「邪神ちゃんドロップキック」の版間の差分

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; ミノス
: 声 - [[小見川千明]]{{R|natalie20180209}}
: [[ミーノータウロス|ミノタウロス]]族の一員である女悪魔で、 邪神ちゃんの幼馴染にあたる。牛のイメージ通り頭から角が生えており、グラマラスな体型をしている美少女。誕生日は11月29日<ref>{{Cite web|url=https://twitter.com/jashinchan_PJ/status/1323800590640541697|title=【今夜も生放送】邪神ちゃんドロップキックX on Twitter|date=2020-11-04|accessdate=2020-12-09}}</ref>。身長は167cm{{R|height}}。快活で、あまり深く物事を考えない性格。原宿で購入した「ビーフ100%」という文字が書かれたTシャツや牛柄のパーカーを着用している。魔界に帰れなくなった邪神ちゃんに会うために数百年振りに人間界に来訪(最後に訪れたのは「鎧着た連中が刀で殺し合いしてた」時代とのこと)した。当初は「人間一匹殺すのに手こずってるなんてカッコ悪い」と邪神ちゃんに苦言を呈していたが、その後は何度か遊びに来る内に人間界を気に入り、ゆりねの隣室に引っ越して来た。仕事をするのが好きで、牛乳配達や工事現場のアルバイトをして生計を立てている。人間界に来なかった時期が長いため、外国人観光客のような行動が当初は多かった。人間にも天使にも分け隔てなく接する性格から、幼い少年達を始めとした近隣住民の人気者である。人間の事は「前の人間たちが死んでも後に生まれた人間たちが後の時代を引き継いで頑張っていける存在」と認識しており、メデューサと共に尊敬の念を抱いている。
: とにかく力持ちで、牛乳配達では[[リヤカー]]を引いてたくさんの牛乳を素早く配達したり、工事現場では数人分の仕事をこなしている。また、トレーニングを欠かさないほどの努力家であり、それ故に本気を出せば数倍のスピードで駆け抜けたり、ゆりねと共闘して[[クラーケン]](声-[[野中藍]])を倒せるほどの実力を有している。
: ミノタウロス族は乱暴なイメージが付き纏っていたために、幼い頃は魔界の学校で孤立していたが、それに偏見を抱くことなく接してくれた邪神ちゃんとメデューサと友人になった。邪神ちゃんのことは現在でも友人だと思っているものの、毎回懲りずにゆりねを殺そうとしていることに関しては呆れたような様子を見せており、極めてドライな態度で接している。ゆりねにボコボコにされていても平然と傍観している上に、むしろゆりねの味方をすることの方が多い。邪神ちゃんも幼い頃に彼女の馬鹿力で怪我を負わされたことがあるため、友人関係を認めずお互い喧嘩になったり薄情な一面を見せることもあるが、メデューサ共々時折友人らしい一幕を見せることもしばしばある{{要出典|date=2020-12}}。