「国家権力」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
18行目:
特に裁判所や刑務所、検察の持つ国家権力は強大なもので、警察は一般的に国家権力者や国家権力機関と思われているが、検察はさらに強力な国家権力を有しており、特に東京地検特捜部は政界全体に及ぶ犯罪の捜査や国家中枢に関わる重大な犯罪の調査・捜査を手前の権限で行うことが出来る強大な権力機関となっている。通常、そのような大事件には警察であっても捜査をすることが制限されており、検察が担当する。
また、裁判所や刑務所は国民に対する権限が絶大で、人を直接裁くことが許されている唯一の存在なので、その権力は計り知れないほど大きい。刑務所では刑の執行を
[[外交官]]は総領事や大使ともなると一国を代表して国家権力を国外の限定された場所で行使することが出来る。また大使や領事官は在留の自国民に限り自国の国家権力を作用させることが出来る。
|