「英国海外航空783便墜落事故」の版間の差分

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== 各論 ==
一方で上記のような事故原因に対し、事故調査の研究者のなかには、事故機の燃料タンクに落雷があり、タンク内の気化した燃料に高圧電流が流れたため空中爆発したという説を唱えた者もいた。また、事故機となったコメットは後に与圧胴体に対する設計において、未知の欠陥があったため、巡航中に空中分解する事故があった。そのため、欠陥によって墜落した可能性も否定できないとされているが、いずれも確証を得ることができなかった。、このとき機体にあった構造欠陥までは判明することはなかった。
 
== 参考文献 ==
*[[藤田日出男]] 『あの航空機事故はこうして起きた』([[新潮社]] 2005年)
*[[青木謙知]] 『航空事故の真実』 ([[イカロス出版]] 2005年)
 
== 関連項目 ==