも。
: 常に前向きで凄まじくハイテンション。一人称は「僕」<ref>ごく稀に「俺」、「私」も使う。</ref>。実直で、イカルドやカーニが言ったことを変な話でも信じる。少々お調子者になるときがある。「ハワワワワ…」「ワワワワワ…」「バーハハハハ!」など独特の笑い方をする。また、パトリックもそのように笑う事がある。周りにいる全ての人々を友達としており、イカルドからはうっとおしく思われていることが多いが、本人は全く気にしておらず、むしろ自分が好かれていると思っている<ref>ただし、シーズン9『スポンジ・ボブ  クビになる』でイカルドが「わしはお前のことが嫌い」と言った際「知ってるよ」とかえすなど気付いていると思われる節もある</ref>。善意たっぷりな性格であり、カーニの天敵であるプランクトンに対しても彼が悪さをしていなければ優しく接することがある(ただし、プランクトンがそれを利用して悪事を働くこともあった)。本人は全く悪気はないが周りをトラブルに巻き込んでしまうこともあり、イカルドやパフ先生をひどい目に合わせてしまうことがある。彼自身トラブルに巻き込まれやすく「いとも簡単にトラブルに巻き込まれる才能の持ち主」とされている。
: [[ハンバーガー]]ショップ「カニカーニ (The(The Krusty Krab)Krab)」の調理場でフライ係の[[アルバイト]]をしている。最初カーニは彼を雇う気はなく、「空飛ぶフライ返しを買ってきたら雇ってやる」と言って追い返したが(スポンジ・ボブはフライ返しを買って持ってきた)店の中で暴れるアンチョビにバーガーを作り、カーニに気に入られて雇われた(『バイト募集中』)。ウェイターを兼ねることもある。手先が器用でカーニバーガーを作る際にあらゆる手段で作っている。仕事が大好きで誇りに思っている。基本的に真面目な仕事ぶりだが(カーニに一番優秀な従業員と言われている)、たまにトラブルを起こして客を怒らせてしまうことも。無遅刻無欠席で意地でも仕事へ行く。嫌いなものは休暇(『休暇なんて大嫌い』)。「カーニバーガー(Krabby (Krabby Patty)Patty)」が大好物で、もはや[[信者]]のようにカーニバーガーを崇めている。
: 体の構造はスポンジ状なので自在に変形でき、手足がもげたり、事故で体が木っ端みじんになったりするが本人はまったく平気(ただし話によっては高い場所から落ちて怪我したりしている)。スポンジであるため、体は穴だらけで、プランクトンが穴の中を通って[[脳みそ]]まで入ったこともある。水を吸収すると体が膨らむ。
: 現在彼が住んでいるところは元々イカルドがクラリネットをふくために建てたステージであった。しかし、彼の演奏があまりに酷いため、それを聞いた船乗りが打つかって船から落ちてきたものである。落ちた直後に不動産屋と家探しをしていたスポンジ・ボブが通りすがり、この家を購入した(『パイナップルが降ってきた』)。スクエアパンツというファミリーネームやテーマ曲の「ズボンは四角」という通り、四角いズボンがトレードマーク。
: 趣味は[[クラゲ]]獲りと[[空手]]と、[[シャボン玉]]。空手はサンディから教わった。シャボン玉で色々な形を作ることができる。また、ダンスを踊ることや歌を歌うことも大好き。歌は非常に上手く、自分でも「僕、上手く歌える自信がある」と言っている。楽器の演奏も得意で特にギター、ピアノ、ウクレレ、太鼓、ラッパ、バグパイプなどの演奏を器用にこなしている。
: 好きな食べ物は前述のカーニバーガーの他、祖母が作る[[チョコチップ]]入り[[クッキー]]、クラゲから出る[[ゼリー]]を挟んだ[[サンドイッチ]]、[[パフェ]]、[[アイスクリーム]]などがある。
: ボート<ref>この世界では車輪がついていて地面を走行することからどちらかというと車両に近い。</ref> の免許を取ろうとしているが、いつも不合格になっており、ボート教習所では一番の問題児である。めちゃくちゃな運転で交通事故を起こしたりなど、しばしばトラブルを起こしている。パトリックに指示してもらった時はしっかり運転出来ていたため、ボートを運転する技術がないわけではない。
: かなりの怖がり・弱虫で、ガーデンセールの花壇で足をぶつけた時に、20分泣いたらしい。センチメンタルな面もあり、みんなから邪魔者扱いされた際はショックで町からでていったことがある。臆病で怖がりな面があり、『スポンジ・ボブの反撃』では、ハロウィンに町中のみんなから脅かされたり、『ナイトライト』では暗闇を怖がっている。『恐怖のフィッシャーマン』では、パトリックとホラー映画を見に行ったが、怖くて最後まで見れず、家へ帰るまでも怖がっていた。前述の通り弱虫だがその反面歌いながら下水道を探索したり(『ビキニタウンの下水道』)と、勇気ある行動もたびたび取っている。
: 年齢的には大人(就労や運転免許取得は可能)にも関わらず、些細なことで泣いたりおもちゃに夢中になったりするなど精神的には幼稚。周りからは「子供」と言われることもある。なお、『カニカー二新聞』や『スピーチ恐怖症』では「未成年」と言っている。[[1986年]][[7月14日]]生まれ。[[身長]]4[[インチ]]、[[体重]]1[[オンス]]、[[両利き]]。
: 親族(血が繋がっている人物)はプリミティブスポンジ〜スポンジトロンの486(486(?)クローンまでが判明している。[[ジャガイモ]]型の両親と祖母がいる。多くの親族としては、父方の方が表記されている。たまに、自分とそっくりな親戚も登場している。従兄弟(父親の兄弟の子)はブラックジャックとスタンリーの2人で、ファミリーネームも同じで顔も似ている。きれい好きで、不潔なパトリックと対立したこともある。
: モノマネが得意で、体の形を変えて相手のモノマネをする(『みんなが消えた日』では仲間達のモノマネをしている)
: 原作者のヒーレンバーグは劇場版1のDVDの特典映像で「海綿動物は奇妙な生き物だから風変りな世界を作りだせると思った」と語っている<ref name="DVD"></ref>。スポンジ・ボブは「The Intertidal Zone」に登場する「Bob the Sponge」(スポンジのボブ)が元になっている<ref>Hillenburg, Stephen (2003). The Origin of SpongeBob SquarePants. SpongeBob SquarePants: The Complete First Season (DVD). Paramount Home Entertainment</ref>。このキャラクターは実際の海綿のように岩のような形で、サングラスをかけている<ref>(Neuwirth 2003, p. 50–51)</ref>。ヒーレンバーグはキャラクターのモデルを[[チャールズ・チャップリン]]、[[ローレルとハーディ]]、[[ジェリー・ルイス]]、[[ポール・ルーベンス|ピーウィー・ハーマン]]などのような、無邪気で子供らしいものと決めて、さらにキッチンの四角いスポンジもキャラクターのモデルにし完全にアイデアを形にした<ref name="DVD"></ref><ref>Banks 2004, p. 9.</ref>。スポンジ・ボブは当初「SpongeBoy」(スポンジ・ボーイ)となる予定だったが、この名前のモップ製品が既にあったため、変更された<ref>Banks 2004, p. 31.</ref>。
: 声優は原語版ではケニーが演じ、日本語版ではシーズン1から3まで鶴が、シーズン4からは松野が演じている。松野はインタビューでスポンジ・ボブの声はアップダウンが激しく喉に負担がかかると語っており、収録の途中で喉がもたないこともあったという<ref>世界中で愛されているアニメ スポンジ・ボブ SQUARE BOOK ま~るいDVD付き 9ページ </ref>。
:; ゲイリー (Gary)(Gary)
:: 日本国外の名称では'''「ゲイリー・ザ・スネイル (Gary(Gary the Snail)Snail)」'''と表記される。王族の子孫になった際の名前は'''「ジェラルド・ウィルソン・ジュニア (Gerald(Gerald Wilson Jr.)」'''。また、スポンジ・ボブも最初はそう名付けたが、嫌われてしまいゲイリーとつけ直した。
:: 声:原語版流用(夢のゲイリーの場合は小木曽裕子)/トム・ケニー(夢のゲイリーの場合はディー・ブラッドリー・ベイカー)
:: スポンジ・ボブが飼っている[[巻貝]]([[ネコ科]][[カタツムリ]]という分類らしいが、なぜか海中に住める)。実はスポンジ・ボブがゲイリーの体を作った。無性別である。とても利口でおとなしいが、同じく[[軟体動物]]であるイカルドと違って大の風呂嫌い。唾液でいろんなものを作ることができる。「ミャオ」という鳴き声は、路地のカタツムリからするとフランス語を話しているとされる。前述の通り、イカルドに嫌われており、本人もイカルドが嫌いで、スメリーと化したイカルドに攻撃をした(この時スポンジ・ボブはスメリーの正体に気付ておらず「イカルドにしか攻撃しないはずなのに」と言っていた)。年に何度かスポンジ・ボブが殻の中に入って掃除をする。靴紐を結ぶのが得意らしく、スポンジ・ボブの靴紐を結んだり、彼の朝食も用意してくれる。[[クッキー]]が大好物。また、かなりの大食いで、カニカーニ中の[[カビ]]を食べつくした。『カタツムリがいっぱい』では散歩中に迷子になったカタツムリ(エスメラルダ)を発見する。これをきっかけにスポンジ・ボブは大量のカタツムリを飼う。イカルドの他プランクトンとも仲が悪く幾度もたたきのめしている『にせものゲイリー』『プランクトン対ゲイリー』など。スポットとは仲が良い。
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:: 続柄関係は長男、従弟(パトリックから見て)、甥(パトリックの両親から見て)。
 
; {{Anchor|イカルド・テンタクルズ(Squidward (Squidward Tentacles)Tentacles)}}
: 日本国外の名称では'''「イカルド・Q・テンタクルズ (Squidward(Squidward Q. Tentacles)Tentacles)」'''と表記される。
: 声:[[納谷六朗]](シーズン1 - 8、劇場版1)→[[上田燿司]](劇場版2、シーズン9以降)<ref>納谷は特報収録後の2014年11月に死去したため、映画本編、そしてシーズン9以降は上田が引き継いだ。なお、納谷死去後に放送されているエピソードはすべて生前に収録している。</ref>、奥田啓人(劇場版2予告編)、[[菊池通武]](SpongeBob SquarePants: Battle for Bikini Bottom - Rehydrated 2020年7月17日 パッチ前)/[[ロジャー・バンパス]]
: スポンジ・ボブの隣に住んでいる[[タコ]]<ref name="DVD"></ref>。名前のために[[イカ]]と勘違いされることもある<ref>シリーズによってタコだったりイカだったりと定義が曖昧な部分がある。</ref>。常に不機嫌で毒舌癖があり、スポンジ・ボブとパトリックをうっとうしく思っていることが多い。「カニカーニ」のレジ係・ウェイターの仕事をしており、スポンジ・ボブの仕事仲間でもある。モアイ像のような家に住んでいる。ツッコミ役。日本語版では年寄りという扱いであり、一人称は「わし」で<ref>『カーニバーガー争奪戦』などでは「私」も使っていた。時々は「俺」を使う。</ref>口調も「〜じゃ」「〜じゃろ?」「〜じゃぞ?」という語尾となっている(原語版では南部訛り)。スポンジ・ボブとパトリックの呼び方は「お前」「お前さん」であり、話によって異なるが、カーニやプランクトンには「あんた」である。
: スポンジ・ボブとパトリックは全く気にしていないことが多いが、二人(特にスポンジ・ボブ)やライバルのイカリムを嫌っており、自分が賢くてスポンジ・ボブらをマヌケと馬鹿にしている節がある。スポンジ・ボブがいなくなって他の仲間達が心配していた時はイカルドだけ喜んでいたり、彼をカニカー二から追い出そうとしていたこともある(ただし、場合によっては彼と手を組んで協力したり、助けることもある)。カーニやサンディなど他のキャラクターとの仲もあまりよくない。また、カニカーニでの仕事もやる気はなく、しばしば仮病などでサボったり、居眠りしていることがありその度にカーニから給料を減らされている。ズル賢い面もあり、スポンジ・ボブらを騙したり、意地悪したりすることもある。イカリムからは高校の頃からズル賢くて有名だったと言われている。その反面、たまに優しい一面を見せることもあり、劇場版1では相変わらずスポンジ・ボブを嫌っているが、ラストでスポンジ・ボブに「自分の求めるものはお前自身」にあると語り、彼を店長と認めた<ref>また、スポンジ・ボブが爆薬入りパイを食べたと勘違いした際に動揺していたり(『死因はパイ⁉』)、「わしはいつもお前が好き」と言っている(『恐怖の深夜勤務』)などの描写もある。</ref>。
: タコの触手は8本だが、イカルドの触手は合計6本である(歩肢が4本、手は2本。作者のヒーレンバーグ曰く「アニメなので単純にしたかった」とのこと<ref>Hillenburg, Stephen. (March 1, 2005). The SpongeBob SquarePants Movie (The Case of the Sponge "Bob") (DVD). Paramount Home Entertainment/Nickelodeon.</ref>)。たまに足が絡まることがある。タコらしく墨を吐くこともある<ref>『巨大イカルド』、劇場版2など</ref>。体の色は水色(または緑がかった水色)。大きめの頭に大きく垂れ下がった鼻で、笑うと鼻が伸び縮みする。自分の鼻が大きいことを気にしていたことがある。当初はカーニバーガーが嫌いだったが、初めて食べた時にあまりの美味さに感動して貯蔵庫の中のカーニバーガーを食い尽してしまい、お腹が破裂したことがある(『クセになる味』)。以降の話でもたまに食べることがある。好きなことは平和で静かな生活とお風呂でリラックスをすること。服装は基本的にシャツのみだが、寝るときは寝巻を着たりしている。
: 音楽や芸術を趣味としており、特に[[クラリネット]]に関してはプロになるのが夢で(現在はその資金稼ぎのためにカニカーニで働いている)、しばしば個展やコンサートを開いているが、才能は皆無であり皆からの評価も芳しくない。しかし本人は自分は天才でビキニタウンの住民達が自分の才能を理解していないだけだと信じている<ref>ただし、スポンジ・ボブとクラゲだけはクラリネットの演奏を聴いてくれる。ダンスを踊るのも好きだが、見ている人から「目が痛くなる」と言われたりなど、才能は無に等しい(ただし、『ダンス☆大好き』では彼の踊りが素晴らしいと言われ採用された)。</ref>。絵を描くことも趣味で、自分の自画像をたくさん描いている。
: 『スポンジ・ボブクラブ』では「なぜわしの人生は1話ごとに苦しみが増していくのでしょう」と嘆いているなど、作中でもっともひどい目にあっていることが多く<ref>例としては、家が町を破壊した代償として毎週日曜に清掃活動を死ぬまで行うことを言い渡される(『おせっかいなお隣さん』)、スポンジ・ボブのせいでボート教習所に入れられる(『ボクの相棒』)、カーニにホットドッグやバーガーの着ぐるみを着せられる(『カーニドッグ』)、プランクトンと刑務所に入れられる(『芸術は高くつく』)、スポンジ・ボブの日記を客の前で盗み読みし、「フライ職人、へこまされる」と新聞沙汰になり前科者扱いされ家まで没収されて[[ホームレス]]になる(『スポンジ・ボブの日記』)、医者と間違えられたスポンジ・ボブによって鼻にめちゃくちゃな手術をされる(『スポンジ・ボブはお医者さん』)など。</ref>、特にスポンジ・ボブとパトリックによって日常生活を邪魔されたり、家を壊されたりしている(ただしスポンジ・ボブらを騙したりなどしてその分仕打ちに合うことも多い)。非常に不幸で、幸せな思い出が一つもない(『イカルドの幸せ』)。スポンジ・ボブも彼が困っている際には助けようとしてあげているが、結果的にイカルドはひどい目にあってしまっている。
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: 高校時代のライバルであるイカリムとは仲が悪く、自分と比べ金持ちで成功しているイカリムを怨んでいる。ただし彼と勝負する際はスポンジ・ボブのお陰でイカリムが負けることが多い(『イカルド楽団』、『お宅拝見!』)。
: 『ハンサムなイカルド』では顔を打ってハンサムな顔になったことがある(スポンジ・ボブには「ハンサムじゃなくイケメン」と言われた)。料理が上手で、その味はスポンジ・ボブやカーニすら絶賛するほど。自身の花壇や野菜畑を持っている。
: 年齢的には中年(上記の通り日本語版では年寄りのような口調である)で子供から「おじさん」、プランクトンに「鼻じじい」と呼ばれたこともある。[[1977年]][[10月9日]]生まれ(ただし原語版では[[1966年]][[11月29日]]生まれとされている)。親戚では年老いた[[母親]]と[[祖母]]がいて、一度だけ小柄な[[弟]]も登場している。『エイプリルフール』では、母親がイカルドの家に登場しており、『いとこのスタンリー』では、弟が一度、カニカーニに登場している(ただし原語版では父方の従兄弟で、『お宝ハント』ではイカルドに弟はいないとされている)。祖母は現在存命中。1人で暮らしで独身だが、海外版の絵本では結婚と離婚をしていた。続柄関係は長男、兄(いとこのスタンリーのみ)、義兄(お宝ハントのみスポンジ・ボブとパトリックから見て)、父(海外の絵本のみ前々から子供がいたらしい)、孫息子(シーズン8以降)。
: 名前の由来は'''Squid'''(イカ)とE'''dward'''(エドワード)<sup>[''[[wikipedia:「要出典」をクリックされた方へ|要出典]]'']</sup>。
 
; {{Anchor|ユージーン・H・カーニ (Eugene(Eugene H. Krabs)Krabs)}} <ref>フルネームは国によって異なり、原語版では'''「ユージーン・ハロルド・カーニ (Eugene(Eugene Harold Krabs)Krabs)」'''という本名だが、イタリア語版やドイツ語版、フランス語では'''「ユージーン・ハーバート・カーニ (Eugene(Eugene Herbert Krabs)Krabs)」'''という本名が表記されていることがある。</ref>
: 声:[[奥田啓人]] /[[クランシー・ブラウン]]、ジョー・ホワイティー(ビデオゲーム)、ボブ・ジョレス(ビデオゲーム)
: 通称はカーニさん(原語版:ミスター・クラブス (Mr. Krabs))で、スポンジ・ボブを初めとする人物からそう呼ばれている。
: レストラン「カニカーニ」の創業者であるオーナーの[[カニ]]<ref name="DVD"></ref>。カニカーニで働くスポンジ・ボブやイカルドにとってカーニは上司にあたる。日本語版での語尾は「カニ」「ガニ」で「カ〜ッカッカッカッ…」と笑う。スポンジ・ボブやパトリック対してはツッコミ役、イカルドに対してはボケ役である。
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: 日本語版の名字では、生き物のカニを「カ」と「ニ」の間に「ー」を付け、カーニという呼び方になっている。店の名前はカニカーニと呼ばれている他、食べ物の名前にも頭文字をカーニが付く。
 
; {{Anchor|パトリック・スター(Patrick (Patrick Star)Star)}}
: 声:[[谷育子]](シーズン1 - 8)→[[かぬか光明]](劇場版2、シーズン9以降)、[[長嶝高士]](劇場版1、劇場版2予告編)/[[ビル・ファッガーバッケ]]
: スポンジ・ボブの親友の[[ヒトデ]]<ref name="DVD"></ref>。イカルドの隣にある岩の下に住んでいる。ステイシーという名の少女が描いた絵が海の汚染物質によって生物化した。本作の準主人公。体の色はピンクで、太った体をしている。性格はのんびり屋で食いしん坊。一人称は「おいら」(DVDの字幕では「オイラ」)。普段はボケ役だが、真面目になるとツッコミもする。
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: なお、原語版では男性のファッガーバッケが声を当てているのに対し、日本語版では女性の谷が声を当てている。なお、日本語版でも例外もあり、劇場版やシーズン9以降は原語版に似た声と考えられる男性の声である。劇場版1や劇場版2の予告編では長嶝が演じており、劇場版2とシーズン9以降ではかぬかが演じている。
 
