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'''YKZ'''(ワイ・ケー・ズィー)は90年代後半に東京で小川達三([[ボーカル|VOCAL]])、[[田中秀基]]([[ベース (弦楽器)|BASS]])、[[青田拓]]([[ギター|GUITAR]])、渡辺雄一郎([[ドラムセット|DRUMS]])で結成された[[バンド (音楽)|バンド]]。旧名・ヤクザキック。
 
== 概要 ==
激しいチョッパー、切れのいいギター、ファンキーなドラムスに怒濤のラップが乗るというミクスチャーロックの王道を突き進んだバンド。
 
恵比寿のクラブ「みるく」などで不定期にライヴ活動を始めるが、青田がほどなく脱退。インディーズで2枚の作品「EMPIRE OF THE SUN」、「SONIC TEMPLE」をリリースした後、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント]]と契約。[[ニューヨーク]]の[[ヒップホップ]]グループ[[THE BEATNUTS]]と共演した「REIGN OF THE TEC 2000」でデビュー。この頃、渡辺が脱退し、ずっとサポートだったギタリストに[[秋満謙章]]を迎える。
 
99年12月にインディーズ2ndアルバムをリリースする際、グループ名を「ヤクザキック」から「YKZ」に変更する。