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『[[三国演義]]』にも登場するが、ここでは、黄祖が最終的に滅亡した建安13年(208)年に、鄧龍が登場している。鄧龍は、同僚の[[陳就]]と共に先鋒として孫権軍を迎え撃ったが、孫権側に寝返っていた元同僚の[[甘寧]]に、乱戦の中で斬り殺された。
== 参考文献 ==
*[[陳寿]]『三国志』巻五十四呉書周瑜魯粛呂蒙第九(和訳:[[小南一郎]]『三国志 正史 7』[[ちくま学芸文庫]]、1993年)
*『三国演義』(和訳:[[立間祥介]]『三国志演義 上』平凡社、1972年)
*[[渡辺精一]]『三国志人物事典』講談社、1989年
 
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