; {{Anchor|シェルドン・J・プランクトン (Sheldon(Sheldon J. Plankton)Plankton)}} <ref>カーニと同様に国によってフルネームが異なり、原語版では'''「シェルドン・ジェームス・プランクトン (Sheldon(Sheldon James Plankton)Plankton)」'''という本名だが、スペイン語版では'''「シェルドン・ジェイソン・プランクトン(Sheldon(Sheldon Jason Plankton)Plankton)」'''という本名が、フランス語版では'''「シェルドン・ジュニア・プランクトン(Sheldon(Sheldon Junior Plankton)Plankton)」'''という本名が存在する。</ref><ref>シーズン9の『プランクトンの大脱獄!』では、名前の読みが「シェルダン・J・プランクトン」と「シェルドン」が「シェルダン」になっており、過去の吹き替えと微妙に違う。『オマヌケ・ソースで大混乱!』では、名前がシェルドンに戻されている。</ref>
: 声:小木曽裕子(シーズン1 - 3中期)→[[松浦チエ]] (シーズン3後期以降、劇場版2)、[[チョー (俳優)|チョー]](劇場版1、劇場版2予告編)/ミスター・ローレンス
: 『いたずらプランクトン』から登場。カニカーニの真向かいにあるレストラン「エサバケツ亭 (The(The Chum Bucket)Bucket)」のオーナーでカーニの天敵。かなり小さくて、一つ目。緑色の[[ソラマメ]]のような見た目で頭に2本の触角が生えている。また、その姿はアニメ『スプ―キッズ』に登場する一つ目の鬼・ケビーと類似している。プランクトンは[[ケンミジンコ]]がモデル<ref name="DVD"></ref>。とても頭がよい。自分の店を流行らせるため、カニカーニの看板メニュー「カーニバーガー」のレシピを盗もうとしているが、いつも失敗ばかりでカーニに潰されたり、トイレに流されたりしている。カーニバーガーで世界征服を企んでいる。ツッコミ役(特にスポンジ・ボブに対し)。
: 邪悪で物騒な性格のため町中から嫌われており(イカルド曰く「町一番の嫌われ物」)、そのため孤独で唯一の心の支えはコンピューターの妻、カレンだけである。一応、大卒である(公式HPまたは初登場時より)。初登場時は虫眼鏡を使わなければ見えないほど小さかったが、現在は若干大きくなった。劇場版1では、カーニの天敵でカーニバーガーのレシピを狙っており、そしてネプチューン王の王冠を盗みシェルシティに売り、その濡れ衣をカーニに着せ、彼を冷凍にし、レシピを盗んで、更にバケツ帽子でビキニタウンの住人を操るなど、TVシリーズより悪役寄りなイメージとして描かれている。ビキニタウンはプランクトンに支配されプランクトンタウンになってしまうが、スポンジ・ボブの活躍で町は救われプランクトンは逮捕される。『幽霊プランクトン』ではさまよえるオランダ人に呪いで幽霊に変えられてしまう。生年月日はカーニと同じく1942年11月30日生まれ。プランクトンは双子の弟のような存在といえる。
: 一人称は「俺様」(DVDの字幕では「オレ様」)だが、初期の頃には「俺」や「私」ということがあった。
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: BGMは悪の天才というイメージのBGM。主に[[フルート]]と[[ホルン]]と[[バイオリン]]が使用される。まれに、プランクトン以外のシーンでも使用される。
: 性別は原作の設定で雄ではあるが、原語版では悪者風の男性のような声のローレンスが声を当てているのに対し、日本語版で女性のような声では、シーズン1 - 3中期では小木曽、シーズン3後期以降では松浦が声を当てている。劇場版1や劇場版2の予告編ではチョーが演じている。なお、劇場版2では松浦が演じている。シーズン9以降については、パトリックは谷からかぬかに変わったのに対し、プランクトンは松浦のままである。
: 続柄関係は夫(カレンまたはカーニから見て)、父親(シーズン12以降)、兄、弟。
 
; {{Anchor|サンディ・チークス(Sandy (Sandy Cheeks)Cheeks)}}
: 日本国外の名称では'''「サンドラ・ジェニファー・チークス (Sandra(Sandra Jennifer Cheeks)Cheeks)」'''と表記される。
: 声:小木曽裕子(シーズン1 - 3中期)→松浦チエ (シーズン3後期以降)/キャロリン・ローレンス
: 『水がない!』から登場したスポンジ・ボブの友達である[[リス]]の女の子。リスであるにもかからわず海底に過ごしている。ドーム型の家に住んでいる。本作のヒロイン。「地上でできることは全てやった」ことが理由で、[[テキサス州]]から引っ越してきた。そのため原語版ではテキサス訛りで話す。賢い[[科学者]]で、バナナ剥きの[[ロボット]]や[[ロケット]]を開発している。ツリードームエンタープライズ社から20年契約でスポンサードされている。ビキニタウンの知恵袋として知られている。一度、陸の生き物が海の生き物より偉いことを証明させるために、スポンジ・ボブたちと対戦したことがある。スポンジ・ボブやパトリックにはたまに迷惑をかけられることがある(『破壊の天才』など)が、二人のことは友達とみており仲は良い。ツッコミ役。
: 冒険やスリリングなことが好き。外に出る時は[[潜水服]]([[宇宙飛行士]]のような衣装)を着る。[[毛皮]]は着脱可能で、[[シャワー]]を浴びる際は毛皮を脱いでいる<ref>一度プランクトンがその毛皮を盗み、サンディに変装してカーニバーガーのレシピを盗もうとしたことがあった。</ref>。[[空手]]の名手で、格闘技系にはかなり強く、岩を丸ごと破壊したり、筋肉を肥大化させたり超能力を使用することも出来る。冬になると冬眠するが、その時はかなりの巨漢になっている上、非常に寝起きが悪い。故郷と地上を誇りにしており、テキサスの悪口を言う人を許さない。一度[[ホームシック]]になって地上のテキサスへ帰ろうとしたことがある。正義感が強く、イカルドがスポンジ・ボブとパトリックを騙してひどい目に合わせた際は彼を懲らしめている。スポンジ・ボブのガールフレンドのような存在とされている。『スポンジ・ボブの真実』ではスポンジ・ボブと(芝居の中であるが)結婚したことが語られている<ref>なお、司祭はこれが芝居だと知らなかった。</ref>。家族は居らず、一人暮らしで生活をしている。親戚では、長女譲りな実父と姉譲りな実弟が2人いるらしい。『いとこのスタンリー』では、[[スコットランド]]風の格好をした弟のフリックが一度登場し、『世界記録に挑戦!』は[[ウッドチャック]]の従兄弟がさらに登場しているエピソードもあった。『結婚記念日プレゼント』のシーンでは海の中でヘルメットに穴が開くシーンがある。続柄関係は姉、長女(原作のみ)、従姉。
 
; {{Anchor|[キャレン]カレン・プランクトン (Karen(Karen[kærən] Plankton)Plankton)}}
: 声:谷育子(シーズン1 - 8、劇場版1)→[[高橋里枝]](劇場版2、シーズン9以降)/ジル・ティレイ
: プランクトン唯一の心の支えのコンピューター。プランクトン同様『いたずらプランクトン』より登場。カニカーニの秘密のレシピを盗むアドバイスに、余計な言葉が入る場合がある(例:「コノボロバケツテイヲシュウリシナサイ」や、「チャントイケルカシラ」など)。初期の頃はプランクトンに対して支持的で友好的な性格だったが、シリーズが進むにつれて彼に余計な言葉や皮肉を言うことが多くなる。普段は大型モニターのデスクトップ型で研究室にいるが、キャスター付きの小型コンピューターになって自ら移動することもできる。会話するときには[[オシロスコープ]]のような画面になる。プランクトンの妻だが、本人は「結婚してない」と言っている。また、彼に見捨てられた時や彼が浮気した時は彼に抵抗することがある。エサバケツ亭ではシェフなどの役割だが、店が不人気でほとんど働いていない。『おばあちゃんとの約束』や『秘密のレシピが盗まれた』ではキスマークがある。『カレンの赤ちゃん』では子供が登場したが、
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: 続柄関係は妻、長女(一度のみ)、母親(シーズン12以降)。
 
; {{Anchor|パフ先生 (Mrs(Mrs. Puff)Puff)}}
: 声:谷育子(シーズン1 - 8)→高橋里枝(シーズン9以降)/[[メアリー・ジョー・キャトレット]]
: 『運転は難しい〜!』から登場。スポンジ・ボブが通う船教習学校の教師で、[[フグ]]。怒ったり驚いたりすると体が膨らむ。スポンジ・ボブの危険な運転のせいで、いつも危険な目に遭っている。作中ではスポンジ・ボブによってひどい目に合うことがイカルドと同様に多い(イカルドに対して「えっあなたも!?」と言ったことも)。イカルドを「マナーのよい運転手」、スポンジ・ボブを「マナーの悪い運転手」に例えている。夫のミスター・パフもいたが、フグ型の[[照明器具]]になってしまい、現在は寡婦。続柄関係は妻(一度のみ)、妹(シーズン8)、母親(シーズン12以降)。カーニとデートしたことがあり、シーズン10ではデートして16年目となっていた。初期は「フグ先生」と呼ばれていた。
: 逮捕数が多いキャラクターで、スポンジ・ボブのせいで何度も刑務所に入っている。『運転免許試験にご用心』では仮釈放中だった。普段は優しい性格だがスポンジ・ボブに対しては頭を悩ませている。『激突レース』ではスポンジ・ボブが原因で体がしぼんでしまった怒りのあまり彼を激突レースに出場させて葬り去ろうとしたこともある。一度カニカーニで働いたこともある。
 
; パール・カーニ(Pearl (Pearl Krabs)Krabs)
: 日本国外の名称では'''「パール・カーニ2世 (Pearl Krabs II)」'''と表記される。
: 声:谷育子(シーズン1 - 8)→高橋里枝(シーズン9以降)、和久井映見(劇場版)/ローリー・アラン
: 『うるさい長靴』から登場。カーニの長女の[[クジラ]]。色白で、体躯はとても大きく、髪型は[[ポニーテール]]。分類は[[マッコウクジラ]]。父親のカーニのケチくささに呆れている。物欲があり、ケチなカーニと対極に贅沢なことばかり言う。高校で自分よりずっと背の低い友達と一緒に行動している。年齢は『カー二バーガー』では3歳だったが、シーズン1では立派な女子高生となり、『最高の誕生パーティー』で16歳に成長していることが分かっている。父親とは年が離れているようである。続柄関係は長女、孫娘、ひ孫、従姉。父親と二人暮らしで、母親は存在していない。『カーニさんの花嫁』ではキャッシーナ(プランクトン)が母親になろうと言った際は、本人は母親が不要と答えている。カニとクジラは血縁を結ぶことはできないが、父親のカーニがカニであるのに対し、こちらはクジラになっているのは架空のキャラクターであること(そもそもは実子ではなく養子と見るタイプとされる)。
: 劇場版1でも登場するが出番は少ない。
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== サブキャラクター ==
; マーメイドマンとフジツボボーイ (Mermaid(Mermaid Man and Barnacle Boy)Boy)
: 『マーメイドマンとフジツボボーイ』から登場したスポンジ・ボブとパトリックが憧れている正義の味方。二人とも年寄りで、老人ホームに住んでいる。ヒーローを引退していたがスポンジ・ボブとパトリックのおかげで復活する。事件の際は、透明ボートに乗って出動する。スポンジ・ボブとパトリックがいつも見ているテレビ番組もある。なお、敵は着ぐるみではなく、実在している。トレーティングカードも発売されている。二人とも年寄りなため、スポンジ・ボブらより食べ物の消化が遅いらしい(『マーメイドマン対スポンジ・ボブ』)。
:; マーメイドマン(Mermaid (Mermaid Man)Man)
:: 声:奥田啓人(シーズン1)→谷育子(シーズン2 - 3)→納谷六朗(シーズン4 - 8)→不明(シーズン9以降)/[[アーネスト・ボーグナイン]](シーズン1 - 8)→ジョー・ホワイティー(シーズン9以降、ビデオゲーム)、[[ジョー・アラスカイ]](ビデオゲーム)、トム・ケニー(幼少期)、[[アダム・ウェスト]](幼少期)
:: フジツボボーイの親分であり、海のヒーローに任命されるにあたり水中で生活する能力を与えられた人間のお爺さん。背が低く太った体をしている。75歳。年のせいかボケている面があり、物忘れが激しい。『フジツボ・ボーイの逆襲』では、自分より年下とするフジツボボーイを子供と見て、子供用のカーニバーガーを食べさせようとし、フジツボボーイに嫌われる。フジツボボーイとの[[カップリング]]では、「父と息子」「祖父と孫」のような[[コンビ]]であると考えられる。若い頃は金髪で腹筋が割れていた。腰に巻いているベルトから人や物を小さくする光線を発射するが、戻し方は本人にもわからない。シーズン9以降の声優は未発表(NHKのスポンジ・ボブのサイトの声優欄、エンディングの声優欄ともに)。
:; フジツボボーイ(Barnacle (Barnacle Boy)Boy)
:: 声:小木曽裕子(シーズン1 - 3)→奥田啓人(シーズン4以降)/[[ティム・コンウェイ]]、[[バート・ウォード]](幼少期)
:: マーメイドマンの相棒で、初めは追っかけ少年だった。鼻が大きく痩せ型で長身の体をしている。68歳(『フジツボ・ボーイの逆襲』)。マーメイドマンと比べるとしっかりした常識人だが、イカルドと顔や体の関係による喧嘩をする場合も一度あった。少し気難しい面がある。年齢的にはマーメイドマンよりも少し下というところだが、ボーイと呼ばれるのが嫌で、『フジツボ・ボーイの逆襲』の回では「フジツボ・マン」と名乗り、悪人になった時期があったが、最後は仲直りし、正義の味方に戻った。マーメイドマンより若いとされているが、ボーイは小学生以下の男の子のみではなく、青少年や成人を含む若い男性を指す場合がある。本名は「カイル (Kyle)(Kyle)」。若い頃はボーイという名前のとおり少年のような見た目だった。
; [[フライング・ダッチマン|さまよえるオランダ人]](Flying (Flying Dutchman)Dutchman)
: 声:納谷六朗、奥田啓人、魚健(シーズン11)/[[ブライアン・ドイル=マーレイ]]
: 『イカルドの幽霊、現る!?』と『スポンジ・ボブの反撃』から登場した[[幽霊船]]の[[お化け]][[船長]]。毎年[[ハロウィン]]になると、誰かが自分の[[仮装]]をしてくることに怒っている。特に、スポンジ・ボブに怒っていた。今まで脅かされたことはないが、スポンジ・ボブの怖い姿を見て逃げてしまう。高校生時代にカーニの大伯母(母方の祖父の姉)であるサリーと付き合っていた。
: スポンジ・ボブに紐の結び方を教えたり、人を脅かす気をなくしたりなど出番が多く、特によくカーニの前に現れては魂を取ろうとするが、失敗している。
: 登場する時は必ず[[雷]]が鳴り響いたり、たまに口から[[火]]を吐くこともできる。
; ラリー (Larry(Larry the Lobster)Lobster)
: 声:奥田啓人/ミスター・ローレンス
 
: 『破れたパンツ』から登場した[[ライフガード]]をしている筋肉質の[[ロブスター]](海に住む[[ザリガニ]])。スポンジ・ボブとパトリック、サンディの3名とはお友達である。かなりの筋肉バカ。一度、スポンジ・ボブをライフガードとして雇ったこともあるが、彼が泳ぎが苦手なことを知り辞めさせた。『ラリーのジム』ではスポーツジムの経営を始めた。
: 日本語版の声優はカーニと同一人物であることから、同じ[[甲殻類]]とも言える。ただし、声のトーンは異なる。一度だけはカーニの服を身につけたことがあり、カーニに似た笑い方もしている。
; 魚 (Fish)(Fish)
: 日本国外の名称では'''「ジョニー・イレーン(Johnny (Johnny Elaine)Elaine)」'''と表記される。
: 声:奥田啓人(オープニングの歌を含む)、松浦チエ(「ゲイリーはカタツムリ病?」)、上田燿司(シーズン9、劇場版2)/パトリック・ペインティー(本当は海賊ペインティーが歌っているが登場時に口で動かした部分)、ミスター・ローレンス、トム・ケニー
: ニュースキャスターとして何度も登場する実写の魚。口しか動かさない。自称「魚頭」。最初はオープニングに登場し、「魚はちょっと怖いけど」のシーンによく見られる。
::
:;
; イカリム・ファーシソン(Squilliam (Squilliam Fancyson)Fancyson)
: 声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『イカルド楽団』から登場したイカルドの高校時代のライバル。楽団「ユニブロー」を持っており、金持ちである。大きなつながり眉毛が特徴。一人称はイカルド同様「わし」。
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: 名前の由来は'''Squi'''d(イカ)とW'''illiam'''(ウィリアム){{要出典|date=2017年3月}}。
; マン・レイ(Man (Man Ray)Ray)
: 声:納谷六朗(シーズン1 - 8)、奥田啓人(フジツボマンの回のみ。)→上田燿司(シーズン9以降)/[[ジョン・リス=デイヴィス]]、ボブ・ジョレス
: 『留守電ヒーロー大活躍!』から登場したマーメイドマンとフジツボボーイシリーズに出てくる人型の敵キャラクター。赤い服に青い仮面をかぶった大男の姿をしているが、仮面の下は[[がらんどう]]。一度、タイムマシンで歴史が変わった際はビキニタウンの支配者になっていた。プランクトンと手を組んで、カニカーニを支配しようとしたが、カーニバーガーのあまりのうまさに感激し、太るまで食べてしまい結局逮捕された(その後、カーニバーガーの代金はプランクトンが払うことになった)。
; ダーティ・バブル(Dirty (Dirty Bubble)Bubble)
: 声:納谷六朗(シーズン1 - 8)→ 奥田啓人(シーズン9以降)/チャールズ・ネルソン・ライリー、トム・ケニー
: 『マーメイドマンとフジツボボーイII』から登場したマーメイドマンとフジツボボーイシリーズに出てくる風船型の敵キャラクター。体に建物や人を包み込んで浮遊することが可能。風船なので鉛筆などの尖ったものが苦手。バドルボールのチャンピオンでもある。『パトリックマンは正義の味方?』では、お婆さんに変装したことがあった。シーズン9からの声は奥田の声を低音に加工しているため、前シーズンまでとはかなり異なる印象になっている。
; ナレーター (The(The French Narrator)Narrator)
: 声:納谷六朗、奥田啓人 →奥田啓人/トム・ケニー
: いくつかのエピソードで登場するナレーター。原語版ではフランス訛りで喋る。日本語版のナレーションは初期は納谷か奥田が担当していたが、途中から奥田単独でのナレーションになった。劇場版1のサイクロプスと姿が似ているため、親戚と思われる。『スポンジ・ボブとビーーッグウェイブ』ではスペシャルゲストとして映画監督のブルース・ブラウン(出演当時71歳、[[2017年]]死去)が担当した。シーズン10の『ネプチューン・ムーン』では「ナレーターのフレンチ」という実写キャラクターが登場する。
; [[クラゲ]] (Jellyfish)(Jellyfish)
:声:トム・ケニー(全て)
:『水がない!』から登場した公園に多く生息するピンク色のクラゲ。電気で相手を攻撃する。巣を作ったり、蜜を集めたりする。地上版で言うと、ミツバチのパロディーとされているが、危険を持っているためスズメバチのパロディーと考えられる。触手に刺されると、腫れる。他にも巨大クラゲ(キングクラゲとクイーンクラゲ)や一匹しか存在しない全身真っ青のクラゲ(スポンジ・ボブが唯一捕まえることができなかった。だが最終的には青いクラゲ自ら彼の網に入り、捕まったということになった)や、普通のクラゲやビキニタウンの住民を捕食してそれのクローンを作り仲間をふやすクローンクラゲ(はっきり確認できる目や、脳が存在する事など、普通のクラゲとの相違点が多い)などの種類がある。スポンジ・ボブの空洞から出る音が大好き。『探偵イカルド』では、イカルドのクラリネットを好んでいた。
; パーチ・パーキンス(Perch (Perch Perkins)Perkins)
:声:納谷六朗→奥田啓人/ミスター・ローレンス、ディー・ブラッドリー・ベイカー
:『破れたパンツ』から登場したビキニタウンのニュースリポーター。基本的の容姿は、ボディは約3種類でボディの色は紫色と橙色の2色が見られる人型の魚である。TVシリーズでは基本的にボディの色は2色、劇場版でのボディの色は紫色。エピソードによってパーキンズの時とパーキンスの時がある。
; バブルバス(Bubble(Bubble Bass)Bass)
: 声:谷育子→納谷六朗(シーズン8)→松野太紀(シーズン9)→上田燿司(シーズン10以降)/ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『カーニバーガーの作り方』から登場したスポンジ・ボブのライバル。日本語吹き替え版では最初、「太っちょバス」という名前だった。種別は名前の通り、バスであるが、見た目はスズキである。彼のバーガーを食べた後、「ピクルスが入っていない」と言ってやる気を無くさせた。実は舌の裏にピクルスを隠していた。そのことがみんなにばれ、逃げてしまう。
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: 「俺の脚は恋してる」では投げ飛ばされていた。「スポンジ・ボブのバースデーパーティ」ではオタクキャラとして描かれていた。「バブルバスのタブ」では
 
== シーズン1~3 ==
; アンチョビ(Anchovies)(Anchovies)
: 声:谷育子
: 「バイト募集中」から登場した意味不明な言葉しか喋れないアンチョビ。空腹のせいで集団で波のようにカニカーニの中で暴れた。
 
; フレッド (Fred) (Fred)
: 「海の掃除機」から登場した、茶色いズボンを来た魚。いつも足を怪我している<ref>言語版では「My leg!」というセリフが登場するが、吹き替え版ではカットされることが多い。</ref>。「俺の脚は恋してる」ではナースに恋をしていた。
 
