「国鉄キヤ191系気動車」の版間の差分

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車体前面形状は当時製造が続けられていた[[国鉄485系電車|485系電車]]に類似した高運転台の非貫通構造となっているが、車体裾部は絞りがない。のちに製造された[[国鉄443系電車|443系]]も本系列に準じた前面形状である。車体塗装は[[青15号]]を基本色に前面を中心に[[黄5号]]の警戒色を入れている。直流[[事業用車]]と同じ塗装であるが、交流区間の検査も可能である。
 
エンジンは[[国鉄キハ181系気動車|キハ181系]]などで実績のある出力500PSの[[DML30系エンジン|DML30HSF]]形を搭載し、[[鉄道車両の台車|台車]]は動力台車がDT40A形、付随台車がTR219C形である。最高速度はキハ181系と同様120km/h。
 
=== 編成 ===