「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の版間の差分

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映画版ハサウェイのドルビー関連の事項について記載。なお映画ハサウェイ公式が当作をネイティブドルビーアトモス初採用作品と述べているが完全な間違いである為注意が必要。(初採用は記載の通りBLAME!、詳細はネイティブドルビーアトモス採用作品はドルビーアトモスの項を参照)
→‎マフティー動乱: 映画公式では「マフティー動乱」となっていることと、「マフティー戦争」という使用例が見当たらないため統一
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マフティーによる腐敗した特権階級の粛清が[[スペースノイドとアースノイド|スペースノイド]]たちから歓迎されるようになった宇宙世紀0105年4月19日。マフティーの討伐を命じられたケネス・スレッグ大佐は、特権階級専用往還シャトル「ハウンゼン」で地球に降下する途中、植物監察官候補として降下しようとしていたハサウェイと、このシャトルには似つかわしくない少女ギギ・アンダルシアと出会うが、大気圏へ突入し始めたとき、突如マフティーを名乗る集団にハイジャックされる。機内には[[宇宙世紀の施設と地名#アデレード|アデレード]]で行われる連邦議会に出席するため、連邦政府高官らが多数搭乗していた。
 
== マフティー戦争(マフティー動乱 ==
第二次ネオ・ジオン抗争以後大きな戦乱の無い時代、加速度的に進む地球連邦の腐敗に危機感を持った人々によって結成された秘密結社「マフティー・ナビーユ・エリン(通称:マフティー)」によって引き起こされた一連の紛争。マフティーは連邦政府の圧政下にあったスペースノイドの大きな支持を得るが、実質的指導者のマフティー・ナビーユ・エリンことハサウェイ・ノアが捕縛・死刑執行されたことで組織は瓦解し、宇宙世紀0105年5月1日にマフティー動乱は終結した。それ以降、20年近くもの期間にわたり、大規模な反連邦政府運動は鳴りを潜めることとなった。