; ハリー(Harry) (Harry)
: 「海の掃除機」から登場した、水色の魚で、深緑色のヒレがあり、濃い黄色の目をして、 赤いシャツを着ている
 
; 巨大二枚貝(Giant(Giant clam)clam)
: 「水がない」から登場するさまざまなエピソードに登場する貝。『ライバル店が大繫盛!』ではカー二とスポンジ・ボブが貝型の人間に変装し、秘密を探ろうとしたが、爆発してしまった。
 
; サンディの鳥(Birdy) (Birdy)
: 「水がない」と「イモムシちゃん」で登場する 「水がない」では暗いオレンジ色で、黒い目をしており、くちばしは暗い茶色で、明るいオレンジ色の腹である
: 「イモムシちゃん」は青くて白い目をしていて、くちばしは黄色です
 
; 青いクラゲ(Blue (Blue Jellyfish) Jellyfish)
: 最初は『水がない』から1度だけ登場していたが、『クラゲハンター』ではピンク色のクラゲから青色のクラゲに変わってしまった
 
; シャボンくん(Bubble (Bubble Buddy)Buddy)
: 声:小木曽裕子(シーズン2)、奥田啓人(シーズン8以降)、寺田心(シーズン/2)ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『シャボンくんはお友達』から登場し、リーフ・エリクソンデー(架空の祝日)に遊び友達を作ろうとして膨らませたシャボン玉が変身した。喋ったり、動いたりできる人型のシャボン玉だが、最初は喋ったり、動いたりはしてなかった。イカルドが針でシャボンくんを割ろうとした際に動いて喋った。実はスポンジ・ボブの前々からの友人だった。彼曰く「ハジけた奴」とのこと。
: 『やんちゃなシャボンくん』では長男のシャイニーが登場した。
;
; ロボット・カーニ(Robot (Robot Krabs)Krabs)
: 声:プランクトンと同一
: 『ニセ カーニさん』から登場したプランクトンが発明したカーニそっくりのロボット。カーニに成りすまして、スポンジ・ボブから秘密のレシピを聞き出そうとした。トースターに変形したり、目から光線を発射することができる。また、コインで自爆する機能も付いている。プランクトンがこれを使って、スポンジ・ボブを騙すのに成功するも、前述の自爆機能によって自滅した(この時、スポンジ・ボブは自滅するまで気づいていなかった)。その後も何度か登場している。
: また、これとは別だが、『ロボットカーニ』の巻では「幽霊ロボット」の映画を見たスポンジ・ボブとイカルドがカーニをロボットと勘違いする回があり、スポンジ・ボブ達が本物のカーニの居場所を聞き出そうと電化製品(そのうち、コーヒーメーカーは貰い物)を次々と壊すが、スポンジ・ボブによると「最初からロボットはいなかった」というオチのため、スポンジ・ボブは逃げ出し、残されたイカルドだけがカーニに怒鳴られた。
; ケビン (Kevin)(Kevin)
: 日本国外の名称では'''「ケヴィン・C・キューカンバー (Kevin(Kevin C. Cucumber)Cucumber)」'''と表記される。
: 声:谷育子/ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『僕は一番の熱狂的ファン』から登場したクラゲ監視団のリーダーである[[ナマコ]](日本語版では「海[[キュウリ]]」)。そして一番のクラゲファン。スポンジ・ボブと同様、黒縁の眼鏡をかけているが、目が刺される。スポンジ・ボブがクラゲに刺され、泣いて帰って行くか確かめようとしたが、キングクラゲに追いかけられて、洞窟に隠れた。スポンジ・ボブがキングクラゲを追い払ったが、ケビンは「クイーンクラゲを捕まえなかったから仲間に入れない」と彼に言った。団員の黒縁の眼鏡をつけた[[アンチョビ]]が王冠に見えるケビンの花弁を引きちぎって、スポンジ・ボブに被せた。『フォーチューンクッキー騒動』にも登場していた。
:; キングクラゲ(King (King Jellyfish)Jellyfish)
:: (和訳:王クラゲ)
:: 『僕は一番の熱狂的ファン』から登場した王様の格好をした紫色の巨大クラゲ。ふざけていたケビンを追いかけることが特徴である。[[ショートケーキ]]が大好物であるらしく、スポンジ・ボブが無理やり変身するシャボン玉でショートケーキを作っていた。
:; クイーンクラゲ(Queen (Queen Jellyfish)Jellyfish)
:: (和訳:女王クラゲ)
:: 『クラゲ採り』から登場したピンク色の巨大クラゲで、普通のクラゲと比べると猛[[毒]]であるらしい。イカルドが電撃を受けることが多い。
; ブライアン・フランダー(Bryan (Bryan Flounder)Flounder)
: 『スポンジ・ボブのエスコート』から登場した茶色いイワシ。髪型はマッシュルームカットで、紺色のスーツを身につけている。彼の名字がイワシではなく[[カレイ]]であり、下記のフラッツとは兄弟の関係らしい。登場回により体の色が変化することもある(『カニカーニでの反乱』」『うたた寝オーディション』など)。
; レニー (Lenny)(Lenny)
: 声:奥田啓人
: 『何か臭うぞ』から登場。マーブル・モニカの旦那さんで、紺色の帽子と白いカッターシャツを身につけた水色のイワシ。
; マーブル・モニカ (Mable(Mable-Monica)Monica)
: 声:谷育子
: 『プランクトンは友達?』から登場。レニーの奥さんで、薄橙色のネックレスと水色の長袖ワンピースを身につけたオリーブ色のイワシ。
; フラッツ (Flatts)(Flatts)
: 日本国外の名称では「'''フラット・ザ・フランダー (Flats(Flats the Flounder)Flounder)'''」と表記される。
: 声:奥田啓人/[[トーマス・F・ウィルソン]]
: 『サンディのロケット』から「スポンジボブの誕生日」まで登場する、『いじめっ子』では、船教習所の新入生として入学してきた、大柄で意地悪なカレイ(日本語版ではヒラメ)。初めは級友を全員ぶっ飛ばそうとしたが、スポンジ・ボブの隣に座ったのと、彼が声をかけたことで、スポンジ・ボブをぶっ飛ばそうとした。しかしスポンジ・ボブの柔らかい体にはパンチが効かず、殴られたのではなくマッサージをしているみたいと思われ、1日中殴り続けた末に倒れてしまった。一度だけ車に乗っていた父親も登場する。
: 『ピエロのお仕事』ではパイのシーンにいた。「スポンジ・ボブのバースデーパーティ」の招待客としても登場。
: 劇場版2のエンディングのスタッフにも登場している。
; フラッツのパパ (Flatts(Flatts' Dad)Dad)
: 日本国外の名称では「フラットのパパ (Flats(Flats' Dad)Dad)」と表記される。
: 声:納谷六朗/ディー・ブラッドリー・ベイカー
:『いじめっ子』から登場したフラッツの父親。長男の体の色を比べると色が濃く、茶色い髭が生えていることが特徴。
; アトミックフランダー(Atomic (Atomic Flounder)Flounder)
: 声:納谷六朗/[[カルロス・アラズラキ]]
: 『マーメイドマンとフジツボボーイII』から登場した怒りっぽいカレイ。最初はバス停で待っていたが、フジツボボーイと同様の黒い[[アイマスク|目隠し]]のような[[ゴーグル]]をかけたスポンジ・ボブに猛攻撃された。
; 海の熊(Sea (Sea Bear)Bear)
: 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『キャンプの思い出』から登場。魚類の体をした暴れん坊の海の熊。上手な円を作って囲まないと襲われる。最後はイカルドがスポンジ・ボブとパトリックの円に入っていたが、円に囲まれたことも犯人を指してしまう。『カーニさんの花嫁』ではプランクトンに率いられて群れでカニカーニを襲撃するがスポンジボブに手なずけられ、最後はクラゲの密を全身に浴びたスポンジボブに連れられ去っていった。
; 海のサイ(Sea (Sea Rhinoceros)Rhinoceros)
: 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『キャンプの思い出』から登場。海の熊の次として登場する海のサイ。ボディーの見た目は陸のサイとよく似ているが、手足と尾の部分が魚類のものになっている。
:; スネイリー (Snaily)(Snaily)
:: 日本国外の名称では'''「スメリー・ザ・スネイル (Snellie(Snellie the Snail)Snail)」'''と表記される。
:: 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー
:: 『がんばれゲイリー』から登場したイカルドが飼ったことがある雌のカタツムリ。血統書付き。カタツムリの中で一番足が速いが、カタツムリレースではゲイリーと恋に落ち、パトリックのカタツムリ(ただの岩)に負ける。
; ラリ (Lary)(Lary)
: 日本国外の名称では'''「ラリ・ザ・スネイル (Lary(Lary the Snail)Snail)」'''と表記される。
: 声:トム・ケニー
: 『ボクを捨てないで!』にしか登場しない土色の巻貝。『がんばれゲイリー』のラリー・ルチアーノとは別人である。容姿はゲイリーとよくにているが、可愛くない。可愛がるのも、スポンジ・ボブの言うことを聞くのも苦手だった。ゲイリーとの最大の違いは、太い眉毛を付いており、強い顔をしていることが特徴である。
; ドナ (Donna)(Donna)
: 声:谷育子
: 『カルチャーショック』に登場したオレンジ色の魚である女性。『パフ先生の夢』にも同名のキャラクターが存在するが、全く別人である。
; リサ (Lisa)(Lisa)
: 声:谷育子
: 『カルチャーショック』と『ボクはだれボブ?』に登場した金髪の女性。
; デビー・リチャード(Debbie (Debbie Rechid)Rechid)
: 声:谷育子
: 『バレンタイン・デー』から登場。
; ティナ・フラン(Tina (Tina Fran)Fran)
: 声:谷育子
: 『破れたパンツ』から登場。
; パープル・ドクターフィッシュ(Purple (Purple Doctorfish)Doctorfish)
: 声:奥田啓人/ロジャー・バンパス
: 『ゲイリーの病気』から登場した医者の魚。
; ルー・ベンダー (Lou(Lou-Ventor)Ventor)
: 『破れたパンツ』から登場したホットドッグ屋とスーパーマケットの店員である橙色の魚。愛称は「ルー」。
; ナットン (Norton)(Norton)
: 声:奥田啓人/ロジャー・バンパス、ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『何か臭うぞ』から登場したビキニタウンの宅配便である淡色の魚。
; ナット・タッカー・ピーターソン (Nat(Nat Tucker Peterson)Peterson)
: 声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー、トム・ケニー、ロジャー・バンパス、ダラン・ノリス、ミスター・ローレンス
: 『破れたパンツ』から登場した黄褐色の魚。何回も登場しているが、『プランクトンのお得意さま』でスポンジ・ボブの作ったカーニバーガーは食べずに、ゴミバーガーと言う時期があった。エサバケツ亭に何回もエサスティックを食べに来ていたが、最後はもう食べることはしなくなり、倒れた後は病院に連れて行かれた。愛称は「ナットー」。
; ミセス・クロッシングガード (Mrs(Mrs. Crossing Guard)Guard)
: 声:谷育子
: 『何か臭うぞ』から登場した緑色のお姉さん。
; ツゲグッチー・シメコロシー (The(The Tattle-Tale Strangler)Strangler)<sup>[33]</sup>
: 声:奥田啓人/トーマス・F・ウィルソン
: 『恐怖のシメコロシー』から登場した警察に通報したものを絞め殺そうとする、指名手配中の悪党。警察に告げ口したスポンジ・ボブを絞め殺そうとするが、彼に振り回され自首する。ビキニタウンでは「シメコロシーを知らない者はいない」と言われるほどの有名人。『ボクは警察官』でも指名手配されていた。「スポンジ・ボブのバースデーパーティ」の招待客としても登場。
; ザ・バンク・ロバー (The(The Bank Roober)Roober)
: 声:ミスター・ローレンス
: 『消えた名札』から登場した緑色の体と紺色の仮面を身につけた泥棒。スポンジ・ボブの名札を本当に盗んでいるかは不明。
; オフィサー・ジョン(Officer (Officer John)John)
: 声:奥田啓人
: 『スポンジ・ボブのクラス委員?』から登場した男性警官である濃い橙色の魚。
; ナンシー・オ・マリー (Nancy(Nancy O'Mally)Mally)
: 声:谷育子(シーズン1 - 8)→高橋里枝(シーズン9以降)/シリーナ・アーウィン
: 『悪魔バーガー』から登場した女性警官である薄い紫色(ラベンダー色)の魚。『スポンジ・ボブの日記』では、スポンジ・ボブの日記を盗み読みしたイカルドに対して、自分の日記を読んだ兄は終身刑だということげ、さらし台に固定した。
; オフィサー・ロブ・ジョンソン (Officer(Officer Rob Johnson)Johnson)
: 声:奥田啓人/ミスター・ローレンス
: 『スポンジ・ボブのクラス委員?』から登場した男性警官である緑っぽい水色(ティール色)の魚。まれにカーニ、イカルド、パフ先生のいずれか(特にパフ先生)が逮捕される回に登場する。劇場版1や『プランクトンの大脱獄!』ではプランクトンが逮捕されるシーンにも登場している。
; ビキニボトムプリズンガード (Bikini(Bikini Bottom Prison Guard)Guard)
: 声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『パフ先生の夢』から登場したビキニタウンの刑務官。
; レッジ (Ledge)(Ledge)
: 日本国外の名称では「'''レッグ (Reg)(Reg)'''」と表記される。
: 声:奥田啓人/トーマス・F・ウィルソン
: 『弱虫おことわり』から登場した海底マッチョクラブのリーダー。最初はスポンジ・ボブを「弱虫」と言い、入れようとしなかったが、パトリックを倒したスポンジ・ボブを認めて入れてくれた(が、スポンジ・ボブは入り口で滑って転んでいて、夢を見ていた)。生年月日は[[1969年]][[10月29日]]で年齢は47歳であると表記されていることもあるが、彼の[[個人情報]]が発表されているのは日本国外版のみ。
; ポパイ・フィッシュ(Popeye (Popeye Fish)Fish)
: 声:納谷六朗/トーマス・F・ウィルソン、トム・ケニー
: 『弱虫おことわり』から登場した海底マッチョクラブの一人。口の周りには無数の髭が覆われている。
; タフ・グレイ・フィッシュ (Tough(Tough Gray Fish)Fish)
: 声:納谷六朗
: 『カニカニ・ランド』から登場したタフガイの相棒。
; タフ・ガイ(Tough (Tough Guy)Guy)
: 声:納谷六朗/トム・ケニー
:『パッチーの部屋』から登場した小太りな筋肉体型を持つ男。頭には鋭い赤い棘がついており、両耳にはヘッドホンをかけている。筋肉の腕の部分にはドクロマークを付けている。『カニカニ・ランド』ではスポンジ・ボブとカーニにライ豆を食べさせようとしたり、『サバイバルテスト』ではスポンジ・ボブの大事な彼女とされるパティを食べてしまったりする回もあった。『カニカニ・ランド』では相棒のタフ・グレイ・フィッシュが登場した。。
; ジェンキンス (Old(Old Man Jenkins)Jenkins)
: 声:風間杜夫(シーズン0)→納谷六朗(シーズン1 - 8)、奥田啓人、上田耀司(シーズン9)/ディー・ブラッドリー・ベイカー、ミスター・ローレンス、トム・ケニー
: 老人の魚。同じ名前の別人が複数登場する。
: 最も登場回数が多いのは『マーメイドマンとフジツボボーイ』から登場している黄緑色の眼鏡をかけた小太りのジェンキンスである。スポンジ・ボブと挨拶したことがある。『ラスティーのレシピ』では、ラスティー・サンドイッチ(9番目のメニュー)を注文していた。
:『親友?それとも敵?』で登場したジェンキンスは、カーニが貧乏だった時、この世に一枚しかないぼろ切れをあげ、カーニの服作りに協力した爺さん。最初にカーニとプランクトンのハンバーガーを食べ、その直後気絶してしまった(これがきっかけで、カーニとプランクトンは対立するようになった)。『海面ダイブ』ではビキニタウンに浮かんでいたゴミを利用して、自らを「ネプチューン王」と名乗っていたこともあったが、本人にバレ黒焦げにされてしまった。過去におけるジェンキンスは全て死亡している。
; トム (Tom)(Tom)
: 声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー、ミスター・ローレンス
: 『破れたパンツ』から登場。『チョコのセールスマン』では、スポンジ・ボブとパトリックに「チョコレート!」と騒ぎながら追いかけた。
; メリー・ジェンキンス(Mary (Mary Jenkins)Jenkins)
: 声:谷育子/サンディー・ジョーンズ
: 『チョコのセールスマン』から登場した年老いた小柄なお婆さん。年齢だけではなく、彼女の孫も別のエピソードで登場している。愛称は「メリー」。
; メリー・ジェンキンスの母 (Mary(Mary's Mother)Mother)
: 声:谷育子/トム・ケニー
: 上記と同じく『チョコのセールスマン』から登場したメリー・ジェンキンスの母親であり、現在は[[骨]]のような[[遺体]]しか存在しない。しかしなぜか生きていて、喋ることもできる。生きていた頃はチョコレートが大嫌いで、スポンジ・ボブにチョコを進められて「あたしゃ大嫌いだよ」と言っていた。
: 劇場版2にも登場しており、カーニバーガーを食べているシーンが見られるが、体が大きい為に座っている小さい椅子が壊れてしまう話も登場している。
; ネマトーダ (Nematodes)(Nematodes)
: 声:谷育子/トム・ケニー、ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『ああ いとしのパイナップル』から登場した海に住む100匹の[[線虫]]で、夜中に現れて何でも食べてしまう悪虫。海底の岩やボートカーをよく食べるが、最後は喉が渇いて、スポンジ・ボブとゲイリーが寝ていた時にパイナップルの家まで飲み込んでしまった。飲み込んだ後、スポンジ・ボブとゲイリーに見つかった時点で逃走する。また、『パイナップルが降ってきた』では1匹しか登場していなかった。
; モンティ・P・カネモチ (Monty(Monty P. Moneybags)Moneybags)
: 声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『これがゲイジュツ』から登場した有名なアート・コレクター。最初は、イカルドの作品(イカルドが描いた汚い絵など)に違和感を持っていたが、スポンジ・ボブが作った銅像をコレクションに相応しいと思った。イカルドは「自分が作った」と嘘をつくが、途中で壊してしまう。それに悪化したイカルドが適当に銅像を作った。モンティは「あれは誰の作品なんだね?」と尋ねるが、イカルドは「あれはわしのではなく、彼の作品です」と「Kingdom Coming」の口笛を吹く掃除係に帽子を被せて、帰ってしまう。しかし、モンティが見た作品はスポンジ・ボブのよりも素晴らしい作品だった。「スポンジ・ボブのバースデーパーティ」の招待客としても登場。
; シュリンプ (Shrimp)(Shrimp)
: 『あこがれの生活』から登場した朱色の[[エビ]]。一度、カニカーニで登場する。
; トリック・オア・トリート (Trick(Trick-or-treaters)treaters)
: 『スポンジ・ボブの反撃』にしか登場しない[[お化け]]や[[カボチャ]]等の[[コスチューム]]を身に付けた魚。
:; 落書きボブ (DoodleBob)(DoodleBob)
:: 声:小木曽裕子(シーズン2)、松野太紀(シーズン11)/ディー・ブラッドリー・ベイカー
:: 『魔法のえんぴつ』から登場。魔法の鉛筆でスポンジ・ボブが描いた自身の似顔絵。邪魔者であるイカルドをこらしめてくれるが、次として、スポンジ・ボブとパトリックに悪さをする。スポンジ・ボブとパトリックに悪さをしたために鉛筆の先っぽの消しゴムで消されてしまうが、手だけを消し忘れたために自分で描き足して生き返った。最後は足が紙に張り付いて動けなくなった所をスポンジ・ボブに本で挟まれ、ただの絵になった。「落書きの世界」ではパトリックとスポンジボブと共に戦った。「秘密のレシピが盗まれた」では防犯カメラに隠れてた。
; ウニ(Sea (Sea Urchins)Urchins)
: 『クラゲになりたい!』から登場。彼の住む洞窟に入ったスポンジ・ボブは体中に棘(ひっつき虫のようなもの)が刺さっていた。カニカーニではグリルの中に入っている。 その後は『イカルド先生のおとな講座』と『ウニ退治で大混乱!』と『プランクトンのペット』等で姿が変更されている。『ウニ退治で大混乱!』と『ミニ・スポンジ・ボブ』は同種。
: 『イカルド先生のおとな講座』では、パトリックのヒゲに擬態していたウニ。パトリックの顔の下で昼寝していて彼の涙で目を覚ます。英語版・日本語版共に喋り方が訛っている。また、『新しいパイナップルハウス』ではパトリックの夢の中で登場している。
: 『ウニ退治で大混乱!』では、カニカーニ店のグリルの床下に出てきた真っ黒なウニ。無数の鋭いトゲを持っており、歩く時は足(歩肢)の代わりにトゲで歩いている。プランクトンが、サボテンを使った雌のウニの格好をし、その大量のウニはプランクトンにメロメロになる。その後は冷凍されバケツの中に入れられ、スポンジ・ボブがバケツを持って外に出そうとしたが、最後はカニカーニの中に戻ってしまった。
: 『プランクトンのペット』では、鋭いトゲと鋭い歯を持つウニが登場していた。
;
:
; [[ネプトゥーヌス|ネプチューン]]王(King (King Neptune)Neptune)
: 日本国外の名称では「'''ネプチューン王14世 (King(King Neptune XIV)XIV)'''」と表記される。
: 『ネプチューン王のへら』から登場したビキニタウンを支配する人魚の国王。劇場版1にも同じ名前で登場するが、姿と性格が変更されている。
:; TVシリーズ
:: 声:納谷六朗、奥田啓人、かぬか光明(シーズン10)/ジョン・ハーレイ、[[ケビン・マイケル・リチャードソン]]、[[ビリー・ウェスト]]
:: 『ネプチューン王のへら』と『トリトン王子の反抗』で登場した人魚のおじさん。『[[リトル・マーメイド]]』におけるトリトン王の姿と類似している。『ネプチューン王のへら』では、手から電撃を撃つことができるため、パトリックに何回も電撃を喰らわせてパトリックの顔を消したり、カーニバーガーを電撃で早く出来上がらせたりする一幕も。家族は妻のアムピトリテ王妃と長男のトリトン王子がいる。海外版の絵本では分類が違う長女も一度だけ登場したが、アニメ版では登場しない。長男のトリトンを溺愛している。『トリトン王子の反抗』では5000歳の誕生日パーティーをカニカーニで祝いに来た。魔法の槍をもっており、これは彼にしか使いこなせない。
:; 劇場版1
:: 声:[[銀河万丈]]/[[ジェフリー・タンバー]]
:: 劇場版1ではプランクトンに王冠を盗まれシェルシティに売られるが、その策略で犯人をカーニだと疑った。「こいつを助けてほしければ六日以内に王冠を取り戻せ」とスポンジ・ボブとパトリックに命じ、カーニを三叉槍のビームで冷凍にしてしまった。罪人に対してすぐに死刑を言い渡すなど横暴な性格。頭が薄毛なため(本人曰く「ハゲではなく艶やか」)、自分の頭を隠すための王冠を大事にしている。天狗のような鼻に顎鬚が特徴。六日後約束通りカーニを死刑にしようとするが、スポンジ・ボブ達が王冠を持って帰ったことでやめる。バケツ帽子を被せられ、プランクトンに操られてしまうが、スポンジ・ボブに救われる。
 
