「Wikipedia:編集フィルター/提案」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
→‎半保護突破のための編集数稼ぎ防止: Tの閾値公開だけは妥協できません。
411行目:
::Loasaさんの仕様案を元に「閾値を非公開にする」のであれば、良いのではと思います。[[利用者:Q8j|Q8j]]さんの指摘の通りです。閾値がバレた時点で、それを狙って編集するだけなのではと思います。やはり、ある程度は心理戦の部分があり、極端に厳しくすると誤爆が増えるリスクが大きいです。そうしないためには、柔軟に閾値を変えた上で、非公表にするが一番実効性が高いと思います。
::対象LTAについても、指摘の通り[[LTA:ASPE]]については、特に荒らす記事を拡張半保護。[[LTA:Iccic]]は薄々は気が付いているのだけど・・・状態で[[LTA:203]]対策に限定で良い様に思います。提案時と半保護の仕様が変わったのは大きいです。--[[利用者:Taisyo|Taisyo]]([[利用者‐会話:Taisyo|会話]]) 2020年9月11日 (金) 10:49 (UTC)
 
* コメントが遅くなってすみません。私の意見は[[特別:差分/77290891]]の後半で述べたことがすべてですが、もう少し演説します。フィルタに限らずこの種の防御システムは、その効用や緊急性・重大性と副作用のバランスで考えるべきです。たとえば、その防御システムが対象とする問題行為が、ウィキペディアに対して致命的といえるほど重大な損害を与えるようなものであり(重大性)、かつ、緊急な対策を要するものでもあり(緊急性)、かつ、その防御システムがその行為に対する阻止として有効に働く(効用)ものであるならば、若干の副作用はやむを得ないでしょう。しかし本フィルタの対象とする問題行為は、そこまでしなければならないほど緊急性や重大性の高いものではありません。有効性という点でも(パラメーターを非公開にしたとしても)上でコメントされているようにいずれは突破されてしまうだろうし、多少時間をかければフィルターの意味もなさなくなる可能性が高いものです。本フィルタの効果はその程度しか期待できないのに対して、無関係な初心者が引っかかる確率がほぼ100%であり、しかも短時間とはいえ、ブロックの可能性もあるというリスクは効果に見合ったものとはいえません。そして、フィルタの仕様上、非常に高い確率で無関係な初心者が引っかかる可能性は避けられません。ならばせめて副作用が発生したときの救済措置を十二分に用意しておく必要があります。私の考えではその救済措置の一つがパラメーターの閾値公開なのです。初心者が引っかかったときにT時間待てば自動的に回復できる、とわかるだけでも安心できます。たとえ短時間でもそれがわからないのは非常な不安になるものです。
:そのようなわけで、細かい仕様はお任せしてもよいのですが、パラメーターの閾値公開だけは絶対的な条件とします。ただ、多少は妥協して、NやBに関しては非公開でもよいでしょう。公開するのは最大ブロック可能時間、すなわちTの最大値だけでもよいとします。Tの最大値の公開すら駄目ということであれば、このフィルタは有用性のわりに副作用の害が大きすぎるということで、フィルタの作成自体に反対とさせていただきます。パラメーターTの最大値の公開すら認められない、ということであれば、それならばこのフィルタを作るのは止めましょう、というのが私の最終的な結論です。--[[利用者:Loasa|Loasa]]([[利用者‐会話:Loasa|会話]]) 2020年12月31日 (木) 07:18 (UTC)
 
===不適切なリダイレクトの作成防止 ===