「マキシマム ザ ホルモン」の版間の差分

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: [[エレクトリックギター|ギター]]・[[ボーカル]](MCは一切しない)担当。“'''歌と6弦と弟'''”。マイクをにらみつけ、噛み付くような表情でメロディアスなパートからヘヴィなシャウトまで歌い、なおかつヘヴィ一辺倒にとどまらない、ブッとくも変幻自在なギターをプレイするその姿は狂人さながら。体重87kgの巨漢。すべての楽曲の作詞作曲を担うほかに曲の解説や、イラストなども描いている。ドラムのナヲの実弟。靴を履く事を嫌い常に便所サンダルを履いている。ちなみに便所サンダルのブランドにもこだわりがあり、本人はVICのサンダルしか履かない、と話している。。地声は見た目からは想像できないような可愛い声。精神的にデリケートであるため「少しでも勝手なことを言われるとご飯を2杯までしかおかわり出来なくなるくらいへこんでしまう」という理由で[[2ちゃんねる]]は5年前から見ていないという(公式サイト『今日の亮君』参照)。亮君の「君」は暴君の「君」からきていると公言。敬称をつけるときは「亮君くん」となる。ギターを始めたきっかけは姉が友達からから借りてきてたまたま部屋に置いといた[[ZO-3]]。
; ダイスケはん (本名:津田大輔、[[1977年]][[9月13日]]-)
: ボーカル(ある意味MC)担当。“'''キャーキャーうるさい方'''”。(”([[デスボイス]]・ヘッドシャウト等)。メディアなどには、ダイスケはんとナヲの2人(オリジナルメンバー)で対応することが多い。ライブ中に3回脱糞したらしいが、真相は定かではない。アルバム『耳噛じる』収録の『パトカー燃やす』と「ポリスマンファック」では、ドラムを叩いている(「ポリスマンファック」はナヲがボーカルを担当しているため)。お笑いコンビの[[トータルテンボス]]や[[ダイノジ]]と仲が良い。[[SABOTEN]]のアルバム『ISLANDS』収録曲「チャイナリズム」にコーラスとして参加している。ロックバンド[[locofrank]]のアルバム『ripple』の「voyage」にはダイスケはんがヴォーカルとして歌った(歌詞も本当の英語歌詞とは全くちがうもの)バージョンがある。かなりの高音でシャウトするので、普遍的なポップスを好む人には耳が受け付けない場合もある。
; 上ちゃん (本名:上原太、[[1980年]][[4月15日]]-)
: [[エレクトリックベース|ベース]]担当。“'''4弦'''”。[[レッド・ホット・チリ・ペッパーズ]]の熱狂的なファンで、そのメンバー全員に敬意を表し、同じ柄の[[入れ墨|タトゥー]]を入れている。特に同じベース担当の[[マイケル・バルザリー|フリー]]を敬愛し、彼同様[[スラップ奏法|チョッパー奏法]]を駆使して演奏する(メンバーから、「チョッパーばっかもうええて!」と言われる)。グルメに全く興味がなく、メンバーが[[北海道]]へ高級寿司を食べに行こうとした際、「僕、[[マクドナルド|マック]]でいいや」と言って断ったらしい。主食はコンビニで売ってる「レモンウォーター」とポテトチップス。年中下駄を履いている。また、[[介護福祉士]]の資格を持っており、ダイスケはんが怪我をした際、リハビリなどに尽力していた。ツアー中、[[GOOD 4 NOTHING]]のベース・マッキンに「マッキンソープランド」をやられるなど、とにかくイジられ役。アルバム『ぶっ生き返す』収録曲「恐喝~Kyokatsu~」で、初めてメロディーを歌っている(マキシマムザ亮君に無理矢理歌わされることになり、初めは嫌がっていたが後から自分でコーラスを入れるなどしてノリノリだったという)と公表しているが「包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ」で初めてソロパートを歌っている。[[巨乳まんだら王国]]のアルバム『王国民洗脳教育セット』収録曲「割礼カレー」「69」にベースとして参加している。アルバム ロッキンポ殺しに収録されている「上原-FUTOSHI-」は彼のことをテーマにした歌である。