== シーズン4~7 ==
 
== シーズン4〜7 ==
:;ジム (Jim)
:; ジム(Jim)
:: 声:谷育子/[[パットン・オズワルト]]
:: 『伝説のフライ係』から登場。40代まで、カニカーニで働いていたが、カーニを賃金をケチるので嫌気がさして辞めた。その後、各地で修行を積み、料理人として大成功した。それ故、スポンジ・ボブの作っていたカーニバーガーを味見したとたん便所に流したりするなど料理人としては厳しい性格である。一度、自分の湖から、自宅へ帰り道にカニカーニに行った。スポンジ・ボブを弟子にしたことがある。昔はアフロ状の髪形をしていた。
:: カーニはスポンジ・ボブにあってジムにないものとして、スポンジ・ボブは安いと言っており、ジムもカーニにいいシェフに恵まれたと言っている。
:; スティンキー (Stinky)(Stinky)
:: 声:納谷六朗/トーマス・F・ウィルソン
:: 『親友?それとも敵?』から登場したスティンキーバーガーの経営者。[[無精髭]]だが、子供たちに'''スンケイ'''<sup>[32]</sup> されており、自身も子供好き。車から金が出そうになるくらい儲けていた。現在は亡くなっている。
:; ジャック・M・クレイジー・フィッシュ (Jack(Jack M. Crazyfish)Crazyfish)
:: 声:納谷六朗/ミスター・ローレンス
:: 『ボクはタフガイ』から登場し、スポンジ・ボブの夢の中に登場した悪党。ただし、現実では善人である。背が高く、ヒゲが生えており、帽子を被っている。夢の中や現実では[[ジャンケン]]で負けたことがないが、スポンジ・ボブに向かって後出ししている。
; ネイビー・バディーズ(Navy (Navy Buddies)Buddies)
: 『カーニさん 脱皮する!?』から登場したカーニの海軍時代の仲間。
:; 鉄目玉(Iron (Iron Eye)Eye)
:: 声:奥田啓人
:: ネイビー・バディーズのメンバー。その名の通り、片っ方に鉄の目玉(若い頃に誤って目に刺さってしまったと思われる物体)を付けているが、実はプラスチックでできている。
:; 魚雷腹(Torpedo (Torpedo Belly)Belly)
:: 声:谷育子
:: ネイビー・バディーズのメンバー。その名のとおり腹に魚雷が刺さっているが、手術で抜いてしまった。
:; 揉み上げ(Mutton (Mutton Chop)Chop)
:: 声:納谷六朗/トーマス・F・ウィルソン
:: ネイビー・バディーズのメンバー。その名の通り、黒い揉み上げを付けているが、実は偽物。
:; 岩あごのジョーンズ(Lockjaw (Lockjaw Jones)Jones)
:: 声:松浦チエ
:: ネイビー・バディーズのメンバー。岩のような立派な顎と頑丈な歯を持っているが、実は入れ歯である。
; ネイビー・キャプテン(Navy (Navy Captain)Captain)
: 『カーニさん 脱皮する!?』から登場。老人風で、紺色の服と帽子を身につけている。
; サージャント・サム・ロデリック (Sergeant(Sergeant Sam Roderick)Roderick)
: 声:納谷六朗/ロビン・サックス
: 『クビになったパフ先生』から登場。パフ先生がクビになった時登場する[[バク]]のような[[サメ]]。パフ先生とは違い、スポンジ・ボブに怒ったりはしないが、顔自体が恐怖である。最後はスポンジ・ボブの運転でひどい目にあった。妻帯者である。
:; ミスター・ガンサー・フィッツ (Mr(Mr. Gunther Fitz)Fitz)
:: 声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー
:: 『クビになったパフ先生』から登場。小柄で長身とする山吹色の魚。髭を生やしている。
:; フォトグラファー (Photographer)(Photographer)
:: 声:納谷六朗
:: 『おめかしの日』に登場したカメラマンのお爺さん。その日のスポンジ・ボブは写真撮影の為に体や服装を清潔にしようとして出かけたが、外では危険なトラブルが起こり、スポンジ・ボブの体は何回も汚れてしまう。最後は汚れないようジャムの瓶の中に入りパトリックと一緒にミセス・パフ教習所へ行ったが、その後はピーナッツバターをかけたパンの上に乗っかってしまい、本番でも汚れてしまった。彼が汚れた後も助けてくれた。
; ミス・グリススルプス(Miss (Miss Gristlepuss)Gristlepuss)
: 声:谷育子/アンドレア・マーティン
: 『カーニバーガー禁止令』から登場した「愉快でおいしい食べ物に反対する魚類組織連合」(愉快反魚連)のリーダーを務める老女。カーニバーガーを踊り歌いながら作っていたスポンジ・ボブを見て、カニカーニの営業停止処分を決定した。警察署長を務めるかなり歳の離れた夫(アルター)がいる。カーニ曰く「しなびたプルーン」。最終的にカーニバーガーを食べてスポンジ・ボブと踊り、営業停止を撤回した。
:; ミス・グリススルプスシスターズ (Miss(Miss Gristlepuss' Sisters)Sisters)
:: 『カーニバーガー禁止令』から登場したミス・グリススルプスとそっくりな五つ子の老女。顔の色は紫色、水色、肌色の3色であり、眼鏡も第一子の長女の物と異なる。
; アルター (Alter)(Alter)
: 日本国外の名称では'''「エル・プライス(Al (Al Priss)Priss)」'''と表記される。
: 声:奥田啓人
:: 『カーニバーガー禁止令』から登場したミス・グリススルプスの夫である若くて優しいお巡りさん。妻とは歳が離れている。
; グレマ (Granny)(Granny)
: 声:谷育子/[[エイミー・ポーラー]]
: 『いとしのゲイリー』に登場するお婆さん。家出したゲイリーを拾って可愛がった。ゲイリーに焼いたクッキーなどを食べさせることが特徴である。実は巻貝(ゲイリーと同様のネコ科カタツムリの巻貝)を食べるお婆さんで、ゲイリーは彼女から逃げる。二人称は「お前」であり、ゲイリーのことを「ミス・タフシィ」と呼んでいる。ちなみに、ミス・タフシィの画像の登場は無し。
; 路地のカタツムリ(Alley (Alley Snails)Snails)
: 声:奥田啓人(灰色)、納谷六朗(緑色)、松浦チエ(赤紫色)
: 『いとしのゲイリー』に登場する3匹組のカタツムリ。見た目はどら猫のイメージに見える。登場する前にはゲイリーがナチョスを食べようとしていたが、灰色のカタツムリが「それを食うつもりか?」と言い、ゲイリーは逃走する。緑色のカタツムリが逃走したゲイリーのことを「ナチョスのことを嫌いだろ」と言っていた。その後は逃げたゲイリーとバトンタッチをされ、グレマと会ってしまった。赤紫色は大抵無口だが、一度だけ喋る所がある。
; ザ・バブル・ポッピン・ボーイズ (The(The Bubble Poppin' Boys)Boys)
: 声:奥田啓人、納谷六朗
: 『ボクはだれボブ?』で登場した謎の五人組。ニューコンブシティーはシャボン玉を吹いちゃいけない街と考えられている。チーズヘッド(記憶喪失になったスポンジ・ボブ)を捕まえるのに成功したが、チーズ・ヘッドの巨大シャボン玉にやられて敗北した。リーダーであり一番背が高い男がオレンジ色、二番目に背が高い男が黄緑色、三番目に背が高い男がラベンダー色、四番目に背が高い男がピンク色、そして一番背が低く小太りな男が濃い黄色の魚と見分けている。
; ボーイズ・フー・クライ (Boys(Boys Who Cry)Cry)
: 声:奥田啓人
: 『最高の誕生パーティー』から登場したビキニタウンで大人気の3人組の歌手。「君が主役さ」などの曲がある。パールの誕生日に呼ばれて歌った。大ファンだというイカルド曰く、パーティーで歌ってもらうだけで100万ドル(約1億円)かかる上、口パクで歌わせたら大変なことになるらしい(実際にイカルドはカーニバーガーのパティまみれになった)。
; ティーンエイジ・オンナノコ (Girly(Girly Teen Girl)Girl)
: 声:松野太紀/トム・ケニー
: 『パジャマ・パーティー』から登場した遠い町から引っ越してきたスポンジ・ボブとそっくりな女の子。パールのパジャマパーティーに参加しようとしたが、スポンジ・ボブと間違われたため追い出された。女装したスポンジ・ボブではなく全くの別人で、彼曰く「全然可愛くない」。
; ニコラス・ウィザース(Nicholas (Nicholas Withers)Withers)
: 声:奥田啓人→上田燿司(パトリックマンの回のみ。)/[[アルトン・ブラウン]]、トム・ケニー
: 『お宅拝見!』から登場。お宅拝見のレポーターであり、最初はイカリムの家をCMに出そうとしたが、最後はイカルドの家をCMに出そうとした。
; プラスチック・サージョン(Plastic (Plastic Surgeon)Surgeon)
:: 声:谷育子/トム・ケニー
: 『パトリックの鼻』から登場した外科医の先生。
; ザ・チンパンジーズ(The (The Chimpanzees)Chimpanzees)
: サンディーのツリードームへやって来た3人組の[[チンパンジー]]。『発明品を作ろう』から登場している。
:; ドクター・マーマレード (Dr(Dr. Marmalade)Marmalade)
:: 声:ナイジェル・プレイナー
:: 一番背が高く太りぎみの体格を持つ雄のチンパンジー。
:; ロード・レジナルド(Lord (Lord Reginald)Reginald)
:: 声:リック・メイヨール
:: 二番目に背が高く痩せ目の体格を持つ雄のチンパンジー。
:; プロフェッサー・パーシー(Professor (Professor Percy)Percy)
:: 声:クリストファー・ライアン
:: 一番背の低い雄のチンパンジー。
; イカビア (Squilvia)(Squilvia)
: 声:松浦チエ/[[トレス・マクニール]]
: 『恋するイカルド』から登場したイカルドの新しい彼女である[[タコ]]。イカルドが一目ぼれした、初恋の相手。スポンジ・ボブはイカルドにデートの練習をさせるのも、怒りが頂点に達したイカルドは彼に八つ当たりしてしまう。その様子を彼女に見られイカルドは嫌われたかのように見えたが、「間抜けな友達をいじめる人って素敵」と彼女は感激し喜んでイカルドをデートに誘った。
:: 名前の由来は'''Squi'''d(イカ)とS'''ilvia'''(シルビア)<sup>[''[[Wikipedia:「要出典」をクリックされた方へ|要出典]]'']</sup>。
:; ポール・スター(Pole (Pole Star)Star)
:: 『カニカーニ新聞』にしか登場しないパトリックの妻の柱。声優は無し。元々はカーニがスポンジ・ボブに新聞の記事を「例えば柱と結婚した人の記事がいい」と言っていたが、ラストでパトリックと結婚していた。ネックレスとドレスを付けていた。
:; スターフィッシュ・ミニスター(Starfish (Starfish Minister)Minister)
:: 声:納谷六朗/ロジャー・バンパス
:: 『マヌケな王様』で登場したヒトデ族の[[牧師]]。チラシにはパトリックの家系図を描いていた。最初はパトリックだけが存在するが、最後はスポンジ・ボブのペットとするゲイリーも存在したことになっていた。何故[[ヒトデ]]と[[巻貝]]を兄弟にしたかは不明だったが、実はパトリックの父親とするハーブ・スターがパトリックの祖母とする母親よりズラかしていた。
:; ワイルド・ワンズ(Wild (Wild Ones)Ones)
:: 『暴走族がやってきた!』から登場した荒っぽい不良たちが集まる暴走族のチーム名。
:; マイルド・ワンズ(Mild (Mild Ones)Ones)
:: 『暴走族がやってきた!』から登場し、ワイルド・ワンズとは逆に温厚な老人たちが集まる暴走族のチーム名。スポンジ・ボブが持っていたMの破片をWと読み間違え、間違われた。
:; ブラッド (Brad)(Brad)
:: 『ダンス大会』から登場したハンサムな男。ビリーというペットがいる。
:; メリー (Mary)(Mary)
:: 日本国外の名称では'''「メリー・ザ・スネイル (Mary(Mary the Snail)Snail)」'''と表記される。
:: 声:シリーナ・アウィーン
:: 『恋するゲイリー』から登場したもう一匹の雌のカタツムリ。スネイリーという雌のカタツムリも存在したが、本作では全く別人の雌のカタツムリが登場した。赤白のリボンと紫色の貝殻が特徴。
:; ビリー (Billy)(Billy)
:: 日本国外の名称では'''「ビリー・ザ・スネイル (Billy(Billy the Snail)Snail)」'''と表記される。
:: 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー
:: ブラッドのペットとする雄のカタツムリ。スタイル付きの髪と桃色の貝殻と緑色の体が特徴。『恋するゲイリー』から登場する。
:; メリーの元ボーイフレンド (Mary(Mary's Ex-Boyfriend)Boyfriend)
:: 『恋するゲイリー』から登場した意地悪な雄のカタツムリ。茶色のベレー帽と紫色の貝殻が特徴。本名は不明(日本語版のエンドロールにはブリーと表記されている)昔はメリーのことが好きだったが、今はメリーのことを嫌いになった。
:; スパイク (Spike)(Spike)
:: 日本国外の名称では'''「スパイク・ザ・ブリー・スネイル (Spike(Spike the Bully Snail)Snail)」'''と表記される。
:: 声:トム・ケニー
:: 『恋するゲイリー』から登場した無数のトゲと[[絆創膏]]を持つ灰色の雄のカタツムリ。メリーの元ボーイフレンドの手下。
:; ダン (Dan)(Dan)
:: 日本国外の名称では'''「ダン・ザ・オレンジ・スネイル (Dan the Orange Snail)」'''と表記される。
:: 声:トム・ケニー
:: 『恋するゲイリー』から登場した縁のない赤い帽子と橙色の体と水色の貝殻が特徴とする雄のカタツムリ。メリーの元ボーイフレンドの手下。
:; モニカ (Monica)(Monica)
:: 『恋するゲイリー』から登場した金髪の女性である青緑色の魚。さらにブラッドとよく似た男性の人に愛された。
:; ウドン(Master (Master Udon)Udon)
:: 声:奥田啓人/[[パット・モリタ]]
:: 『カラテ・アイランド』から登場したバケーションプラン詐欺軍団のリーダー。スポンジ・ボブとサンディを「カラテ・アイランド」なる島に招待したが、サンディに倒され失敗する。しかし懲りずに、イカルドを「クラリネットの王者」として招待した。
::; ティッケル(The (The Tickler)Tickler)
::: 声:納谷六朗
::: 『カラテ・アイランド』から登場したウドンの手下。得意技は鉄の爪を使った「くすぐり拳法」。しかし、サンディに大好物のゼリー入りドーナッツを無理やり食べさせられ倒れた。
::; リップ・サルバス(Lip (Lip Service)Service)
::: 声:谷育子
::: 『カラテ・アイランド』から登場したウドンの手下。得意技は巨大な唇を活かした「ビジバジ拳法」。しかし、サンディのヘアドライヤー拳法で、唇が荒れて[[リップクリーム]]を塗った後、唇が砕けてしまった。
::; ドロドロ・フィル(Filthy (Filthy Phil)Phil)
::: 声:奥田啓人
::: 『カラテ・アイランド』から登場したウドンの手下。得意技は強烈な体臭を使った「匂い拳法」。しかし、酸素ドームをつけたサンディには通用せず、自分で自分の匂いを嗅いでしまい倒れた。
:; ドクター・ジル・ギリアム (Dr(Dr. Gill Gillam)Gillam)
:: 声:奥田啓人
:: 『ゲイリーはカタツムリ病?』から登場した橙色の魚の姿をした病院の先生。
; カール (Carl)(Carl)
: 声:松浦チエ/[[CH・グリーンブラット]]
: 『レストラン・オーマンデーズ』から登場したレストラン・オーマンデーズの雇われ店長。ゴミをカーニバーガーに加工していたことがカーニにばれ、怒り狂った彼に店を破壊される。
; ハワード・ブランディ・パートナーズ (Howard(Howard Blandy's Partners)Partners)
: 『レストラン・オーマンデーズ』から登場した水色と薄紫色の魚である2人の社長。下記のハワード・ブランディより背が低い。
; ハワード・ブランディ(Howard (Howard Blandy)Blandy)
: 声:谷育子/トム・ケニー
: 『レストラン・オーマンデーズ』から登場したブランディ・フランチャイズ・カンパニーの社長で有名な実業家。カニカーニを大金で買収したが、カーニに店を破壊され、契約を取り消した。
:; ジーン・ホタテ(Gene (Gene Scallop)Scallop)
:: 声:谷育子/ジーン・シャリット
:: 『スポンジカーニ』から登場した有名料理評論家である紫色の魚。種族は[[ホタテガイ]]ではないが、名前にある通りScallopはホタテガイの英名である(別物として、生きているホタテガイも登場している)。姿はアフロヘアーで、眼鏡もかけていて、髭も生えている。カニカーニでよく登場しているが、魚とパーチ・パーキンスと同様のニュースキャスターである。
:; ホーラス・A・ワッパ (Horace(Horace A. Whopper)Whopper)
:: 声:納谷六朗
:: 『スポンジカーニ』から登場。容姿は、下記のジャッジ・サーディンと類似する。
:; ジャッジ・サーディン(Judge (Judge Sardine)Sardine)
:: 声:納谷六朗/ディー・ブラッドリー・ベイカー
:: 『58回目の運転免許試験』から登場。容姿は、上記のホーラス・A・ワッパと類似する。
:; ジャッジ・スティカルバァク(Judge (Judge Sticklebark)Sticklebark)
:: 声:谷育子/ジル・ティレイ
:: 『弁護人スポンジ・ボブ』から登場。
:; ホーラス・B・マジック (Horace(Horace B. Magic)Magic)
:: 声:奥田啓人/ロジャー・バンパス
:: 『ボクは魔法使い』から登場。
:; オメーニャ・オウシエン(What(What Zit Tooya)Tooya)
:: 声:谷育子/ディー・ブラッドリー・ベイカー
:: 『名前を教えて!』から登場。名前を知ろうとしたイカルドに財布を奪われてしまう。最後イカルドはオフィサー・ロブ・ジョンソンに逮捕された。
:; サニー・ショアーズ・セールスマン (Sunny(Sunny Shores Salesman)Salesman)
:: 声:奥田啓人
:: 『オイラはパトリシア』から登場したスーツを身につけたセールスマン。
:; ハワード (Howard)(Howard)
:: 声:奥田啓人
:: 『新しいお隣さん』から登場した、トレーラーハウスを引いてビキニタウンにやって来た魚。スポンジ・ボブとパトリックが立てた賃貸物件の看板を見て現れ、自分と同じ趣味を持つと知ったイカルドが隣に住まわせた。クラゲ取りとシャボン玉飛ばしが嫌いだと知っていたイカルドは彼からスポンジ・ボブとパトリックの存在を隠そうとしたが、最終的に気づいてスポンジ・ボブとパトリックに文句を言おうとしたところ、ふとしたことでクラゲとシャボン玉を気にいって、スポンジ・ボブとパトリックと遊びだした。「スポンジ・ボブ  ファンブック完全版」ではフランクに名前が変更されている。
:; ミロ・J・ファインダーフィッシュ (Milo(Milo J. Finkerfish)Finkerfish)
:: 声:奥田啓人/トム・ケニー
:: 最初はミニ・イカルドを嫌っていたが、後で好きになった。
; ロイヤル大・帝王・サマサマ (Lord(Lord Royal Highness)Highness)
: 声:[[忌野清志郎]](ニコロデオン版)、[[安原義人]](TV版)/[[デビッド・ボウイ]]
: 『スポンジ・ボブとアトランティス、行きたいんデス』から登場。幻の都市アトランティスの帝王。
; クレイグ・マンマルトン(Craig (Craig Mammalton)Mammalton)
: 声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『日焼けにご用心』から登場したチョコレートの色をしているアシカ(日本語版やそのモチーフでは「アザラシ」)。体はアフリカ人のような日焼けで、骨はまるでキャラメル色である。日焼けしていないのは駄目と言っていた。パトリックのせいで体が日焼けし過ぎたスポンジ・ボブと踊った。最後は日焼けしすぎて灰になってしまった。また、『さよなら乳歯ちゃん』では体の色が茶色から青に変わっている。
; ジャック・カフーナ・ラグーナ (Jack(Jack Kahuna Laguna)Laguna)
: 声:[[小栗旬]](TV(TV版)、[[林和良]](DVD(DVD版)/[[ジョニー・デップ]]
: 『スポンジ・ボブとビーーッグウェ〜ブ』から登場したビキニタウンからずっと離れた所にあるガハマモクの上流辺りに住んでいる伝説のサーファー。サーフィンの神様と呼ばれるほどのサーフィンの達人。[[ボンゴ]]の名手。スポンジ・ボブたちにサーフィンを教える時は「呼吸を続けろ」「一晩中焚き火を見つめてろ」などの曖昧なことを言う。後に津波に飲み込まれたが何とか無事に脱出した。いついかなる時も冷静で決して取り乱したりは無い性格の持ち主。
; フミラッチ、イル、ペス、ジーク、スー
: :PES(:PES(ペス)、RYO-Z(Z(ジーク)ILMARI(ILMARI(イル)FUMIYA(FUMIYA(フミラッチ)SU(SU(スー)(RIP)(RIP SLYME)(TV版)、奥田啓人(ムチウッチ)、納谷六朗(チップ、ビッグ・ジー)、松浦チエ(エディ)、谷育子(スタン)(DVD)(DVD)
: 『スポンジ・ボブとビーーッグウェ〜ブ』に登場する陽気なサーファー5人組。長身の男がフミラッチ(DVD(DVD版ではエディ)。毛むくじゃら男がイル(DVD(DVD版、原語版ではビッグ・ジー)。金髪の男がペス(DVD(DVD版ではムチウッチ、原語版ではトゥイッチ)。小柄な男がジーク(DVD(DVD版、原語版ではチップ)。口がなく話せない男がスー(DVD(DVD版、原語版ではスタン)。DVD版では原語版と同様の名前に変更された(ペスに至っては唯一名前が原語版と異なる)。キャラクターの中での唯一、原語版では日本語版の同様の名称ではない。「カニカー二の掲示板」ではフミラッチだけ登場。
; [[アムピトリーテー|アムピトリテ]]王妃(Queen (Queen Amphitrite)Amphitrite)
: 声:松浦チエ/[[ヴィクトリア・ベッカム]]
: 『トリトン王子の反抗』で登場した人魚の女性。ネプチューン王の妻でトリトン王子の母親であるが、夫より体が小さくて長男より背が低い。
:なお、"Queen"は女王の英名であるが、こちらでは王様の奥さんであり、日本語版ではちゃんと王妃と名乗っている。
; [[トリートーン|トリトン]]王子(Prince (Prince Triton)Triton)
: 声:奥田啓人、松浦チエ(少年期)/[[セバスチャン・バック]]
: 『トリトン王子の反抗』で登場した人魚の少年で、年齢1500歳。愛称は「トリトン」。ネプチューン王とアムピトリテ王妃の長男であり、ネプチューン15世にあたる。髪型と体の色は父親譲りである。
:; プリズン・ワーデン(Prison (Prison Warden)Warden)
:: 『じごくの島でサマーキャンプ』で登場した[[刑務官|刑務所長]]。愛称は「ワーデン」。
:; ミスター・レンジャー (Mr(Mr. Ranger)Ranger)
:: 『クラゲ畑を取り戻せ!』から登場。
:; ミスターワカメモンスター (Mr(Mr. Seaweed Monster)Monster)
:: 声:納谷六朗/[[ジェフ・ベネット|アルヴィック・ガネル]]
:: 日本国外の名称では'''「ミスターワカメモンスターマン (Mr(Mr. Seaweed Monsterman)Monsterman)」'''と表記されるが、通称は'''「ワカメマン(Seaweed (Seaweed Man)Man)」'''と表記すること。
:: 『オイラはパトリシア』から登場したワカメの格好をした謎の男。
:; シーモンスター(Sea (Sea Monster)Monster)
:: 声:谷育子/[[ジーン・シモンズ]]
:: 『深海レストラン』から登場した体が大きい緑色のモンスター。餌バーガーが大好物。最後はデザートを食べたくなり、プランクトンのことをデザートと認識して追いかけまわした。
;; メイル・ジャッジ(Male (Male Judge)Judge)
;: 『ダンス大会』から登場した青い魚。
;; アングリー・ジャック(Angry (Angry Jack)Jack)
;: 声:納谷六朗/[[ディー・スナイダー]]
;: 『ゲイリーの殻』から登場した怒りん坊の店長。殻売りの店長でもある。最初は優しい顔をしていたが、最後はスポンジ・ボブが殻を台無しにしたため怒鳴り付けた。ただし、その殻は偽物で割れやすくなっており、その後は[[棚]]が[[ドミノ倒し]]のように倒れて全部の殻が破壊されてしまった。
 
