Magicsquare3393の投稿記録

利用者の編集は16回。 2016年8月16日 (火)にアカウント作成。
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2019年4月3日 (水)

2019年3月30日 (土)

2018年12月11日 (火)

  • 02:492018年12月11日 (火) 02:49 差分 履歴 +222 太極図説【太極図と呼ばれる陰陽を表す図を儒教の解釈によって説いたもの】と書かれていましたが、歴史上『太極』という言葉が現れるのは易経・繋辞上伝が最初です。前500年頃に書かれた『太極』という概念を、西暦1060年頃に周敦頤が図象化するまで、他に図象化された太極図は発見されていません。また【宇宙の起源生成に始まり】と書かれていましたが、現代において『宇宙』は『時間空間およびあらゆる現象を含む”もの”』を意味します。つまり『太極』も宇宙の範疇に入るのだから『太極は森羅万象の根元』と理解するのが妥当です。 タグ: ビジュアルエディター
  • 02:152018年12月11日 (火) 02:15 差分 履歴 +6 周敦頤【「太極」が宇宙の根源】を【「太極」が森羅万象の根源】に変更しました。理由は、現代において『宇宙』は『時間空間およびあらゆる現象を含む”もの”』を意味します。つまり『太極』も宇宙の範疇に入るからこそ森羅万象の根元と言えるからです。 タグ: ビジュアルエディター

2018年12月10日 (月)

  • 18:322018年12月10日 (月) 18:32 差分 履歴 −6 周敦頤【宇宙万物生成の原理を説いた。】を【関係づけて解説し、創案した図象を提示した。】に変更しました。理由は『宇宙万物生成の原理を説明した』というよりも『人間が認識できる森羅万象の生成消滅発展、およびそれらの循環変化を説明している』内容だからです。 タグ: ビジュアルエディター
  • 18:172018年12月10日 (月) 18:17 差分 履歴 +3 周敦頤『文』を『概念』に置き換えました。理由は、『文』とは『概念を表現したもの』でしかないからです。 タグ: ビジュアルエディター
  • 17:202018年12月10日 (月) 17:20 差分 履歴 +215 周敦頤→‎『太極図説』: 【道教に由来する太極図、易の陰陽、五行思想などを踏まえて、 】 だった文を 【『易経』繋辞上伝にある「易に太極あり、これ両儀を生じ、両儀は四象を生じ、 四象は八卦を生ず(易有太極、是生兩儀、兩儀生四象、四象生八卦)」の文、および陰陽思想、 五行思想を踏まえて図象化して、宇宙万物生成の原理を説いた。】に変更しました。理由は、歴史上【太極】という言葉が現れるのは易経・繋辞上伝が最初です。前500年頃に書かれた『太極』という概念が、西暦1060年頃に図象化されるまで、図象化された太極図は発見されていません。また、太極図説の『乾道は男を成し、坤道は女を成す。』という文章も、繋辞上伝からの引用です。したがって、道教も易経の影響を受けて発展したと解釈するのが合理的です。現代に伝わっている『真円の中に黒白の勾玉形のデザイン』は、究極に単純化され、またデザイン性からみてても、かなり近代になって創作されたものであることは、来知徳(1525年-1604年)が書いた『円図』と比較しても、明らかです。 タグ: ビジュアルエディター

2018年8月31日 (金)

  • 02:182018年8月31日 (金) 02:18 差分 履歴 0 m 現実→‎現象と現実: 「経験された」ー>「認識された」としました。”現象”には「現象そのもの(主体の外)」を指す場合と、「認識された現象(主体の中)」の場合があります。主体の外にある事象を、主体の中に取り込むことは、「経験」よりも「認識」や「認知」という表現の方がふさわしいと思います。

2016年8月16日 (火)