「JR東日本E257系電車」の版間の差分

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E353系の増備に伴い徐々に運用を減らしていき、2019年3月15日をもって中央本線の定期特急列車運用から離脱した。
 
定期運用を終了したE257系は13本が2000番台へ改造され、[[国鉄185系電車|国鉄185系電車]]を置き換えた。
2021年4月1日現在、基本編成9両編成3本(27両)が松本車両センターに配置されている<ref name="JRR 2021s 100">ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2021夏 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2021年、p.100。ISBN 9784330025216。</ref>。付属編成2両編成5本(10両)に関しては、定期運用離脱後も長野総合車両センターにて留置されていたが、2020年6月15日付で本系列初の廃車となり<ref name="JRR 2021w 358">ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2021冬 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2020年、p.358。ISBN 9784330082202。</ref>、同年9月までに全編成が解体された。
 
2000番台へ改造されなかった3編成も、2021年3月より長野車両センターにて5000番台化(波動用)改造が始まり、既に2本が改造を終了している。
 
2021年481日現在、基本編成9両編成31本(9(27両)が松本車両センターに配置されている<。この編成も、5000番台化改造が施される予定であり、近いうちに0番台は消滅する。ref name="JRR 2021s 100">ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2021夏 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2021年、p.100。ISBN 9784330025216。</ref>。付属編成2両編成5本(10両)に関しては、定期運用離脱後も長野総合車両センターにて留置されていたが、2020年6月15日付で本系列初の廃車となり<ref name="JRR 2021w 358">ジェー・アール・アール編『JR電車編成表』2021冬 ジェー・アール・アール、交通新聞社、2020年、p.358。ISBN 9784330082202。</ref>、同年9月までに全編成が解体された。
 
==== 構成 ====