== シーズン8から ==
 
; ストリート・レーサーズ
: 「運転の達人」から登場。
:; メイル・レーサー(Male (Male Racer)Racer)
:: 声:奥田啓人/マーク・ファイト
:: ストリート・レーサーズのメンバーである青い眼鏡をかけた男。
:; フィメイル・レーサー(Female (Female Racer)Racer)
:: 声:松浦チエ/シリーナ・アウィーン
:: ストリート・レーサーズのメンバーであり、髪は金髪で頭には桃色のリボンをつけた女。「ちょっと、今の聞いた?」が口癖。
:; マスキラー・レーサー(Muscular (Muscular Raser)Raser)
:: ストリート・レーサーズである小太りな大筋を持つ男。『恐怖の深海魚一族』のジュニア声優は納谷六朗のようだが、実際には不明。
 
; トニー・ファスト・シニア (Tony(Tony Fast Sr.)
: 日本国外の名称では'''「トニー・ファスト1世 (Tony(Tony Fast I)I)」'''と表記される。
: 声:納谷六朗/トーマス・F・ウィルソン
: 『運転の達人』から登場したトニー・ファスト・ジュニアの父親。愛称は「ミスター・ファスト」。伝説のカーレーサー。
; トニー・ファスト・ジュニア (Tony(Tony Fast Jr.)
: 日本国外の名称では'''「トニー・ファスト2世 (Tony(Tony Fast II)II)」'''と表記される。
: 声:奥田啓人/ミスター・ローレンス
: 『運転の達人』から登場したトニー・ファスト・シニアの長男。かなり小柄な体格だが、クールな性格。ストリート・レーサーズとは仲が悪かった。愛称は「トニー・ジュニア」。
; シャイニー(Shiny (Shiny Bubble)Bubble)
: 声:松浦チエ
: 『やんちゃなシャボンくん』から登場したシャボンくんの長男。とてもやんちゃで預かっていたスポンジ・ボブを困らせた。
; ダイシッパイ (Fiasco)(Fiasco)
: 声:奥田啓人/トム・ケニー
: 『芸術は高くつく』から登場。芸術家であり、ある日カニカーニでカーニバーガーの山を注文して、わざと崩してケチャップとマスタードを皿に塗って作品を仕上げたり、美術館でイカルド作の像を火炎放射器で炙って作り替える技術を持つ。他のエピソードでも登場していた。
:; カレン2号(Karen (Karen 2)2)
:: 声:松浦チエ/シリーナ・アーウィン
:: 『カレン2号』から登場したカレン・プランクトンとそっくりな[[コンピューター]]。ボディはプラスチック製。オリジナルのカレンと格闘して結局は破壊され、その残骸をイカルドの頭に被せられた。
:; グローブワールドオーナー (Glove(Glove World Owner)Owner)
:: 声:納谷六朗/ミスター・ローレンス
:: 『さよなら遊園地』から登場したグローブワールドのオーナー。
:; キャプテン・ルーテフィスク(Captain (Captain Lutefisk)Lutefisk)
:: 声:奥田啓人
:: 『激突レース』で登場した、危険な自動車バトル、「激突レース」のオーナー。パフ先生の教え子で、パフ先生の依頼でスポンジ・ボブを激突レースに出場させた(因みにパフ先生はスポンジ・ボブを葬り去る目的で彼を参加させた)。
:; カネール・カーパー大佐(Colonel (Colonel Carper)Carper)
:: 声:奥田啓人
:: 『スポンジ・ボブのワールドツアー♪』から登場。スポンジ・ボブとイカルドの音楽の才能に目を付けプロデューサーになりワールドツアーを企画する。しかし金が入ることを知ったカーニに仕事を奪われどこかへ飛ばされた。
:; ドラスティック・ラディカルズ (The(The Drastic Radicals)Radicals)
:: 『過激なスポーツ』で登場した、[[エクストリームスポーツ|エクストリーム・スポーツ]]のチーム。通称「ザ・ドラスティカルズ(The (The Drasticals)Drasticals)」。チームに入りたいスポンジ・ボブとパトリックに様々な遊びを過激に披露した。
::; オキアミ・ジョニー(Johnny (Johnny Krill)Krill)
::: 声:上田燿司/[[ジョニー・ノックスビル]]
::: ザ・ドラスティカルズのメンバーである[[オキアミ]](外見は[[ロブスター]])。
::; 強力おばあさん (Grand(Grand Maul Granny)Granny)
::: 声:松浦チエ/ジル・ティレイ
::: ザ・ドラスティカルズのメンバー。高齢ながらかなり活動的であり、人工股関節を入れている。
::; 不死身のテッド (Not(Not Dead Ted)Ted)
::: 声:上田燿司/マーク・ファイト
::: ザ・ドラスティカルズのメンバー。
:; フロスティ・マグ教官(Captain (Captain Frosty)Frosty)
:: 声:上田燿司<sup>[''[[Wikipedia:「要出典」をクリックされた方へ|要出典]]'']</sup>
:: 『ミルクシェイクの免許』で登場した教官。ミルクシェイクがまったく作れないスポンジ・ボブに手を焼いていたが、自分がミルクシェイクマシンに飲み込まれそうになったところをスポンジ・ボブに助けられ、「ミルクシェイクとは作るものの心が肝心だ」と助言した。このおかげでスポンジ・ボブはミルクシェイクが作れるようになったが、自分は車イスとなった。
:; 不気味なやつ(Creepy (Creepy Creeper)Creeper)
:: 声:奥田啓人/トーマス・F・ウィルソン
:: 『イカルドの護身術』で登場した体の大きな魚。本当の名前は不明。買い物帰りに裏通りに来たイカルドの前に現れ怯えさせ、これがきっかけでイカルドは空手を習うことを決めた。サンディから空手の基本を教わったイカルドは再び裏通りに行き、再び現れた彼に覚えた技を使って復讐をするが、彼はイカルドが置いていった買い物袋を返そうとしただけであった。
:; プランクトンの囚人仲間たち (Plankton(Plankton's Cellmates)Cellmates)
:: 『プランクトンの大脱獄!』で登場したプランクトンの囚人仲間。カマスやタイ、アジ、クジラ、イカなどが登場し、服装は全て[[囚人服]]である。プランクトンと一緒に夜中に脱獄し、カニカーニの秘密のレシピを強盗しようとするが失敗した。なお、レジー以外の囚人の名前は仮称である。
::; レジー (Reggie)(Reggie)
::: 声:上田燿司
::: プランクトンの囚人仲間の一人である黄緑色の[[鰐|ワニ]]のような[[カマス]]。
::; パープル・セルメント(Purple (Purple Cellmate)Cellmate)
::: 声:かぬか光明/ビル・ファッガーバッケ
::: プランクトンの囚人仲間の一人である紫色の[[鯛|タイ]]。強盗犯。ライトブルー・セルメントの腹を殴り、胃に入ったプランクトンとイチゴ味の[[ケーキ]]と[[やすり]]を口から吐き出させた。
::: 『パトリック・ゲーム』にも登場しているが、この時は紫色ではなく青色だった。
::; ライトブルー・セルメント (Light(Light Blue Cellmate)Cellmate)
::: 声:奥田啓人
::: プランクトンの囚人仲間の一人である水色の[[鯵|アジ]]。銀行強盗犯。プランクトンを食べてしまい、パープル・セルメントに勘違いされボコボコにされた。イチゴ味のケーキとやすりを食べていた。
::; ホエール・セルメント(Whale (Whale Cellmate)Cellmate)
::: 声:上田燿司/マーク・ファイト
::: プランクトンの囚人仲間の一人である水色の[[マッコウクジラ]]。顔はカーニの長女であるパールと類似しており、顔の右側部分には切り傷がある。石鹸で[[起爆装置]]を作った。
::; スクウィッド・セルメント(Squid (Squid Cellmate)Cellmate)
::: プランクトンの囚人仲間の一人である水色の[[スルメイカ]]。
:; シズル・マスター(Sizzle (Sizzle Master)Master)
:: 日本国外の名称では'''「マジェスティック・シズルマスター(Majestic (Majestic Sizzlemaster)Sizzlemaster)」'''と表記される。
:: 声:プランクトンと同一
:: 『魔法のフライ返し』に登場したプランクトンが作ったフライ返し。プランクトンがスポンジ・ボブのフライ返しを壊して、スポンジ・ボブに譲ったが、実際はプランクトンがスポンジ・ボブから秘密のレシピを聞き出すために作ったものだった。しかし、カーニにバレてしまい、プランクトンにカーニバーガーではなく、爆発物を作らせ、エサバケツ亭は大爆発した。
; スポット (Spot)
: 『プランクトンのペット』から登場したプランクトンのペットである緑色の犬型アメーバ。名付け親はスポンジ・ボブ。かなり小柄だが、噛む力が強く、お手をするときは地震の如く地面を踏み鳴らす。アメーバなので潰されてもすぐに復活する。一度はプランクトンの側から離れたが、動物保護施設で動物たちに襲われたプランクトンを助けるために巨大化して動物たちを撃退した。プランクトンからかなり溺愛されている。餌をやりすぎたせいで、子供が生まれそうとカレンが言ってた。見た目は男の子だが、実は雌(男の子のはずだがアメーバには性別が無いとされる)で子供が生まれた。『秘密のレシピが盗まれた』『戻ってきたスポット』でも登場。ゲイリーとは仲がいい。
; シネマ・アンコウ(Cinema (Cinema Anglerfish)Anglerfish)
: 声:上田燿司<sup>[''[[Wikipedia:「要出典」をクリックされた方へ|要出典]]'']</sup>
: 『恐怖のフィッシャーマン』から登場した黄緑色の[[チョウチンアンコウ]]。
; ラスティー・リケッツ(Rusty (Rusty Rickets)Rickets)
: 声:かぬか光明/ミスター・ローレンス
: 『ラスティーのレシピ』から登場した魚(幽霊)。「ラスティーズ・リブ・アイ」のオーナー。ずっと前に亡くなっている。スポンジ・ボブによって他の幽霊共々蘇った。他の幽霊は普通に喋っているが、彼だけは英語・日本語と共に聞き取れない言葉で話す(字幕では台詞が○△□などで表されていたがほとんど空耳に近い)。
; ケニー (Kenny)(Kenny)
: 声:上田燿司/[[ビズ・マーキー]]
: 日本国外の名称では'''「ケニー・ザ・キャット (Kenny(Kenny the Cat)Cat)」'''と表記される。
: 『ネコのケニー』から登場した灰色の[[猫]]。外見が[[トムとジェリー]]におけるトムに似ている。
: 海の中で長く息を止める猫として有名となっていたが、実際は酸素ボンベを隠し持っていた。名前の由来はスポンジ・ボブの声優、トム・ケニーから。
; 雪男ガニ(Yeti (Yeti Krab)Krab)
: 声:かぬか光明/ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『恐怖の雪男ガニ』から登場した[[雪男]]。[[キワ・ヒルスタ]]がモチーフ。ただし、こちらは[[未確認動物]]ではなく、現実にいた生物と考えている。
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: 見た目がカーニに似ているため、イカルドは本人が戻るまでカーニの変装と信じて疑わなかった。
:「買い物リスト」でも登場するが、この回では手の形が人間風になっている。
; ウインナーさん(Mister (Mister Weiner)Weiner)
: 声:上田燿司/ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『スポンジ・ボブ クビになる』から登場したWeenie Hutのオーナー。カニカーニをクビにされたスポンジ・ボブを雇うが、ホットドッグを刻んでバーガーにしたためクビにした。しかし、繁盛したため再び連れ戻そうとした。グビにした理由は不明(分かるとしたらここはホットドッグ屋なのに始めてバーガーにしたためなのか)だが、ソーセージバーガーは凄いと思っていた。名の通り、ソーセージを身に纏った姿。その後はカニカーニのシーンにもいた。本名はトム・スリンガー。
; ピザ・ピート(Pizza (Pizza Pete)Pete)
: 声:奥田啓人/クランシー・ブラウン
: 『スポンジ・ボブ クビになる』から登場したピザ・パイホールのオーナー。一人称は「僕」。スポンジ・ボブを雇うが、バーガーにピザを挟んでピザバーガーにしたためクビにした。ピザはパンの一つの癖に、何故かバーガー用のパンに挟んでいる。名の通り、ピザを身に纏った姿。最後はカーニーバーガーの男が踏み付けの攻撃をされてしまう。その後はカニカーニのシーンにもいた。
; セニョール・タコス(Señor (Señor Taco)Taco)
: 声:かぬか光明/ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『スポンジ・ボブ クビになる』から登場したTaco Sombreroのオーナー。一人称は「俺」。スポンジ・ボブを雇い、タコスを挟んだバーガーを作らせるが、客が食べてタコスの具がはみ出たためクビにした。タコスはトルティーヤで包まれている食べ物だが、何故かバーガー用のパンに挟むことが出来ている。名の通り、タコスを身に纏った姿。最後はカーニーバーガーの男が噛み付きの攻撃をされ、正体が魚だと見つかってしまう。その後はカニカーニのシーンにもいた。
; ヌードルマン (Noodleman)(Noodleman)
: 声:上田燿司/ミスター・ローレンス
: 『スポンジ・ボブ クビになる』から登場したWet Noodleのオーナー。ヌードルバーガーを作ったスポンジ・ボブをクビにした。麺は米と同様の穀類や炭水化物食品であるが、バーガー用のパンに挟むことができると有名されていることがある。名の通り、ラーメンのカップ麺を身に纏った男性の姿。日本語版では「ヌードルさん」と呼称している。最後はカーニーバーガーの男が蹴る攻撃をされ、正体が魚だと見つかってしまう。その後はカニカーニのシーンにもいた。
; カーニーバーガーの男
: 『スポンジ・ボブ クビになる』から登場する謎のキャラクター。中身の正体はイカルドで、イカルドがカーニーバーガーの造形に変装をした姿。この姿の名前は明らかに公式されていない。スポンジ・ボブを助けるため、ウインナーさん、ピザ・ピート、セニョール・タコス、ヌードルマンの4人を猛攻撃する正義の味方である。ピザ・ピート、セニョール・タコス、ヌードルマンの3人をボコボコにするが、ウインナーさんだけは暴力が大嫌いなため最後は大人しくなった。
; シミー (Simmy)(Simmy)
: 声:トム・ケニー
: 『ピクニックは楽しいな』で登場したエサバケツ亭の店員であるロボット。スポンジ・ボブに似た形状をしている。
: 最高の社員ピクニックを用意してカーニとイカルドを引き寄せ、彼らをプランクトンの部下にしようとした。
: 実は立体映像を投影したゴミ箱だった。
; タリー (Tally)(Tally)
: 『ピクニックは楽しいな』で登場したエサバケツ亭の店員であるロボット。イカルドに似た形状をしている。
: 最高の社員ピクニックを用意してカーニとイカルドを引き寄せ、彼らをプランクトンの部下にしようとした。
: 実は立体映像を投影したゴルフボール洗い機だった。
; スカーフィッシュ大佐(Captain (Captain Scarfish)Scarfish)
: 声:かぬか光明/ビル・ファッガーバッケ
: 『カーニさんの武勇伝』で登場したカーニの海軍時代の上官であるヒトデ。容姿がとてもパトリックと似ている(パトリックと同一人物であるかは不明)。
684 ⟶ 680行目:
: 食べる前に火をつけるデザートを作ったカーニを牢屋に入れた。
: 戦いが苦手。顔に傷が付いているが、実はシールだった。
; 衛兵 (Ensign)(Ensign)
: 声:松野太紀/トム・ケニー
: 『カーニさんの武勇伝』で登場したカーニが海軍にいた頃に船にいた海綿。かなり間抜けで料理が得意。スカーフィッシュ大佐と同様にとてもスポンジ・ボブと似ている(スポンジ・ボブと同一人物であるかは不明)。
: カーニが投獄された際はタコの船乗り(声:上田燿司/ロジャー・バンパス)とともに衛兵をしていたが(こちらもイカルドと似ているが同一人物なのかは不明)、カーニに利用されて彼が牢屋から逃げることを許してしまう。
: その後、カーニや大佐と共に海賊と闘った。
; 海賊の船長(Pirate (Pirate Queen)Queen)
: 声:松浦チエ/キャロリン・ローレンス
: 『カーニさんの武勇伝』で登場した海賊の船長のリス。スカーフィッシュ大佐と同様にとてもサンディに似ている(サンディと同一人物であるかは不明)。ヘルメットが被ってない状態であり、リスであるにもかかわらず、海水の水中で息ができる。
; エスメラルダ (Esmerelda)(Esmerelda)
: 『カタツムリがいっぱい』で登場したカタツムリ。
: スポンジ・ボブは最初雄だと思い、'''「セニョール・プーパス(Señor (Señor Poopus)Poopus)」'''と名付けられた後、彼の家で世話を受けることになった。しかし、後で雌だと分かって呼び名もセニョリータに変わった。
: その後、カタツムリの救助センターの職員が来て、スポンジ・ボブが世話していたほかの迷子のカタツムリと救助センターに帰って行った。
: 実際はかなりお婆さんで、孫も同じ回で登場する。
; フジツボボブ(Bob (Bob Barnacle)Barnacle)
: 声:上田燿司/ボブ・バーカー
: 『カタツムリがいっぱい』で登場したカタツムリの救助センターのオーナー。
: イカルドの通報を受けてかけつけ、家の周りにフェンスを立てて立てこもったスポンジボブと巧みに交渉して説得し自身の救助センターのフェンスから逃げ出したカタツムリを回収していった。
; オズワルド・マクナルティ(Oswald (Oswald McNulty)McNulty)
: 声:上田燿司<sup>[''[[Wikipedia:「要出典」をクリックされた方へ|要出典]]'']</sup>/ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『カーニバーガー大食い大会』で登場。普段は別の町に住んでいるが、ビキニタウンの記念日にビキニタウンにやってきてはカーニバーガーの大食い大会で優勝をさらっていく。これまで5度優勝しているらしい。
: だが、パトリックと闘った時は、1個差で負けてしまう。
; クラプスキー (Crupski)(Crupski)
: 声:かぬか光明/トム・ケニー
: 『ビキニタウンの下水道』で登場。カーニが命名権を買い取ったスタジアムの建設を担当したが、配管システムの手抜き工事を行った為、下水道管を破裂させてスタジアムが水で溢れる原因を作ってしまう。カーニの古くからの知人。
; チャールトン・ゴンベ(Charlton (Charlton Hawkfish)Hawkfish)
: 声:上田燿司/[[ジェフ・ベネット]]
: 『ビキニタウンの下水道』で登場した下水道設計者の魚。種族は[[ゴンベ科|クダゴンベ]]である。
: クラプスキーが配管システムの手抜き工事を行ったことに怒っていた。スタジアムが溢れた際、果敢にも水の中に飛びこみ自身が仕掛けた緊急装置を作動させて水を抜いた。その後起きてきた下水道の蛇を尖った上顎で穴をあけて萎ませた。
; 下水道の蛇(Sewer (Sewer Snake)Snake)
: 声:上田燿司<sup>[''[[Wikipedia:「要出典」をクリックされた方へ|要出典]]'']</sup>/ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『ビキニタウンの下水道』で登場した蛇。下水道で金庫を追いかけていたスポンジ・ボブとイカルドを金庫もろとも飲み込んだが、スポンジ・ボブとイカルドが体内で暴れたため彼らを吐き出した。その後、配管の破裂でスタジアムまで出てきたが、チャールトンに穴をあけられて萎み、下水道に戻って行った。
; キャッシーナ (Cashina)(Cashina)
: 声:松浦チエ/シリーナ・アーウィン
: 『カーニさんの花嫁』に登場した札束の女性。カーニが恋に落ち、彼と結婚した。実はプランクトンがカーニから秘密のレシピを聞き出すために作ったロボットである。カーニが涙を機械の中に落としたことで正体がバレてしまうが、カーニは妻を失った悲しみによりいつものようにプランクトンを投げ飛ばさなかった。
; マリーナ (Marina)(Marina)
: 声:松浦チエ/ジル・ティレイ
: 『おばあちゃんって最高!』に登場したパールの友人。[[ホットドッグ]]の店で働いている。
; ノクターナ (Nocturna)(Nocturna)
: 声:高橋里枝/[[オーブリー・プラザ]]
: 『おばあちゃんって最高!』に登場したパールの友人。[[ゴス (サブカルチャー)|ゴス]]グッズの小売店で働いている。
; ニキシー (Nixie)(Nixie)
: 声:松浦チエ/シリーナ・アーウィン
: 『おばあちゃんって最高!』に登場したパールの友人。ジュエリーショップで働いている。
; ベアトリス (Beatrice)(Beatrice)
: 声:高橋里枝/ベティ・ホワイト
: 『おばあちゃんって最高!』に登場した「おばあちゃんのエプロン」という店の女主人。おばあちゃんの楽しみ方をパールに伝授した。
: 若いころは変わり者だったらしく、「退屈ベアトリス」というあだ名をつけられていた。
; ザ・シャークズ(The (The Sharks)Sharks)
: 『ザ・シャークス対ザ・ポッズ』から登場した4匹の[[サメ]]。メンバーが1人欠けた為、スポンジ・ボブをスカウトした。スポンジ・ボブは最初悪のグループだと思っていたが、実はダンスのグループだった。
:; シャークフェイス (Sharkface)(Sharkface)
:: 声:上田燿司
:: ザ・シャークズのリーダーである[[シュモクザメ]]。
:; ローニー (Lonnie)(Lonnie)
:: 声:松野太紀
:: ザ・シャークズのメンバーである赤茶色の[[シロワニ]]。
:; ロニー (Ronnie)(Ronnie)
:: 声:かぬか光明
:: ザ・シャークズのメンバーであるラベンダー色の[[アオザメ]]。
:; ドニー (Donnie)(Donnie)
:: 声:奥田啓人
:: ザ・シャークズのメンバーである青色の[[ホホジロザメ]]。
:; ジョニー (Jonnie)(Jonnie)
:: 声:奥田啓人
:: 『ザ・シャークス対ザ・ポッズ』で登場した灰色の[[ネズミザメ]]。ザ・シャークズのメンバーだったが、怪我をしてしまいチームを抜ける。
; ザ・ポッズ(The (The Pods)Pods)
: 声:奥田啓人、かぬか光明、上田燿司
: 『ザ・シャークス対ザ・ポッズ』から登場した3匹の[[タコ]]。ザ・シャークズのライバルグループで、後にイカルドがこのチームに加わった。長身の男がドナルド、小太りの男がダルド、頭でっかちの男がレグナルドという。
; スポンジ・ボブのコピー(SpongeBob (SpongeBob SquarePants)SquarePants)
: 声:松野太紀/トム・ケニー
: 『スポンジ・ボブがいっぱい』で登場。プランクトンがカーニバーガーのレシピをカーニから聞き出そうと、スポンジ・ボブを騙してコピー機でスキャニングして作った偽物。プランクトンはコピーと本物を見分ける為、白いネクタイを青く塗った。
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; スポンジ原人
: 声:松野太紀/トム・ケニー
: 『スポンジ原人』で登場したスポンジ・ボブそっくりな海綿の原人。実際の名称は「スポンジ・ゴル(spongegar(SpongeGar squarepants)SquarePants)」である。
: 「夜のナイトバーガー」では氷の中にいた
 
