「南海電気鉄道」の版間の差分

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[[1972年]]6月1日に制定された新社章は、旧社章の「羽車」の意匠を残しつつ、より直線的なデザインとなった。平成に入って新たに[[コーポレートアイデンティティ|CI]]による「NANKAI」のロゴ・マークが制定され(コーポレートカラーも緑からオレンジ・赤へ)、この新社章を見かけることも少なくなったが、子会社である[[阪堺電気軌道]]の社章は、南海の新社章とほとんど同じデザインとなっている。なお南海の新社章はロゴが制定された現在でも、[[株券]]など一部で正式な社章として使用を継続している。
 
== 駅・車内放送について ==
== その他 ==
関西の大手民鉄でほぼ共通して言えることであるが、到着時の車内放送で「次は○○に止まります」と流れたら、それは次の次の駅に停まるという意味である。要は「△△を出ますと…」を省略している(例:堺東、堺東です。次は北野田に止まります)。
 
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駅ホームの自動放送に関しては、放送スタイル変更以後に機器更新されたものも含めて、古い表現のまま使用されている。(ただし「足元の'''白線'''まで」の表現に限り、「足元の'''黄色の点字タイル'''まで」に順次変更されている。実際に駅ホームの白線そのものが順次廃止されているためと思われる)<br />
また、駅ホーム係員による案内放送は新旧のスタイルが入り交じっており、統一にまでは至っていない。
 
関西の大手私鉄5社にJR西日本を含めた6社の中で唯一、[[発車メロディ]]を一切使用していないという点も特徴的である(主要駅を中心に「出発時機合図音」が使われている)。
 
== 関連会社 ==