「トムとジェリー」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Avery (会話 | 投稿記録)
Waizumi (会話 | 投稿記録)
281行目:
: タフィーという別名(類似の別のキャラクター?)もある。また、[[インディアン]]の恰好をして、2匹登場することもある。灰色で、大きな[[安全ピン]]で留めた[[おむつ]]を着用している点が特徴的。ジェリーとともに、トムとフェンシング対決をすることが多い。
: このキャラクターの登場する話は、数あるトムとジェリーの話でも特にドタバタの激しい点が挙げられる。アカデミー賞を獲得した「パーティ荒し」などは、その最たる例と言えよう。
: なお、ジェリーの従兄弟はニブルスの他にもう一匹腕力の強い者(Mr.ダイナッスルイト)がいる。
; スパイクとタイク(ブルおじさんと息子)
: もともとは凶暴なキャラクターとして登場したスパイクだが、登場回数を重ねていく毎に性格が次第に丸くなっていった。子供を授かったあとその傾向が強い。子供のタイクを授かっているが、なぜ子供が誕生したのかは謎のままである。骨を好物にし、しばしばそれを舐めているが、この骨を巡るドタバタ劇もある。怪力で努力家であるが、割と間抜けな面も持ち合わせている。諸般の事情でトムをしばしば目の仇にするが、これを出し抜こうとするトムとのやり取り(更にこの試みを邪魔するジェリー)を軸に展開するストーリーも多い。ジェリーとは比較的友好関係にある場合が多いものの、そのジェリーによっても散々な目に遭うこともある。