:「夜のナイトバーガー」では氷の中にいた
; 魔法使い
: 声:かぬか光明
796 ⟶ 791行目:
; ピエロ君
: 「ピエロのお仕事」で登場したサーカスに居たピエロの一人。他のピエロ達にいじめられており、置き去りにされていたところをスポンジ・ボブと出会う。お仕事を探しても、ふざけてばっかりするためクビにされてしまう。
; クーペ(Coupe)(Coupe)
: 「わがまま自動運転」で登場したスポンジボブの車。
; トム(Tom)(Tom)
: 「俺の脚は恋してる」に登場したロボット。
; ナース・バズーカ(Nurse(Nurse Bazooka)Bazooka)
: 声:かぬか光明/[[ケビン・マイケル・リチャードソン]]
: 「俺の脚は恋してる」に登場。フレッドに好かれている。性別不明である(ただし原語版では大筋を持った女とされたことがある)。
; バブルバスのママ(mama(Mama buss)Bass)
: 声:高橋里枝
: 「バブルバスの引っ越し」で登場する。
; 蜘蛛(Mildred)(Mildred)
: 「黒いレモネード」に登場。パトリックがイカルドを怖がらせるために連れてきた。「夜のナイトバーガー」にも似ているキャラクター(ただ帽子を被っているだけで、名前はスキニー)が登場している。
; カニの女性(Crab(Crab lady)Lady)
: 「黒いレモネード」から登場したカニの女。カー二とは一度付き合ったことがあったが、彼がお金にこだわりすぎるため振られてしまった。
; 受刑者(Convict)(Convict)
: 「俺の脚は恋してる」から登場した。
; ミイラ
: 「マスタードを掘り当てろ」から登場した謎の老人。その正体はマスタード鉱山のマスタードを独り占めしようとした悪人だった。最後はスポンジ・ボブ達によってマスタードを掘り起こされ、全身に包帯を巻かれた本当のミイラになってしまった。
; イカリーナ
: 「月のサンタクロース」から登場。
: ウイルス(Virus)(Virus)
: 「カレンのウイルス」から登場
: イカルベス
: 「夜のナイトバーガー」から登場する 夜のカニカーニのレジ係
: シャボンフレッド
: 「シャボンタウン」で登場したシャボン玉のフレッド セリフは「シャボン足が」のみ。
:
; マーヴィン(動物管理官)(Marvin))(Marvin)
: 「ゲイリーとスポット」から登場した。ペットを管理する管理者。
; ドロドロン(Ⅿuck)(Muck)
: 声 - かぬか光明
: 全身がゴミと泥でできた怪物。外見がパトリックに似ているため、スポンジ・ボブたちから終始本人と間違われた。一度は洗われ消滅したが、後に復活した。
 
'''ルーブ'''
: 「写真は撮らないで」から登場した。
 
: 「スポンジ・ボブの誕生日」では海面ランド行きのバス運転手として登場した。
 
「写真は撮らないで」から登場した。
 
「スポンジ・ボブの誕生日」では海面ランド行きのバス運転手として登場した。
 
== 歴史編 ==
原始時代や西部開拓時代など、様々な時代に暮らすスポンジ・ボブやパトリックの先祖や子孫たち。活躍している人物もいる。このキャラクターは全て昔から死亡している(含まないのはスポンジトロンとパトロンのみ。)
 
:
<br />
; イカール(Squog)
 
:
; イカール (Squog)
: 声:イカルドと同一
: 『原始のスポンジ・ボブ』で登場したイカルドの先祖。モデルは原人。
; パタール (Patar)(Patar)
: 声:パトリックと同一
: 『原始のスポンジ・ボブ』で登場したパトリック及びゲイリーの先祖。モデルは原人。
; 先史時代のゲイリー(Prehistoric (Prehistoric Gary)Gary)
: 声:ゲイリーと同一
: 『原始のスポンジ・ボブ』で登場したパトリック及びゲイリーの先祖。今のゲイリーより体が大きく、イカールを踏み潰そうとした。歩き進んだ後はヌルヌルとした[[粘液]]の跡がつく。そしてイカールはその粘液で滑った。
; スポンジ・トロン(Sponge (Sponge Tron)Tron)
: 声:スポンジ・ボブと同一
: 『タイムマシーン』で登場したスポンジ・ボブの子孫とするロボット。スポンジ・ボブと同じ顔をしているが、目や体などは全部四角くなっている。他にもXとYとZといったスポンジ・ボブと同じ顔をしている3兄弟も登場する。
; パトロン (Patron)(Patron)
: 『タイムマシーン』で登場したパトリック及びゲイリーの子孫とするロボット。パトリックと同じ顔をしているが、頭は2つに結合している。
; カーニ王(King (King Krabs)Krabs)
: 声:カーニと同一
: 『ドラゴン対スポンジ騎士』で登場したパール姫の父親。カーニ及びパールの先祖の一つ。性格は今のカーニと良く似ている。
; イカルドリ・テンタクルズ(Squidly (Squidly Tentacles)Tentacles)
: 声:イカルドと同一
: 『ドラゴン対スポンジ騎士』で登場。イカルドの先祖の一つ。
; 中世のサンディ(Medieval (Medieval Sandy)Sandy)
: 声:サンディと同一
: 日本国外の名称では'''「ザ・ダーク・ナイト (The(The Dark Knight)Knight)」'''と表記される。
: 『ドラゴン対スポンジ騎士』で登場。最初はシルエットの姿をしていたが、その正体はサンディだった。サンディの先祖の一つ。
; プランクトナモル (Planktonamour)(Planktonamour)
: 声:プランクトンと同一
: 『ドラゴン対スポンジ騎士』で登場した中世のプランクトン。老人風の顎髭が特徴。プランクトンの先祖の一つ。現在では悪役をしている。
; カレン・ザ・クリスタルボール (Karen(Karen the Crystal Ball)Ball)
: 声:カレンと同一
: 『ドラゴン対スポンジ騎士』で登場した中世のカレン。一度だけ登場する。カレンの先祖の一つ。夫と同様に現在では悪役をしている。
; ドラゴンクラゲ(Dragon (Dragon Jellyfish)Jellyfish)
: 声:クラゲと同一
: 『ドラゴン対スポンジ騎士』で登場した[[ドラゴン]]の尾を持つ巨大クラゲ。朱色の稲妻で建物や人などを焼き尽くす攻撃を行っている。
; パール姫(Princess (Princess Pearl)Pearl)
: 声:パールと同一
: 『ドラゴン対スポンジ騎士』で登場したカーニ王の長女。カーニ及びパールの先祖の一つ。
; スポンジバッグ・スクエアパンツ(SpongeBuck (SpongeBuck SquarePants)SquarePants)
: 声:スポンジ・ボブと同一
: 『西部のならず者』で登場したスポンジ・ボブの先祖。
; ウィリアム・カーニ(William (William Krabs)Krabs)
: 声:カーニと同一
: 『西部のならず者』で登場したカーニ及びパールの先祖。
; ホパロング・テンタクルズ(Hopalong (Hopalong Tentacles)Tentacles)
: 声:イカルドと同一
: 『西部のならず者』で登場したイカルドの先祖。
; ペコス・パトリック・スター (Pecos(Pecos Patrick Star)Star)
: 声:パトリックと同一
: 『西部のならず者』で登場したパトリックの先祖。
; デッド・アイ・プランクトン (Dead(Dead Eye Plankton)Plankton)
: 声:プランクトンと同一
: 『西部のならず者』で登場したプランクトンの先祖。
; ポレネ・パフ(Polene (Polene Puff)Puff)
: 声:パフ先生と同一
: 『西部のならず者』で登場したパフ先生の先祖。
903 ⟶ 893行目:
 
=== マーメイドマンとフジツボボーイ ===
; ザ・クイックスター(The (The Quickster)Quickster)
: 声:スポンジ・ボブと同一
: 『フジツボ・ボーイの逆襲』にしか登場しない。スポンジ・ボブがコスチュームを身につけた姿。目にはガラスでできたゴーグルをかけており、耳と靴の部分には[[天使]]の[[翼]]を身につけている。遠くへ走ることができるが、空を飛ぶことはできない。イメージカラーは[[青]]。最後はキャプテン・マグマの[[溶岩]]で頭が燃えあがり、動きを数回転しながら溶岩を消そうとしたが、体まで燃えてしまい、靴だけが残っていた。
; キャプテン・マグマ(Captain (Captain Magma)Magma)
: 声:イカルドと同一
: 『フジツボ・ボーイの逆襲』にしか登場しない。イカルドがコスチュームを身につけた姿。頭には[[クラカタウ]]式の[[火山]]を付けている。時間が立つと、頭の火山が[[噴火]]をする。イメージカラーは[[赤]]。2回目の噴火後、溶岩はザ・クイックスターの頭に当たってしまう。最後はマーメイドマンの水玉攻撃(ウォーターボール)を受けてしまい、体が真っ黒な粉になってしまった。
; ザ・エラスティック・ウエストバンド (The(The Elastic Waistband)Waistband)
: 声:パトリックと同一
: 『フジツボ・ボーイの逆襲』にしか登場しない。パトリックがコスチュームを身につけた姿。目には鉄のゴーグルをかけており、[[エイリアン]]風の格好である。手足や頭を伸ばしたりすることができ、最も力がある。イメージカラーは[[緑]]。最後は燃えてしまったザ・クイックスターを止めようとしていたが、ザ・クイックスターのスピードが強過ぎて止めるのに失敗し、大切な腕が絡まってしまった。
; ミス・アピール(Miss (Miss Appear)Appear)
: 声:サンディと同一
: 『フジツボ・ボーイの逆襲』にしか登場しない。サンディがコスチュームを身につけた姿。容姿は[[カンフー]]のような服装のアレンジとなっている。[[忍者]]のように、自分の姿を消すことができる。イメージカラーは[[紫]]。最後は自分の姿を消しながら歩いていたが、船にぶつかって看板を壊して崖から突き落とされてしまった。
; パトリックマン(Patrick (Patrick Man)Man)
: 声:パトリックと同一
: 『パトリックマンは正義の味方?』にしか登場しない。[[アイスクリーム・コーン]]の帽子と青い[[手袋]]と[[ブリーフ]]を身につけたパトリック。腹にはPの逆にした謎の[[アルファベット]]が付いている。ロシア文字の『x』とほぼ同じである。
; マーメイド・ボブ(Mermaid (Mermaid Pants)Pants)
: 声:スポンジ・ボブと同一
: 『ヒーローごっこ』で登場。スポンジ・ボブがマーメイドマンに扮した姿。ドクター・ワルグチ、キャプテン・ケチンボと対決した。『マン・レイのバカンス』でもこの姿でマン・レイと対決した。
; フジツボパトリック(Barnacle (Barnacle Star)Star)
: 声:パトリックと同一
: 『ヒーローごっこ』で登場。パトリックがフジツボボーイに扮した姿。『マン・レイのバカンス』でもこの姿で戦った。
; ドクター・ワルグチ(Doctor (Doctor Negative)Negative)
: 声:イカルドと同一
: 『ヒーローごっこ』にしか登場しない。イカルドが悪役に扮した姿。ヒーローごっこに半場強引に参加させられる。この名前はマーメイド・ボブらが呼んでいたもの。最後は二人を油の中へ落として倒そうとするが失敗し、自分が油の中に落とされた。
; キャプテン・ケチンボ(Captain (Captain Tightwad)Tightwad)
: 声:カーニと同一
: 『ヒーローごっこ』にしか登場しない。カーニが悪役に扮した姿。元はマーメイドマンとフジツボボーイの漫画に登場するキャラクターである。衣装は自分で用意していた。最後はドクター・ワルグチと共に油の中へ落とされた。
; プレーニング・マンティス・ヴィラン (Praing(Praing Mantis Villain)Villain)
: オープニングに登場。特に[[カマキリ]]型のロボットである。また、DVD『ヒーローがいっぱい』ではメニュー画面のイントロに登場(収録はされていない)
; ジャンボ・シュリンプ(Jumbo(Jumbo Shrimp)Shrimp)
: 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『悪者クラブ』にしか登場しない。最初は大筋で覆われた[[エビ]]だが、リアル的には青い仮面をかぶった[[イセエビ|伊勢エビ]]となっていた。なお、『フジツボ・ボーイの逆襲』ではエビキラーというキャラクターが(会話の中で)登場しているが、全く別人である。
:
; アトミック・フランダー(Atomic (Atomic Flounder)Flounder)
: 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『悪者クラブ』にしか登場しない。最初は怒った顔で平べったい体をしている[[カレイ]]だったが、リアル的には筋肉で覆われた目が出ている[[サメ]]となっていた。『マーメイドマンとフジツボボーイII』にも同名のキャラクターが存在する。
; シニストラ・スラグ(Sinister (Sinister Slug)Slug)
: 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『悪者クラブ』と『幻のエピソード』にしか登場しない。最初は怒っている緑色の[[ナメクジ]]だったが、リアル的には恐怖の顔をした白っぽいナメクジとなっていた。『幻のエピソード』ではポスターとして登場している。
; ザ・エラスティック・ウエストバンド (The(The Elastic Waistband)Waistband)
: 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『悪者クラブ』にしか登場しない。金髪の髪を持つ人間のおじさん。痩せ目で筋肉で覆われている。『フジツボ・ボーイの逆襲』にも同名のキャラクターが存在する。
; プロフェッサー・マグマ(Professor (Professor Magma)Magma)
: 声:トム・ケニー
: 『悪者クラブ』にしか登場しない。[[マグマ]]というより[[泥]]のイメージのキャラクターとなっている。
; ミス・アピール(Miss (Miss Appear)Appear)
: 声:シリーナ・アウィーン
: 『悪者クラブ』にしか登場しない。力持ちの人間のおばさん。『フジツボ・ボーイの逆襲』にも同名のキャラクターが存在する。
; ザ・パイライト・ポンデラー (The(The Pi-Right Pounderer)Pounderer)
: アニメではなく、絵本で登場する。声優は無し。
; ハンド・クリーチャー(Hand (Hand Creature)Creature)
: 上記と同じで絵本で登場する。声優は無し。
 
