「細田守」の版間の差分

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*アニメ業界では、上記の通り東映の入社時に最初から演出業を志望していたがしばらくはアニメーターとしての日々だった。しかし演出デビューしたのをきっかけに作画の仕事からフェードアウトしていく。細田はこのことを若干後悔しているらしく、『[[時をかける少女 (アニメ映画)|時をかける少女]]』公開時のイベントで、「もし、過去をやり直せたら何をするか」とのテーマで七夕での願掛けを行う際「東映入社時に戻って作画をもう一度修行し直したい」と書いた。
*業界では脚本に多く意見を出すことで知られ、[[関弘美]]曰く「おとなしいのはダビングの時だけ」。
*既婚。結婚式に出席したのは、[[佐藤順一]]・幾原邦彦・[[五十嵐卓也]]・[[吉松孝博]]等、少女革命ウテナ関連のスタッフが大半だったという。
=== 作品について ===
*『[[ひみつのアッコちゃん]]』14話制作時、冒頭の挿入歌は[[小西康陽]]にプロデュースしてもらうつもりだったらしい。また、東映アニメーションの動画枚数の3000枚規制の内(放送当時、現在は3500枚)、使ったのが計2999枚であった。