「八十八夜」の版間の差分

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八十八夜は立春から数えて88日目
 
Konishi (会話 | 投稿記録)
m 唱歌名「八十八夜」から「茶摘」に修正
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あと3日ほどで[[立夏]]だが、「八十八夜の別れ霜」「八十八夜の泣き霜」などと言われるように、遅霜が発生する時期である。そのため、農家に対して特に注意を喚起するためにこの暦日が作られた。八十八夜は日本独自の[[暦日]]である。
 
また、この日に摘んだ[[茶]]は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするとも言われている。[[文部省唱歌]]夏も近付く、八十八夜は、茶摘みの様子が [[文部省唱ったものであ]]「茶摘」に歌われている。