=== 劇場版2 ===
; {{Anchor|インヴィンシバブル (Invincibubble)(Invincibubble)}}
: 声:スポンジ・ボブと同一
: [[シャボン玉]]で攻撃したり空を飛ぶヒーローに変身したスポンジ・ボブ。体が大きく、腹筋が割れている。最後はバーガー・ビアードの鉄球攻撃にやられてしまった。
; {{Anchor|サー・ピンチ・ア・ロット (Sir(Sir Pinch-a-Lot)Lot)}}
: 声:カーニと同一
: [[サイボーグ]]に変身したカーニ。体は鉄でできており、足は[[ロケット]]のようなものになっている。手は[[ロケットパンチ]]のように飛ばすことができる。最後はバーガー・ビアードの[[バター]]攻撃を受けてしまった。
; {{Anchor|ソルト・ノート(Sour (Sour Note)Note)}}
: 声:イカルドと同一
: クラリネットの音で攻撃するヒーローに変身したイカルド。スポンジ・ボブと同様に筋肉が割れている。「イカンゾー」と呼ばれていた。足の数が4本から2本になったことで、実際的に人型である。
; {{Anchor|ミスター・スーパーアウサムネス (Mr(Mr. Superawesomeness)Superawesomeness)}}
: 声:パトリックと同一
: [[アイスクリーム]]を操るヒーローに変身したパトリック。体は太ったままだが筋肉で覆われている。『パトリックマンは正義の味方』のパトリックマンとよく類似的な容姿をしているが、背中には小さなマントがある。最後はイチゴ味、バニラ味、チョコレート味、ミント味のアイスクリームでバーガー・ビアードを狙って攻撃をしていたが、うちかわされて自分の方に攻撃を仕掛けられた。スポンジ・ボブを助ける場面もある。
; {{Anchor|プランク・トン (Plank(Plank-Ton)Ton)}}
: 声:プランクトンと同一
: 巨大化に変身したプランクトン。
; {{Anchor|ザ・ロデント(The (The Rodent)Rodent)}}
: 声:サンディと同一
: 実写の[[リス]]に変身したサンディ。服装は無し。種を口の中に飲み込んで、吐く攻撃をおこなった。
982 ⟶ 972行目:
 
=== 劇場版1 ===
; {{Anchor|ミンディ (Mindy)(Mindy)}}
: 日本国外の名称では'''「ミンディ姫(Princess (Princess Mindy)Mindy)」'''と表記されるが、日本版のビデオにも「ミンディ姫」と書かれる場合もある。フルネームは'''「ミンディ・ネプチューン(Mindy (Mindy Neptune)Neptune)」'''。
: 声:[[北西純子]]/[[スカーレット・ヨハンソン]]
: 人魚姫。ネプチューン王の長女で、本人曰く「未来の女王」。父とは対照的に思慮深い。スポンジ・ボブとパトリックに魔法の風の袋を渡し、彼らを信じて町を救うことを命じる。パトリックが一目惚れした。また、「スポンジ・ボブのバースデーパーティ」の招待客としても登場した。
; {{Anchor|フィル (Phil)(Phil)}}
: 声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー
: スポンジ・ボブの夢の中に登場したピンク色の[[金目鯛]]。家族は妻、子供(二人)。チーズ・バーガーを頼んだとき、チーズが入っていなかった。TVシリーズでは彼に似た魚も登場しているが、別人である。
; {{Anchor|グーフィー・グーバー・ウェイター (Goofy(Goofy Goober Waiter)Waiter)}}
: 声:奥田啓人/ディー・ブラッドリー・ベイカー
: [[ラッカセイ|落花生(ピーナッツ)]]のキャラクター、グーフィー・グーバーのアイスクリームボートの店員。深夜、スポンジ・ボブがカーニに子供扱いされてしまった後、この店にやってきた。この店では、子供向けの方が多いが、大人も一応来ることもある。また、グーフィー・グーバーの歌もある。
; {{Anchor|フロイドとロイド (Floyd(Floyd and Lloyd)Lloyd)}}
: 声:奥田啓人(フロイド)、チョー(ロイド)/ディー・ブラッドリー・ベイカー(フロイド)、ミスター・ローレンス(ロイド)
: ビキニタウンから離れた[[ガソリンスタンド]]の[[店員]]である二人組。バーガーカーに乗っていたスポンジ・ボブとパトリックのことを子供扱いして笑っていた。次として、シェルシティへ行くと言った時も爆笑していた。さらにスポンジ・ボブとパトリックに境界線をこえて10秒も持たないと言っていた。ラストでは、バイクに乗っていた殺し屋デニスが現れ、その時も再び爆笑するが、殺し屋デニスに唇を引っ張られてしまう。
998 ⟶ 988行目:
: 声:[[斎藤志郎]]、松野太紀、長嶝高士、納谷六朗、奥田啓人、辻親八など
: 「Thug Tug」に居る獰猛なサメやエビなど。青い身体で眼帯をつけているのがリーダー。「シャボンで遊ぶガキ共は魚の大人たちにボコボコに打ちのめされるべし」という掟がある。見た目は悪そうに見えるが、スポンジ・ボブたちにほとんど悪さをするつもりはなかった。およそ25名が存在する。後はDJと双子も登場する。
:; ボート・ジャッカー(Boat (Boat Jacker)Jacker)
:: ガソリンスタントから100m離れた所で待っていた黒い[[仮面]]を被っていた男。バーガーカーに乗っていたスポンジ・ボブとパトリックがバーガーカーから出て、バーガーカーを借りて乗り始めた。「Thug Tug」に到着後は、バーガーカーの鍵はズボンのポケットに入れていた。パトリックがその鍵を手に入れようとしていたが怖がっていた。ただし悪者ではなく良い者である。ビデオゲームではボスとて登場するが、仮面の色は黒ではなく赤となっている。
:; リーダー (Leader)(Leader)
:: 日本国外の名称では'''「ヴィクター (Victor)(Victor)」'''と表記される。
:: 「シャボンで遊ぶ餓鬼共は魚の大人たちにボコボコに打ちのめされるべし」という掟があり、外に出ようとするスポンジ・ボブとパトリックを呼び、全員そろって横に並ばせ、グーフィー・グーバーの曲を鳴らす特徴を持っている。ただし、我慢をしているスポンジ・ボブとパトリックがグーフィー・グーバーの歌を歌おうとするが、急に結合した双子が現れる。ラストでは、[[石鹸|石鹸液]]の泡を吹いた殺し屋デニスにも「シャボンで遊ぶ餓鬼共は魚の大人たちにボコボコに打ちのめされるべし」という掟を言っていたが、最後は殺し屋デニスに高く殴り倒され、店と共に沈んでいった。
:; 双子 (Twins)(Twins)
:: [[結合双生児|頭が二つで体が結合している双子]]の魚である劇場版オリジナルキャラクター。グーフィー・グーバーの歌を歌うことも好きである。犯人は双子と同時に自分の顔を指で差し、その後は魚の大人たちにボコボコに打ち懲らしめられた。その際にスポンジ・ボブとパトリックが外に出て、ボート・ジャッカーのポケットの中にあったバーガーカーの鍵を手に入れることが出来た。
; {{Anchor|殺し屋デニス (Dennis)(Dennis)}}
: 日本国外の名称では'''「デニス・ザ・ヒットマン (Dennis(Dennis the Hitman)Hitman)」'''と表記されるが、原語版では「殺し屋デニス」ではなく「デニス」と名乗っている。名刺に書かれていた「デニス・c・スタッド(dennis c stadd)」が本名。
: 声:[[辻親八]]/[[アレック・ボールドウィン]]
: プランクトンに雇われた殺し屋で、「王冠を盗んだことがバレると困る」からスポンジ・ボブとパトリックの命を狙う。身長2mを超える巨体とカウボーイルックスが特徴(ただし、馬ではなくバイクに乗っている)。[[スパイク]]のトゲでスポンジ・ボブたちを踏み潰そうとするが、サイクロプスの靴に踏まれる。その後、再び登場し、[[デヴィッド・ハッセルホフ]]の背中の上でスポンジ・ボブと対戦するが、ラストでは、ハッセルホフが避けた船にぶつかり死亡した。ビデオゲームでは、ボスとして登場する。『ボクは警察官』にて指名手配されていたことが明かされた。
; {{Anchor|フラッグフィッシュ (Frogfish)(Frogfish)}}
: 声:谷育子/ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 体が赤くて鋭い歯を持つ[[アンコウ]]。シェルシティにあるアイスクリーム屋のお婆さんで、そのスポンジ・ボブがチョコレート味のアイスクリームを触り、持って行く所でスポンジ・ボブの掌が[[粘液]]でくっついて取れなくなった。お婆さんの正体はアンコウの舌であり、スポンジ・ボブたちは怖がっていた(猫型のようなものも怖がっていた)。ラストでは、スポンジ・ボブたちが乗っていたバーガーカーを食べるが、その後は真っ黒な巨大[[鰻|ウナギ]]に食べられてしまった。ビデオゲームでは、ボスとして登場する。日本語読みでは「[[カエルアンコウ]]」。
; {{Anchor|トレンチモンスターズ(Trench (Trench Monsters)Monsters)}}
: 声:奥田啓人、谷育子、長嶝高士など
: シェルシティの崖の下にいる謎の[[怪物]]。日本語版では「シェルシティーのモンスター達」と名乗っている。性別はオスとメスが居る。ただし、悪い怪物ではなく良い怪物で、スポンジ・ボブ達と一緒に「僕らは大人」という歌を歌う。『夜のナイトバーガー』では招待客として登場。モンスターの種類はたくさん居る。
 
=== 劇場版2 ===
; {{Anchor|イカノサウルスレックス(Squidasaurus (Squidasaurus Rex)Rex)}}
: 声:イカルドと同一
: パトリックが乗ったタイムマシンで現代に来た恐竜。暴動を起こすビキニタウンの住民達に対して「わしよりずっと原始的なことをしとるわい」とぼやいていた。ゲームでも登場する。
; {{Anchor|アイスクリームボーイ (Ice(Ice Cream Boy)Boy)}}
: 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー
: チョコ&バニラミルク味の[[ソフトクリーム]]をモチーフとした少年。スポンジ・ボブの心の中で登場。プランクトンはこの世界が嫌で、「目が虫歯になりそう」と言っていた。
; {{Anchor|アイスクリームガール (Ice(Ice Cream Girl)Girl)}}
: 声:ジル・ティレイ
: アイスクリームボーイの友達。スポンジ・ボブの心の中で登場。
; {{Anchor|ワッフルボーイ(Waffle (Waffle Boy)Boy)}}
: [[ワッフル]]をモチーフとした少年。スポンジ・ボブの心の中で登場。
; {{Anchor|シロップガール(Syrup (Syrup Girl)Girl)}}
: [[メープルシロップ]]をモチーフとした少女であり、ワッフルボーイのお友達。スポンジ・ボブの心の中で登場。
:
1,037 ⟶ 1,027行目:
=== 改作編 ===
 
; ブラックジャック・スクエアパンツ(BlackJack (BlackJack SquarePants)SquarePants)
 
〈声優〉
1,054 ⟶ 1,044行目:
 
: スポンジ・ボブとスタンリー・スクエアパンツとトッド・スクエアパンツの父方の従兄弟。キャプテン・ブルー・スクエアパンツの長男<sup>[36]</sup> で、ミスター・スクエアパンツとシャム・スクエアパンツの甥。ミセス・スクエアパンツの義甥でもある。そして、スポンジ・ボブの祖父母らは孫息子にあたる。
; ミスター・スクエアパンツ (Mr(Mr. SquarePants)SquarePants)、ミセス・スクエアパンツ (Mrs(Mrs. SquarePants)SquarePants)
: スポンジ・ボブの血縁関係のひとつで、『ああ いとしのパイナップル』から登場したスポンジ・ボブの両親。ジャガイモ型の外見。稀に本作が誕生していない[[1950年|1950年代]]のスタイル画像も見られる。
:; ミスター・スクエアパンツ (Mr(Mr. SquarePants)SquarePants)
:: 日本国外の名称では'''「ハロルド・スクエアパンツ(Harold (Harold SquarePants)SquarePants)」'''と表記される。
: 〈声優〉
:: 声:鶴博幸→松野太紀、谷育子、納谷六朗、奥田啓人/トム・ケニー
1,066 ⟶ 1,056行目:
: 〈親戚の関係性〉
:: ミセス・スクエアパンツの夫。スポンジ・ボブとトッド・スクエアパンツの父でスクエアパンツ家の長男。バブルボトム家には長女の婿となり、キャプテン・ブルー・スクエアパンツとは実の兄弟でありミスター・スクエアパンツは兄にあたる(そしてシャム・スクエアパンツとは異母兄弟でありミスター・スクエアパンツは異母兄)にあたる。ブラックジャック・スクエアパンツとスタンリー・スクエアパンツの伯父。
:; ミセス・スクエアパンツ (Mrs(Mrs. SquarePants)SquarePants)
:: 日本国外の名称では'''「マーガレット・スクエアパンツ(Margret (Margret SquarePants)SquarePants)」'''と表記される。
: 〈声優〉
:: 声:谷育子、小木曽裕子→松浦チエ/シレーナ・アーウィン
1,077 ⟶ 1,067行目:
:: ミスター・スクエアパンツの妻。スポンジ・ボブとトッド・スクエアパンツの母でバブルボトム家の長女。スクエアパンツ家とは長男の嫁にあたることで、キャプテン・ブルー・スクエアパンツとシャム・スクエアパンツの兄嫁であること。さらにブラックジャック・スクエアパンツとスタンリー・スクエアパンツの伯父嫁でもある。
 
; スポンジ・ボブの祖母(Grandma (Grandma SquarePants)SquarePants)
 
〈声優〉
1,094 ⟶ 1,084行目:
 
: スポンジ・ボブとブラックジャック・スクエアパンツとトッド・スクエアパンツの父方の祖母で、ミスター・スクエアパンツとキャプテン・ブルー・スクエアパンツの母。さらにミセス・スクエアパンツとは姑にあたる。そして、スポンジ・ボブの祖父には前妻となる。
 
; キャプテン・ブルー・スクエアパンツ (Captain Blue SquarePants)
; キャプテン・ブルー・スクエアパンツ(Captain Blue SquarePants)
 
〈声優〉
1,112 ⟶ 1,103行目:
 
: ミスター・スクエアパンツとは実の兄弟でありキャプテン・ブルー・スクエアパンツは弟にあたる(さらにシャム・スクエアパンツとは異母兄弟でありキャプテン・ブルー・スクエアパンツもミスター・スクエアパンツと同じく兄にあたる)。スポンジ・ボブとトッド・スクエアパンツの父方の叔父でブラックジャック・スクエアパンツの父(つまりスクエアパンツ家の次男)、そしてスタンリー・スクエアパンツの父方の伯父でもある。
 
; スタンリー・スクエアパンツ (Stanley SquarePants)
::; 日本国外の名称では'''「スタンリー・S・スクエアパンツ(Stanley (Stanley S.SquarePants)」'''と表記される。SquarePants)
:: 日本国外の名称では'''「スタンリー・S・スクエアパンツ(Stanley S.SquarePants)」'''と表記される。
 
〈声優〉
1,130 ⟶ 1,122行目:
 
: スポンジ・ボブとブラックジャック・スクエアパンツとトッド・スクエアパンツの父方の従兄弟。シャム・スクエアパンツの長男であり、ミスター・スクエアパンツとキャプテン・ブルー・スクエアパンツの甥。またはミセス・スクエアパンツの義甥にもあたる。そしてスポンジ・ボブの祖父に対しては孫息子だとする。
 
; スポンジ・ボブの祖父 (Grandpa SquarePants)
; スポンジ・ボブの祖父(Grandpa SquarePants)
 
〈声優〉
1,144 ⟶ 1,137行目:
 
: スポンジ・ボブとブラックジャック・スクエアパンツとスタンリー・スクエアパンツとトッド・スクエアパンツの父方の祖父で、ミスター・スクエアパンツとキャプテン・ブルー・スクエアパンツとシャム・スクエアパンツの父。さらにミセス・スクエアパンツの舅である。スポンジ・ボブの祖母に対しては前夫とする。
 
; ミセス・カーニ (Mrs. Krabs)
; ミセス・カーニ(Mrs. Krabs)
: 日本国外の名称では「'''ベッシィー・カーニ (Besty Krabs)'''」と表記される。
: 日本国外の名称では「'''ベッシィー・カーニ(Besty Krabs)'''」と表記される。
 
〈声優〉
1,162 ⟶ 1,156行目:
 
: ユージーン・H・カーニの母親で、パール・カーニの父方の祖母(そして、レッドビアードの長女で、サリーの姪)。カーニの父に対しては妻にあたり、カーニの父方の祖父母に対しては長男の嫁にあたる。
 
; レッドビアード (Grandpa Redbeard)
; レッドビアード(Grandpa Redbeard)
 
〈声優〉
1,179 ⟶ 1,174行目:
 
: ユージーン・H・カーニの母方の祖父であり、パール・カーニの父方の曽祖父。または、ミセス・カーニの父親(そしてサリーとは実の姉弟でありレッドビアードは弟)にあたる。カーニの父に対しては舅、祖母に対しては夫にあたる。
 
; ミセス・テンタクルズ (Mrs. Tentacles)
; ミセス・テンタクルズ(Mrs. Tentacles)
 
〈声優〉
1,198 ⟶ 1,194行目:
 
: イカルド・テンタクルズの母親(またはスクイーズ・テンタクルズの母親であり、ミスター・テンタクルズの前妻でもある)。イカルドの祖母に対しては長男の嫁だと表している。
 
; イカルドの祖母 (Grandma Tentacles)
; イカルドの祖母(Grandma Tentacles)
 
〈声優〉
1,217 ⟶ 1,214行目:
 
: イカルド・テンタクルズとスクイーズ・テンタクルズの父方の祖母でミスター・テンタクルズの母親<sup>[37]</sup>。母方の祖母にも見える。ミセス・テンタクルズに対しては姑だと表している。
 
; サマンサ・スター (Sam Star)
; サマンサ・スター(Sam Star)
 
〈声優〉
1,234 ⟶ 1,232行目:
 
: パトリック・スターとは実の姉弟でありサマンサ・スターは姉にあたる。ハーブ・スターとマージ・スターの第一子の長女。そしてゲイリーの従姉にあたる。他にもアメーバ王とミルデュー王妃の玄孫、ヨリックとタルサ王女の曽孫、カロス王子とディンガス王子の曽姪孫、マウ・チケットとビリー・ボブ・スターの孫娘、そしてカールのいとこ大姪であり、その親類も家系図の中で含まれている。
 
; ハーブ・スター (Harb Star)
; ハーブ・スター(Harb Star)
 
〈声優〉
1,251 ⟶ 1,250行目:
 
: パトリック・スターとサマンサ・スターの父親。スラゴ・スターとは実の兄弟でありハーブ・スターは兄にあたる。そしてゲイリーの伯父にあたる。他にもアメーバ王とミルデュー王妃の曾孫、ヨリックとタルサ王女の孫息子、カロス王子とディンガス王子の大甥、マウ・チケットとビリー・ボブ・スターの長男、そしてカールの従甥であり、その親類も家系図の中で含まれている。
 
; マージ・スター (Margie Star)
; マージ・スター(Margie Star)
 
〈声優〉
1,268行目:
 
: パトリック・スターとサマンサ・スターの母親。ハーブ・スターの弟とするスラゴ・スターとは兄嫁にあたる。そしてゲイリーの伯父嫁にあたる。
 
; マーティ (Marty)
; マーティ(Marty)
 
〈声優〉
1,285 ⟶ 1,286行目:
 
: パトリックの偽者の父。
 
; ジャネット (Janet)
; ジャネット(Janet)
 
〈声優〉
1,302 ⟶ 1,304行目:
 
: パトリックの偽者の母。
 
; アール・チークス (Earl Cheeks)
; アール・チークス(Earl Cheeks)
 
〈声優〉
1,321 ⟶ 1,324行目:
 
=== 原作編 ===
; シャム・スクエアパンツ(Sherm SquarePants)
 
; シャム・スクエアパンツ (Sherm SquarePants)
 
〈声優〉
1,342 ⟶ 1,344行目:
〈年齢的〉年齢不詳。
 
; トッド・スクエアパンツ(Todd (Todd SquarePants)SquarePants)
 
〈声優〉
1,355 ⟶ 1,357行目:
 
: スポンジ・ボブの血縁関係のひとつ。スポンジ・ボブの実兄で、『おうちがリゾートホテル?』ではスポンジ・ボブがホテルの支配人の格好をして自ら「トッド」と名乗っていた。これはいわゆる兄弟ではなく、スポンジ・ボブの変装である。
: 顔と体つきは弟のスポンジ・ボブとそっくりで、眉毛が太くて髭と顎髭が生えていて黒縁の眼鏡をかけている。
 
〈親戚の関係性〉
1,364 ⟶ 1,366行目:
 
: 年齢不詳。
 
; ミスター・バブルボトム (Mr. BubbleBottom)
; ミスター・バブルボトム(Mr. BubbleBottom)
 
〈声優〉
1,385 ⟶ 1,388行目:
 
: 年齢不詳。
 
; ミセス・バブルボトム (Mrs. BubbleBottom)
; ミセス・バブルボトム(Mrs. BubbleBottom)
 
〈声優〉
1,404 ⟶ 1,408行目:
: スポンジ・ボブの母方の祖母で、ミセス・スクエアパンツの母。そしてミスター・スクエアパンツの姑。
 
; カーニの甥っ子(Mr. Krabs' Nephews)
<br />
 
; カーニの甥っ子 (Mr. Krabs' Nephews)
 
〈声優〉
1,418 ⟶ 1,420行目:
〈書かれた意見〉
 
: カーニ及びパールの血縁関係のひとつで、『カー二さんの5セント』から登場したカーニの三つ子の甥っ子。
 
〈親戚の関係性〉
 
: ユージーン・H・カーニの甥でパールの従兄弟(そして、ミセス・カーニの孫息子でレッドビアードのひ孫)
: カーニの姉に対しては息子となる。
 
〈年齢的〉
 
: 年齢不詳。
 
; サリー (Sally)
; サリー(Sally)
 
〈声優〉
1,448 ⟶ 1,452行目:
 
: 年齢不詳。
 
; カーニの父 (Victor Krabs)
; カーニの父(Victor Krabs)
 
〈声優〉
1,469 ⟶ 1,474行目:
 
: 年齢不詳。
; カーニの祖母 (Mr(Mr. Krabs' Grandma)Grandma)
 
〈声優〉
1,490 ⟶ 1,495行目:
 
: 年齢不詳。
 
; スクイーズ・テンタクルズ (Squeeze Tentacles)
; スクイーズ・テンタクルズ(Squeeze Tentacles)
 
〈声優〉
1,511 ⟶ 1,517行目:
 
: 年齢不詳。
 
; ミスター・テンタクルズ (Mr. Tentacles)
; ミスター・テンタクルズ(Mr. Tentacles)
 
〈声優〉
1,532 ⟶ 1,539行目:
 
: 享年的には満44歳ぐらい。
 
; ソフィア・テンタクルズ (Sophia Tentacles)
; ソフィア・テンタクルズ(Sophia Tentacles)
 
〈状態〉
1,543 ⟶ 1,551行目:
: 『イカイカパラダイス』から登場したイカルドの妻。シーズン9で一度亡くなっているが、シーズン11になってなぜかまた生き返っている。イカルドとそっくりな家に住み、壁には『憧れのジャズコンサート』に登場したケルピー・Gの写真がある。
時々夫の家を訪ねるが、いつも一言も喋らないで帰ってしまう。
 
                                   〈親戚の関係性〉
〈親戚の関係性〉
 
: イカルドの妻で、スクイーズの嫂。
1,550 ⟶ 1,559行目:
 
: 不詳。
 
; イカルド・テンタクルズ・ジュニア (Squidward Tentacles Jr.)
; イカルド・テンタクルズ・ジュニア(Squidward Tentacles Jr.)
 
〈状態〉
1,567 ⟶ 1,577行目:
 
: 不詳。
 
; スラゴ・スター (Sluggo Star)
; スラゴ・スター(Sluggo Star)
 
〈声優〉
1,588 ⟶ 1,599行目:
 
: 年齢計測としては、猫で1歳=人間で約15歳である。
: リリー(Lily(Lily Plankton)Plankton)
: 「おばあちゃんの秘密のレシピ」から登場。プランクトンのおばあちゃん。「おばあちゃんとの約束」で名前が判明。90歳。日本国外の漫画で登場したプランクトンの家系図で父方の祖母が'''エラ'''ということが判明していることから、リリーは母方の祖母である可能性が高い。また「おばあちゃんの秘密のレシピ」ではリリーの目は2つであったが、「おばあちゃんとの約束」では目は1つであった。基本は生きているが、『弁護人スポンジ・ボブ』のみ亡くなっている。
; その他の親類
: パトリック及びゲイリーの血縁関係のひとつ。スラゴ・スターと同様、『マヌケな王様』から登場し、全ては家系図のもので紹介される。この中で唯一、書かれた内容に分類されていない。ただし、パトリックの両親や実姉以外の家族では、ヒトデ族のものではないと考えられている(特に[[進化|進化順]]と名付けているらしい)。このキャラクターは全員昔から死亡している。
:; アメーバ王(King (King Amoeba)Amoeba)
:: パトリック・スターの高祖父でハーブ・スターの母方の曽祖父。
:; ミルデュー王妃(Queen (Queen Mildew)Mildew)
:: パトリック・スターの高祖母でハーブ・スターの母方の曽祖母。日本語読みでは「[[カビ]]王妃」。
:; ヨリック (Yorick)(Yorick)
:: パトリック・スターの曽祖父でハーブ・スターの母方の祖父。そしてタルサ王女の夫、アメーバ王とミルデュー王妃の長女の婿、カロス王子の姉婿。
:; タルサ王女(Princess (Princess Tulsa)Tulsa)
:: パトリック・スターの曽祖母でハーブ・スターの母方の祖母。そしてヨリックの妻、アメーバ王とミルデュー王妃の長女、カロス王子の姉。
:; カロス王子とディンガス王子 (Prince(Prince Callous & Prince Dingus)Dingus)
:: パトリック・スターの曽祖叔父でハーブ・スターの母方の大叔父。そしてカールの父。
:; カール (Carl)(Carl)
:: パトリック・スターのいとこ大叔父でハーブ・スターのいとこ叔父。 そしてカロス王子とディンガス王子の長男。
:; マウ・チケット(Maw (Maw Tucket)Tucket)
:: パトリック・スターの父方の祖母でハーブ・スターの母親。そしてヨリックとタルサ王女の長女でマージ・スターの姑。また、『スポンジ・ボブは不眠症』では母方の祖母が登場した。
:; ビリー・ボブ・スター (Billy(Billy Bob Star)Star)
:: パトリック・スターの父方の祖父でハーブ・スターの父親。そしてヨリックとタルサ王女の長女の婿でマージ・スターの舅。
 
; ランディ・チークス(Randy (Randy Cheeks)Cheeks)
 
〈声優〉
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: サンディとは姉弟でありランディ・チークスは弟にあたる(つまりチークス家の第二子の長男でサンディの長弟)。
 
; サンディの親戚 (fllick cheeks)
; サンディの親戚(Fllick Cheeks)
 
〈声優〉
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: 年齢不詳。
 
; サンディのパパ (Dandy Cheeks)
; サンディのパパ(Dandy Cheeks)
 
〈声優〉
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〈親戚の関係性〉
 
: チークス3姉弟の父(バンディ・チークスとは実の兄弟であり、彼は兄にあたる)
 
〈年齢的〉
 
: 享年的には大体54歳ぐらい。
 
; ネプチューナ王女 (Princess Neptuna)
 
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=== 実写パート ===
; 海賊パッチー (Patchy(Patchy the Pirate)Pirate)
: 声:納谷六朗→上田燿司(シーズン10)/演:トム・ケニー
: 『飛べ!トリおとこ』や『オバケ船員』の実写パートの主役。スポンジ・ボブファンクラブ会長だという。読者のファンレターを読んだりする。ポッティーに文句を言われたり、大砲で撃たれたりなどしばしば被害にあっている。片手は[[義手]]。『親友?それとも敵?』では、自分はトマトにアレルギーを持っていたことを語っている。『ネプチューン・ムーン』ではスポンジ・ボブが住んでいる海の方にいた。「クリスマスって誰?」に登場する「匿名希望くんから」と「モザイク入れてね」の2セリフだけ日本語版の声優が奥田啓人に変更されている。20周年記念作品『スポンジ・ボブの誕生日』では、(頭だけではあるが)スポンジ・ボブに会えた。その後、スポンジ・ボブのお願いでオープニングテーマの替え歌を歌った。
; ポッティー (Potty(Potty the Parrot)Parrot)
: 声:奥田啓人/演:ステファン・ヒーレンバーグ、ポール・ティビット
: パッチーの海賊仲間の[[オウム]]。[[操り人形]]ぽく見えるオウムの[[縫いぐるみ]]。『クリスマスってだれ?』のとき、パッチーに糸を引っ張られ、操演スタッフが落ちたことがある。原語版の声は原案者が演じている。
: 劇場版1にも登場するが、こちらは縫いぐるみではなく本物のオウムが登場する(最初は縫いぐるみという設定になっていた)。海賊ペインティーと一緒にいることも描かれている。
; 海賊ペインティー (Painty(Painty the Pirate)Pirate)
: 声:谷育子→納谷六朗→奥田啓人/演:パトリック・ペインティー
: テーマソングを歌う海賊。『スポンジ・ボブとアトランティス、行きたいんデス』や、『スポンジ・ボブvsバーガーガジェット』では、お話を語っていた。稀にエピソードの中で登場することもある。
: 登場するのは絵のみがほとんど多いだが、劇場版1ではペインティー本人(オープニングや映画を見たシーン)が登場する。
; ザ・チーフ(The(The Chief)Chief)
: 声:納谷六朗/演:マーティン・オルソン
: 『フジツボ・ボーイの逆襲』に登場した人間のチーフ。放送開始20周年記念作品『スポンジ・ボブの誕生日』では、マーメイドマン、フジツボボーイ、マン・レイ、ダーティ・バブルのフィギュアと共に写真出演した。
; [[サンタクロース]](Santa (Santa Claus)Claus)
: 声:奥田啓人(クリスマスってだれ?)→)→納谷六朗(スポンジ・ボブのクリスマス)/)/マイク・ベル(シーズン2)、[[ジョン・グッドマン]](シーズン8)
: 『クリスマスってだれ?』から『スポンジ・ボブのクリスマス』まで登場したサンタクロースのおじさん。
; ミスター・パイレーツソン (Mr(Mr. Pirateson)Pirateson)
: 声:納谷六朗/演:ビル・ファッガーバッケ
: 『親友?それとも敵?』にて登場。「The Poop Deck (和訳:[[船尾楼甲板]])」の店員である海賊。不真面目な部下であるパッチーが、悪ふざけをするポッティーに狙ってハンバーグを投げつけたが、パイレーツソンの顔に当たってしまい、パッチ―はクビになった。その後はエプロンを着た[[ゴリラ]]が登場し、野菜とハンバーグを散らばり、その野菜とハンバーグはパッチーに投げ掛けられてしまった。
; {{Anchor|バーガー・ビアード (Burger(Burger-Beard the Pirate)Pirate)}}
: 声:[[斎藤志郎]]、納谷六朗(特報)/演:[[アントニオ・バンデラス]]
: 劇場版2に登場した謎の黒幕。世界征服を目論んで企てる海賊(海ではなく、地上に船を置く)。ページに何か書き込むと書き込んだ内容が思い道理の展開になる本を手に入れ、それを使ってカーニバーガーの在庫とレシピを盗んで[[ハワイ州]]に店を立てて儲けたが、スポンジ・ボブたちに邪魔され、彼らと戦っている途中で本をグリルに落とし、のちに巨大化したプランクトンとヒーローになったスポンジ・ボブの共同攻撃に敗れる。プランクトンにレシピを渡し、プランクトンに遠くの島まで蹴飛ばされた。エンディング前では、カイルに頼まれてスポンジ・ボブのテーマソングを歌った。
 
=== 本人 ===
; [[トム・ケニー]](Tom (Tom Kenny)Kenny)
: 原語版のスポンジ・ボブの声を担当する声優本人。『ネプチューン王のへら』でネプチューン王にスポンジ・ボブとの勝負に勝った時の景品を見せようとした時、誤ってケニーのシャワーをしているシーンを見せられた。また、『風邪ひきスポンジ・ボブ』では風邪をひいたスポンジ・ボブを治療するときにシャワーをしているケニーの背中を洗うシーンにも出演していた。ケニーは他にも、ゲイリーや本作のナレーター、クラゲなどの声も当てている。
; [[デイビー・ジョーンズ]](Davy (Davy Jones)Jones)
: 声:[[加藤亮夫]]/演:同じ(デイビー・ジョーンズ)
: 『スポンジ・ボブとビーーッグウェイブ』にて登場。登場時62歳。水の中に登場する人間であり、さまよえるオランダ人に向かって悪臭な靴下を投げる([[デイヴィ・ジョーンズの監獄]]を連想させる[[パロディ]])ことが特技である。靴下を投げた後は、「[[デイドリーム (モンキーズの曲)|デイドリーム]]」という曲が使用された。彼は[[デヴィッド・ボウイ]]と同じくイギリス出身のミュージシャンである。なお、ジョーンズは[[2012年]](本作出演から4年後)に死去している。
; {{Anchor|[[デヴィッド・ハッセルホフ]](David {{Anchor|(David Hasselhoff)Hasselhoff)}}
: 声:加藤亮夫/演:同じ(デヴィッド・ハッセルホフ)
: 劇場版1の本人役。登場時52歳。劇場版1では、浜辺で出会ったスポンジ・ボブとパトリックをビキニタウンへ送り届けた。その後は、ネプチューン王の火炎放射が王冠を防御し上昇したせいで、海に浮かんでいたハッセルホフは体が黒焦げになった。放送開始20周年記念作品『スポンジ・ボブの誕生日』にも登場。ボートを漕いでいたが、潜水艦によって溺れた。この際、体がずぶ濡れになり「おったまげたぜ!」と叫んだ。さらにはスポンジ・ボブ達が乗った水槽で足を踏まれ、偶然通りかかった海賊パッチーが足を踏んだと勘違いし、怒りながら「俺は火山に住むことにする!その方が安全だ!」と叫んだ。
; [[P!NK]]
: 声:[[下田レイ]]/演:同じ(P!NK)
: スポンジ・ボブ放送開始10周年記念作品『スポンジ・ボブの真実』に登場。海賊パッチーが司会を務める番組のゲストとして登場するはずだったが、パッチーはゲストがスポンジ・ボブだと勘違いをした上、スポンジ・ボブ本人が来ていないということを知り、怒って番組から逃げて自ら会いに行こうとする(結局会えることはなかった)。それが原因で番組の出演が遅延してしまうものの、披露する楽曲のリハーサルをした。披露曲は「We've a got scavy」。
 
=== その他 ===
; 幽霊ロボット (Live(Live-action robot)robot)
: 『ロボットカーニ』から登場。昨夜、スポンジ・ボブがテレビで見た[[カニ|蟹]]型の巨大ロボット。テレビでは人を追いかける出演をしていたが、寝る前はスポンジ・ボブを追いかける出演をするため、今朝になると「幽霊ロボット」の映画を見たスポンジ・ボブとイカルドがカーニをロボットと勘違いする回になった。
: カーニをロボットと勘違いする理由は、カーニがロボットの音楽を聴かせた為か踊りもロボットのように踊っているから。
; 雪ダコ (Abominable(Abominable Snow Mollusk)Mollusk)
: 声:納谷六朗/ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『雪山のレース』から登場。その名の通り、雪国に現れる巨大なタコの怪物。海軍にいたカーニがかつて戦った相手。パトリックのお菓子を気に入る。アニメではなく実写として登場し、性別は雄ではなく雌であるらしいと考えられる。
; ハンス (Hans)(Hans)
: 声:トム・ケニー
: シーズン1からシーズン3まで登場し、『風邪ひきスポンジ・ボブ』等で登場した謎の人間の手である。風邪をひいたスポンジ・ボブを治療するときにシャワーをしているケニーの背中を洗ったり、自動車をスポンジで綺麗にしたり、皿を洗ったりする場面などにも出演していた。他にも登場しており、『ニセ カーニさん』では、カーニを食べようとする出演も演じている。オープニングにも少しだけ登場している。
; ゴリラ (Gorilla)(Gorilla)
: 声:[[フランク・ウェルカー]]
: 『外は危険がいっぱい』から『クラゲ畑を取り戻せ!』まで登場した本物の[[ゴリラ]]。時々海の中にも現れる。『外は危険がいっぱい』におけるゴリラは、パトリックがゴリラの着ぐるみを着たが、さらに偽者のパトリックが現れた。ゴリラの着ぐるみを着たパトリックは本物のパトリックで、偽者のパトリックの中から本物のゴリラが登場した。パトリックやサンディ、家から出たスポンジ・ボブらを攻撃するが彼に「なぜ海にゴリラがいるのか」突っ込まれる。『親友?それとも敵?』では、エプロンを着たゴリラとして登場し、店の中で暴れる。
; ジョージ (George)(George)
: 声:ディー・ブラッドリー・ベイカー
: 『外は危険がいっぱい』で登場した[[シマウマ]]らしい[[馬]]。『動物園ってなに?』では動物園で飼われていた。
; {{Anchor|サイクロプス(The (The Cyclops)Cyclops)}}
: 演:[[ニール・ロス]]
: 劇場版1にて登場。シェルシティにいる一つ目の巨人、または6代目の店主。スポンジ・ボブたちから見ると巨人だが、正体は実写版の人間である。ナレーターの親戚とも思われている。悪役の一人である殺し屋デニスを踏み潰してくれたが、スポンジ・ボブとパトリックを捕まえ、焼き殺そうとする。最後は生き返った海の生き物達にボコボコにされてしまった。
; {{Anchor|バブルズ (Bubbles)(Bubbles)}}
: 声:[[広瀬彰勇]]/マット・ベリー、[[ジェフ・ベネット]](ビデオゲーム)
: 劇場版2にて登場。スポンジ・ボブとプランクトンがタイムマシンで未来に来た時出会った[[イルカ]]。日本語版では「ドルフィン」と名乗っている。遠い未来の[[宇宙]]にいて、一万年間銀河系を見守っていた。スポンジ・ボブとプランクトンが原因でこの仕事をクビになり、怒ってビームで攻撃していたが、再登場時にはスポンジ・ボブ達のおかげでやっとあの仕事を辞められたと礼を言い、彼らを陸上にあげてあげた。そして他の仕事を探すために未来に帰った。陸上にあげた方法はスポンジ・ボブらを口の中に入れ、地上に上がりつくとスポンジ・ボブらを潮吹き穴から吐き出してタックルし人間が住む[[ハワイ]]に送る方法となっている。エンディング前にも登場する。
; {{Anchor|カイル (Kyle(Kyle the Seagull)Seagull)}}
: 声:[[小林由美子]]/ポール・ティビット
: 劇場版2にて登場。バーガー・ビアードの船に乗っていた雄のカモメ。彼がトイレに行っている時バーガー・ビアードが手羽料理を出し、他のカモメ達がカイルが料理されたと勘違いした場面がある。
; {{Anchor|[[カモメ]] {{Anchor|(Seagull)(Seagull)}}
: 声:[[武内駿輔]]、[[寺島惇太]]、[[菅原雅芳]]、福地将軍、[[藤原貴弘]]など/[[エリック・バウザ]]、ティム・コンウェイ、エディ・ディーゼン、[[ノーラン・ノース]]、[[ロブ・ポールセン]]、[[ケビン・マイケル・リチャードソン]]など
: 劇場版2にて登場。バーガー・ビアードの船に乗っていた雄のカモメ。